ジュブリルタン
腹が減っては戦ができぬと申します。
ちょっと鋭気を養いに行ってきました。

白亜の殿堂

CLUB HARIE の J` oublie le temps
ジュブリルタンと呼ぶそうです。
「時間を忘れる」という意味らしいです。
時間を忘れてゆっくりくつろげる空間という感じでしょうか。

店内は白を基調として木の素材がシンプルで心地いい。

トマトと近江牛のココット

お肉が口の中でとろけてしまいました。

何種類ものパンはおかわり自由。
いただきましたとも、何回も。
だって自由だもん。
外に出ると薪を燃やすような香りがします。

置いてありました、薪。
レストランの隣がパン屋さんになっているんですね。
薪でパンを焼いておられるのかな。
美味しそうなパンが並んでいましたが、買って帰るとまた食べ過ぎるのでここは我慢。
今回は見るだけといたしました。
また買いに来ようっと。
やれやれ荷出し
やっとできました。
催事に持っていく荷物。

これを一度に出荷しますが、入荷の日にちごとに分けて伝票に全部で何Kgになるか記入しなければなりません。
これがけっこう大変なお仕事。
純米吟醸の一升瓶が1ケース6本入りで何Kg。
何日着は何ケースだから何Kgという具合に、種類ごとに百貨店からの入荷の日にち別に重量の計算。
それぞれの荷物の重量が違うのでこれまたややこしい。
初日分だけで468Kg。
普通の宅急便の荷物の料金ではとてもやっていけません。
このたくさんの荷物を『ヤマト便』という伝票で格安で大阪へ届けてもらえます。
毎回、大変助かっています。
送料だけでもばかになりませんからね。
いつも、ありがとうクロネコヤマトさん!
集荷の日。
いつも取りに来ていただく道路がやっと通れるようになりました。
でもまだ雪が残っています。
ガチガチに硬くなってまだ地面が見えません。
なんとか荷物の出し入れができるように主人が雪かきをしてくれました。
でもあの大雪の日でなかったことを幸運と呼ばずしてなんと呼ぶ。
戸を開けるとそこは・・・

まだ雪国だった。
宅急便の車を建物の中に入れるのは、おそらくスリップして無理だということで車を道に停めて荷物を運びいれることになりました。

宅急便湖北営業所の若手のポープ。
手際よく荷物を運んでくださいます。

こっち向いて!
お兄さん。
なかなかアップが写せません。
嫌な顔一つせず、いつも穏やかに優しい笑顔でテキパキと仕事をこなされます。
見習いたいなといつもこのお兄さんを見ると思います。(写真撮ってないで手伝えって話ですが。)

あっ!ちょっとこっち向いた。

お手伝いにもう一人来ていただいて、主人と3人がかり。
すると後ろから車が一台。
少しの間待っていただいて積み込み完了。
みなさんにご迷惑をおかけいたします。

いってらっしゃい~。
気をつけて。
荷物、帰って来るんじゃないよ~。

すっきりしました。
これが終るとまず、ほっといたします。
あとはもしかして出るかもしれない追加の商品の荷造りをします。
忘れ物はないかな?
私も一緒に乗せてもらうと電車代助かるな。
でも重量オーバーで運賃跳ね上がったりして。。。
大雪に耐え
先日の大雪
父に聞くと56豪雪はもっとひどかったとのこと。
でもあの大雪でも電車は止まり、宅急便も止まる。
なにかと生活に支障が出てきます。

枇杷の木も裂け

梅の老木も折れてしまいました。
雪が多くて近くまではいけません。
「父が餅をつけると治るんやけどなぁ」とつぶやきます。

大じいちゃんの薔薇の木はどうでしょう。

新芽も芽吹いているような。

背が高くて心配していましたが、今年は折れずに頑張ってくれてました。

おまえが守ってくれていたのかい?

そうだよー!ってほんまかい。

近頃ココは固くなった雪の上を軽々と由自在に飛び回っています。
当然私が乗ると雪の中にズボッと長靴が。
重いんだな。。。
春はもうすぐです。
やっと書けた
今回はちょっと遅め。
やっとダイレクトメールに手をつけることができました。
401枚のハガキ。
これがどれほどの集客率のアップにつながっているのかはなはだ疑問。
だいたいいつもきてくださっているお客様にしぼっていかなくてはいけないのかもしれませんが、こちらが把握していなくて待っていてくださるお客様もあり、どの方を出してどの方をやめるのかがもはやわからない状態。
前の日に宛名をプリンターで印刷して
本日はCanonのコピー機で文章を印刷。

キーコー、キーコーいってるよ。
コピー機くん。
酷使しております。

途中でトナーの黒色が薄くなってきた。

なんとかトナーの色は調節してやっと印刷は完成。
ここからが時間がかかるんだな。

いつものようにちょっと一言を添えて。

人によって少しずつ文章も変えて。

最後の方は字がへろへろ。
なんとか書き上げました。
早く郵便局出しに行かないと。
お客様の元へ私の気持ちも届きますように。
追い込み
ようやく雪も一段落しまして、離れた蔵の方へもどうにか道をつけて行けるようになりました。
最近は踏み固めた雪が柔らかくなってズボッと長靴が雪の中に入るので、かえって歩きにくくなってきています。
木之本の人でもうちの「中庭を見ると別世界や~」といわれるほど。
阪急への荷物の集荷ももうまもなくです。
お尻に火がついてきました。(今頃?)

湖音ちゃんを貼り

先日、友人が組んできてくれた箱にもラベルを貼って
箱詰めをして湖音ちゃん完了。

大吟醸を貼ってカッパを巻いて

箱を準備。

純米吟醸「翔」のラベル貼りとカッパ巻き。

大吟醸の箱も用意して、さあこれから箱詰めです。
まだ後、一日ある。。。

