なくなったロート
テーマ:琥珀色の囁き
2010/10/15 09:30
朝から熱湯でじょうごと枡を洗って熱湯消毒。
実は今回の徳利詰めには、あみさんから教えてもらったセリアの、トイレ用品っていう看板のある棚の左の棚にあったロートを買いまして、それを使うつもりでした。
これは300ml徳利用に。
これは200ml瓢箪用に。
・・・がどこに大事にしまったのか、どうしてもありかがわかりません。
ちょっと早く買いすぎました。
また忘れた頃に出てくるでしょうが。
一升徳利を詰める用の一番大きなロートは、やはり見つかりませんでした。
今回は、いつものじょうごで詰めましょう。
200ml瓢箪。
微妙に口の大きさが違って、空気がうまく抜けずにブクブクと噴いて出てきます。
難しいな。
300mlこれは口が大きいからこぼれません。
今回、新しくなった徳利、ひと回り大きい。
中身は増えませんけどね。
最後は一升徳利。
そこでめったに起こらない奇跡が!
いつも適当にタメにタンクから桑酒を出すのですが、最後の分量が難しい。
多すぎると、桑酒が余ってしまうので、大変。
少なすぎても、また少しずつ出さなければならないので、面倒。
今回、量ったようにピッタしカンカン。
なにかとってもすっきり気分。
その代わり、瓢箪の数よりコルクの数が10個多かった。
私の相棒が数えてくれたのですが、数えている時に、私が話しかけたのがどうやら悪かった。
「今、何時だい?」
まあ、終わりよければすべてよしです。
でもあのロートどこへ行ったのでしょう。