出会い
こんなブログばっかり書いていると、私が毎日飲み歩いているように思われそうなので、仕事をしているところも書くことにします。
今回の催事での率直な感想は、阪急百貨店も8年の歳月をかけて全館新装オープンして、去年の3月の催事の頃は まだ改装する前の売り場に比べて、お酒売り場の場所の認知度も低くて、試飲をしていただけるお客様もさほど増えているようには思えませんでした。
でも今回は、昔のB2のお酒売り場の雰囲気が少し戻ってきているように感じました。
いろんな蔵のいろんなお酒を試飲していただいて、自分が一番おいしいと感じたお酒を購入する。
これが基本なんでしょうね。
今回も、たくさんのお得意様にも来ていただきました。
ほんとうにありがたいことです。
私の出した案内状。
こんな風にマーカーで印を付けて来てくださるお客様もいらっしゃいました。
なんだかウルウルきてしまいます。
「毎回は来れないけどこの一言書いてあるから来ないとね~」と言って来てくださったお客様もありました。
やっぱりあのダイレクトメールは無駄ではなかったのだな~。
同級生のラピスラズリさんも来てくれました。
いつもありがとう。
最後はなんだかバタバタしていてほったらかしになってしまった。
ごめんねm(__)m
私の大好きな高校の先生もお忙しいのに足を運んでくださいました。
今は確か教育委員会にいらっしゃるのだと思います。
私の方がいつも元気をいただきます。
お会いしてお話をさせてもらうと、もっとがんばろうと思えるのです。
先生の笑顔は最高です(^O^)/
もちろんコブログのみなさんも遠いのに駆けつけてくださいました。
くんさんはわずか10秒(笑)
お忙しい仕事の合間に来てくださったようです。
この本をさっと渡して去って行かれました。
京都で食べ歩きをしろということね。
熱心に勉強します。
他のお客様には
これを。
歴史を勉強せーよと。
中は
両方ともマンガ~(* ̄m ̄)プッ―
私によくわかりやすいようにという心遣いに感謝です。
CLAYさんも来ていただきお酒買ってくださいました。
ほんとうはよこっぺさんと一杯やりたかったみたい(笑)
よこっぺさんは2回も来てくださって、2回ともお酒買ってくださいました。
一度目は私が休憩に入っていて長らくお待たせしてしまい申し訳ありませんでした。
ほんとうにありがとうございます。
亀ちゃんも来てくれました。
私の体を気遣ってくれてこんな差し入れをいただきました。
いつも何本も買って提げて帰ってくれます。
重いだろうに。
ほんとにありがとう。
こんな可愛いものもいただきました。
何も渡してないのにホワイトデーのお返し?
人はこれを棚ぼたという。
すずさんありがとう(*^_^*)
今回は、ご迷惑をお掛けしてごめんなさいm(_ _)m
なんか謝やまってばっかりやな、私って。(^_^;)
もちろん、しめは551のおじいちゃん。
御年87歳。
「ふぐ一緒に食べに行こ~」といつも誘ってくださいます。(笑)
以前ご一緒したマネキンさんから、松尾大社のお守りをいただきまして、私はこのお守りをいつも肌身離さず持ち歩いています。
お家が松尾大社のお近くだそう。
そうしたら今回これを
ありがたいことです。
このお守りを持って、もっとおいしいお酒を醸さなければ。
なんかもらい物シリーズみたいになってしまった。(^_^;)
私はいつも思います。
出会う人に恵まれていると。
昔からそうです。
いつも行く度、素敵な出会いがあります。
今回もたくさんのお客様と出会いました。
その中でもとってもインパクトのあったご夫婦。
私よりずっとお若い仲の良いご夫婦でした。
なんだか話していると自然と私と ボケ ツッコミ(笑)
さすが大阪!
とても初めてお会いしたとは思えないほど親しく話しをさせていただきました。
旦那様はお料理が大好きで、いつもお食事を作られているそうです。
これからはこういう男性が絶対モテますよね!(*^_^*)
ご主人は長浜にもご縁のある方で、是非 長浜で一緒に飲みましょうとお約束しました。
またか~い(* ̄m ̄)プッ―
そしてお隣の酒造会社の好青年。
去年の3月の催事もご一緒させていただきました。
うちの次男も兄のように慕っています。
加越酒造の蔵人をされています。
この方は人間的にもとても魅力のある方で、一緒に仕事をさせていただいて勉強になることがたくさんありました。
この方のファンのお客様も多く、たくさんの人が訪ねて来られていました。
この試飲会の後、今年最後の大吟醸を搾るのだとおっしゃっていました。
そのあとは月一のペースで各地で試飲会をされるのだとか。
全国にファンを増やしていかれることでしょう。
お酒を売るのですが、そのお酒を造っている人の顔が見える蔵は強いと思います。
その方の人間性に惹かれてお酒を買って行かれるお客様も多いのだと思いました。
こういう青年にうちの息子も、巡り合うことができてこれからもいい影響を受けてくれたらと思わずにはいられませんでした。
最終日、返品の数も少なく収まり、次の日追加発送の荷作りをしながら 人と人との出会いのありがたさを改めて感じた催事でした。
早く、息子にバトンタッチしたいけれど、まだもう少し時間がかかるかな~
早く精神的にも人間的にも大きく成長してくれればと願うばかりです。
私もまだまだ成長せないかんね。v(≧∇≦)v