催事最終日
無事に一週間の催事も終わりました。
最近は、最初は荷物は少なめに送り足らなくなったら配送するという形をとっているため、催事が10日に始まってお陰さまで13日、14日、15日、16日と追加の発送が続きました。
最終日、100本持っていったバレンタインBOX「湖音」は33本の返品にはなりましたが、始めての試みとしてはよかったのではなかったかと思います。
くんさんが、京都の会社で注文をまとめて聞いてくださり、「湖音」や純米吟醸をたくさん買ってくださいました。ありがとうございました。
最終日には私がどれくらい太ったか様子を見に大阪出張の帰りに売り場まできてくださり、またまたお買い上げ。
ほんとうに感謝感激でございます。
こうしてお得意様や応援団の皆様のお陰で、無事に一週間を終えることができました。
うちは直接阪急へお酒を直送しているため、残ったら全部返品伝票を書いて荷造りして帰らなければなりません。
今回は、純米大吟醸 翔や純米吟醸の生酒、純米酒など何度も追加発送があり、嬉しい悲鳴でした。
一つづつは追加の荷造りは前もってして出かけるのですが、それでは間に合わなくて、バイトでいつも一緒に仕事をしている人に土曜日や日曜日まで出て来てもらって荷造りしてもらいました。
今回もうちの担当をしていただいたマネキンさんもほんとうに笑顔の素敵な方で、接客の勉強をたくさんさせていただきました。さすが百貨店でお仕事されているだけあって、接客のプロ。
これは、その方から滲み出るものもあり、人間性の良さを改めて感じました。
また私も見習いたいところでもあります。
そういう人と一緒に仕事ができることに喜びを感じました。
お隣の蔵元、半蔵さんの娘さんとも意気投合。ここでは言えない話で盛り上がりました。笑
あっという間の一週間、楽しくお仕事させていただきました。
これで都会ともおさらばかと思うと少々名残惜しい気もしましたが、最終日は遅くなるので一晩親戚の叔父さんの家に泊めていただき、いつものように
こんなのや
こんなのや
こんなご馳走をいただいて、「もう撮っちゃだめ!」って言われながらこっそり写してまいりました。
またまたゆっくりとご馳走をいただいて、帰ってからまだ追送のお荷物を作る仕事が残っているので、早々に木之本に帰ってまいりました。
木之本さむ~い。
うっすら屋根の上の雪が積もっています。
次の日の午前中に必着の荷物を作り
湖北町のヤマトの営業所まで車を走らせます。
こうして一週間の阪急の催事は無事?に終わりました。
湖音ちゃん一杯帰ってくるなぁ。。。。。追加の分まで作っちゃってるし。
どこで売ろ。