オータムジャンボ
いつも私が催事に行く時期 ホテルから阪急百貨店に行く道に特設開場が設置されます。
よく出るらしい・・・ここ。
3億9千万ってこんな感じなんや~
32番街で息子と昼ご飯を食べた時に「このレシート持って行って玄関の所でくじをひいてくださいね」と言われ、喜んで2回 回したけど出てきた玉は白玉だった。
ティッシュももらえませんでした。
やっぱ買うのはやめよう。
と、この売場を毎日通って歩きました。
晩ご飯を作らなくていいって、主婦にとっては宝クジに当たるくらいうれしい、いややぱっぱり当たった方が嬉しいけれど
毎晩、豪遊。
疲れているのに21時半に仕事終わってから食事に。
尼崎の叔父さん、叔母さんがいつもご馳走してくれます。
かんぱ~い!
こんなんやこんなんごちそうしてもらって
またある時は、社員さんが仕事のことですごく落ち込んでて、「ゆうこりん、話聞いて~な~」と言われ、社員さんのお仕事待つこと1時間。
22時ごろから食べに行って
かんぱ~い
なんでも聞くで~
言うてや~
もう一人の曽根の叔母さんにもごちそうになりました。
こんなん食べたり
こんなん食べたりしてました。
マネキンさんたちと1時間のお昼休みにこんなん食べたり(普段は社食です)
いや、食べてる他はちゃんと働いてましたよ。
そんなこんなで最終日、返品もこんなものならいいか。
今回、純米吟醸のひやおろしがすごい勢いで売れました。
当初持って行っ数が4合瓶で60本、追加61本。
店の方にあとどのくらい残っているのか確かめながらの追加発送でした。
最終日、全部のお酒の数を数え、返品は返品伝票を書き、荷造り。
私もすごい荷物なので、空箱なんかも一緒に送りました。
それが終わった時にはいつも終電に間に合わないので、曽根の叔父さんのお宅に泊めてもらいに行きます。
スーツケースに、ショルダーバッグ、その他、紙袋2個。
いつもながらすごい格好。
せっかく買った切符を改札口で出そうと思ったら、どこかに紛れて出てこない。
きっと車内で落としてしまったのでしょう。
改札口で焦って汗ながらかして説明したけどだめでした。
始発が梅田なんだから、しかも改札切符入れないとはいれないんだから・・・
というのはこっちの言い訳ね。
もう一度払い直して改札を出ると 遅いのにいつも叔父さんが車で迎えに来ていてくれます。
叔父さんのと叔母さんがいつも温かく迎えてくださいます。
叔母さんのおいしい手料理をいただきながら、一週間あったことや家のこと家族のこといっぱい 話しました。
叔母さんの手料理はどれもいつも、とてもおいしくて、写真に写したかったけれどダメって言われたので、写真はありませんが、すべて私のお腹の中に入りました。
一晩泊めてもらって、朝9時前には出発。
午前中に木之本へ帰るには9時半の新快速に乗らなければなりません。
阪急電車に乗って梅田へ
ぎりぎりでなんとか予定の電車に飛び乗ってといっても 荷物がたくさんあるので、ひきずりながら汗だくで新快速に乗り込みました。
大阪は暑かった。
木之本へ帰ったらもっと涼しいかと思っていたのにすごく暑かった~。
やっと家にたどり着き、すぐに追加の荷物の梱包。
催事の終わった次の日には必ず納品しなければなりません。
これを送れば秋の催事は一応終了です。
この一週間、いろんな方とまたお会いできて、美味しいものもいっぱい食べて
まさにオータムジャンボな身体に。。。
体重計に乗るのがはっきりいって 怖かった。
・・・・
増えてな~い!!!
これはびっくり、行く前と同じ体重。
3月には3Kgも太ったというのに。
ジョギングの効果のあらわれか。
さあ、食欲の秋 スポーツの秋です。
食べたら 走りましょう♪