酒蔵女将奮闘日記

昨日は朝から発送の荷造りをしたり、お店番をしたりしておりました。

お天気もいいこともあって、海津大崎に行かれたお客様などが　帰りに寄ってくださったりとなかなか忙しい一日でした。

阪急百貨店でお買い求めいただいたお客様が、わざわざ木之本まで尋ねて来てくださいました。

海津大崎の方に別荘をお持ちのようで、満開の桜を見にいらしたらしいのですがものすごい渋滞だとおっしゃっていました。

そのお客様と入れ違いに程なくお越しなって来てくださったお客様。

 ご夫婦連れのお客様でした。

私の顔を見るなり

「やっぱり　ここにいたんやな」と。

私もどこやら見覚えのあるお顔。

「あれ？もしかして○○くん？」

小学校の時の同級生でした。

奥様とは始めてお目にかかります。

ご挨拶をさせていただきました。

彼は警察官。

同窓会で会った時に確か刑事さんだったか偉いさんになっていたような、そんな記憶がありました。

刑事さんでどんな偉い方になってても、同級生は同級生。

懐かしくってタメ口（笑）

なんでも４月から木之本警察の官舎に単身赴任で来て、何度かうちのお酒を買いに寄ってくれていたようです。

「いや～そうなんや～、なんかあったら木之本警察署に電話するわ～」って私。

なんかて何かするつもりか（笑）

「また買いに来てな～」(^^)/~~~

でも近くに同級生がいてくれるってだけでなんだか心強い気がいたします。

しかも刑事さんだし～！

いつも母がお店番をしていてくれますが、たまには店番もしないとあきませんね。

思わぬ再会があるものです。