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クレープ

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うちの長男は酒屋のなのに お酒は全然飲みません。

じいちゃんも ばあちゃんも 父ちゃんも 母ちゃんも飲めるのに。

 

 

 

どこへ行ってもウーロン茶。

 

 

 

親の醜態を見ているから?

 

 

 

いやいや、主人も私も飲んでも飲まなくてもあまり変わりません。

 

 

 

 

その息子が大好きなものがクレープ。

甘いもの大好きです。

 

 

 

木之本縁日にも必ず買いに行きます。

 

今年は300円やったしすごく美味しかったとご満悦。

 

バナナは入っていたのかと聞くと「入ってなかった、生クリームとチョコだけ」と。

 

 

う~ん、それで300円は高いな、やっぱり。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

生地を焼いて

 

 

 

 

バナナ巻いて生クリーム入れて チョコレートをたら~り

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

チョコバナナクレープ

「うん、この味、この味」 

ってどれ食べても一緒かよ~

 

ご満悦の長男でありました。

 

 

 

 

たま~に気が向くと作ります。

 

 

 

気まぐれな母です。

 

 

 

なんでうちの子 酒飲まんのやろ。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

馬籠

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昨日は午前中、汗だくになって発送の荷造り。

 

 

 

 

午後にはあるお客様がいらっしゃいました。

 

 

 

馬籠から

 

 

 

馬籠 

岐阜県中津川市の馬籠には 島崎藤村の記念館があります。

 

 

そこに馬籠館というところがあって、そこの方がおみえになりました。

 

 

 

 

 ご存知の方もいらっしゃると思いますが うちには大正時代に島崎藤村が頼まれた桑酒の注文書が何通か残っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この手紙のことをお知りになった馬籠館の方が一角に藤村に関わりの深かったものを置きたいということで、うちの桑酒を置かせてほしいとお話に来られました。

 

 

 

 

 

 

 

 

桑酒って書いてます。

 

 

 

 

 

 

ご本名の『島崎春樹』さんのお名前で、ご注文をいただいています。

 

島崎藤村がどのような経緯でこの桑酒をお知りになったかは、定かではありませんが、藤村はこの頃 卒中で倒れられたと聞いていまして、もしかすると誰かが贈られたのか、その後何度かご注文をいただいているようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

近江国 木ノ本町で来たんですね~

 

 

 

 

私自身が、島崎藤村についてあまり見識が深くなく、もっと勉強しなければと思っているのですが、藤村の『初恋』なんかは何度も読んで覚えようとしました。

 

「まだあげ初めし前髪の
林檎のもとに見えしとき
前にさしたる花櫛の
花ある君と思ひけり


やさしく白き手をのべて
林檎をわれにあたへしは
薄紅の秋の実に
人こひ初めしはじめなり


わがこゝろなきためいきの
その髪の毛にかゝるとき
たのしき恋の盃を
君が情に酌みしかな


林檎畑の樹の下に
おのづからなる細道は
誰が踏みそめしかたみぞと
問ひたまふこそこひしけれ」

 

 

もうほとんど忘れてます(^_^;)

覚えてるの最初だけ~

 

 

詩人として出発した藤村は、徐々に散文に移行。

『破戒』を自費出版、筆1本の小説家に転身したとあります。

 

昭和4年から10年まで「中央公論」に、父をモデルとして明治維新後を描いた長編小説『夜明け前』を連載、歴史小説として高い評価を受けたということです。

 

内容はほとんど知りませんが、『夜明け前』という題名くらいは知ってます。

 

お恥ずかしい・・・

 

 

 

 

まあ、こうして藤村さんが注文してくださったおかげで、馬籠に桑酒を置いてもらえそうです。

 

 

 

 

 

 

 

魚くん

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ご近所にとっても奈良漬けの好きなおばさんがいました。

 

 

 

うちに来て、「自分で塩漬けしたきゅうりを漬けたいんやけど、ほんの少しやから4Kgも酒粕いらんしな~」と言われます。

 

 

私が漬けた奈良漬けの酒粕がまだたくさん残っていたので、それでよければもう一度くらいは漬けられるのでそれをあげましょうという話になり、タッパに入れて持って行きました。

 

 

 

でも一度使った酒粕だったし、悪いのできゅうりと瓜の奈良漬けも一緒に持って行きました。

 

 

 

 

すると近所のおばちゃん、なんだかたいそうな袋をぶら下げて来られたそうです。

母が受け取ってくれました。

 

 

母は、「なんか、ハマチもらったみたい、どうする?」と。

 

 

そんなら、私が刺し身にするわと持って帰り、ビニール袋から出すと

 

 

 

 

 

 

 

これはどう見てもハマチと違う。

 

マスかな~

 

 

 

 

 

 

 

 

半分に切って3枚におろして

 

 

 

 

 

 

 

 

 

塩コショウして、家にあったバジルとパセリをちらして香草焼き。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

う~ん 美味しそう。

 

 

なかなか上出来。

 

 

 

 

 

食べた主人が

 

「塩辛っ!なんやこれ」

 

 

 

 

私も食べたら

 

「塩辛っ!」

 

 

 

どうやら塩マスだったようです。

 

 

 

 

母に言うと、「そういえばそう言ってやあたような気もする」

 

 

 

 

おいおい(-_-;)

 

 

 

 

母には、くれぐれも塩をせずに焼くように切り身を渡しました。

 

 

 

 

私たち夫婦は、仕方がないので、とってもとっても塩辛いムニエルを食べました。

 

 

 

「自分が作った責任は取りや、半分は食べたし」と主人。

 

 

 

見た目ではわからんかった私が悪いのねん。(^_^;)

 

 

 

あ~喉 乾く、乾く。

 

 

ちょっぴり、いやしっかり 塩味の聞いたお魚くんでした。

 

 

 

こんなことなら残った奈良漬けの粕に漬けときゃよかったな。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これでいいのだ

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お友達からラインが入り。

 

 

 

 

なんの躊躇もなく 即OKの返事。

 

 

 

 

いいのだ。

ハガキは夜なべに(今は夜なべって言わないの?徹夜?)

するのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お肉を食べに行ってきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

おぉ~!

飛騨牛 最上級品 5等級♥

 

 

 

 

最近お肉は控えていたので、お腹の中に吸い込まれていくようにあっというまになくなりました。

 

そして私の血となり肉となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後 可愛い雑貨などが置いてある喫茶店でお茶を。

 

 

 

 

 

 

 

 

やっぱり ケーキセットでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カプチーノと一緒に。

 

 

いくら話しても話がつきない 楽しい時間でした。

 

 

 

誘ってくれて ありがとう。

 

 

右手が腱鞘炎になりそうでした。

まだそれほど書いてませんでしたが、この時点では。(^_^;)

 

 

 

また復活しました。

 

 

 

 

今夜は徹夜で頑張ります(^O^)/

 

 

これで いいのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

書いてる途中

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ハガキの印刷は無事にすみました。

 

 

さてこれから一言書き添えます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 お客様のお顔を思い浮かべながら一枚。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そうまだ一枚なのだー!1/400

 

 

 

そこへ友達からおラインが・・・

 

 

 

 

つづく。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ゆうこりん

滋賀県の木之本で酒造業をいとなんでおります山路酒造の女将です。
私も、杜氏と一緒に酒造りに励んでおります。

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