やれやれ荷出し
やっとできました。
催事に持っていく荷物。
これを一度に出荷しますが、入荷の日にちごとに分けて伝票に全部で何Kgになるか記入しなければなりません。
これがけっこう大変なお仕事。
純米吟醸の一升瓶が1ケース6本入りで何Kg。
何日着は何ケースだから何Kgという具合に、種類ごとに百貨店からの入荷の日にち別に重量の計算。
それぞれの荷物の重量が違うのでこれまたややこしい。
初日分だけで468Kg。
普通の宅急便の荷物の料金ではとてもやっていけません。
このたくさんの荷物を『ヤマト便』という伝票で格安で大阪へ届けてもらえます。
毎回、大変助かっています。
送料だけでもばかになりませんからね。
いつも、ありがとうクロネコヤマトさん!
集荷の日。
いつも取りに来ていただく道路がやっと通れるようになりました。
でもまだ雪が残っています。
ガチガチに硬くなってまだ地面が見えません。
なんとか荷物の出し入れができるように主人が雪かきをしてくれました。
でもあの大雪の日でなかったことを幸運と呼ばずしてなんと呼ぶ。
戸を開けるとそこは・・・
まだ雪国だった。
宅急便の車を建物の中に入れるのは、おそらくスリップして無理だということで車を道に停めて荷物を運びいれることになりました。
宅急便湖北営業所の若手のポープ。
手際よく荷物を運んでくださいます。
こっち向いて!
お兄さん。
なかなかアップが写せません。
嫌な顔一つせず、いつも穏やかに優しい笑顔でテキパキと仕事をこなされます。
見習いたいなといつもこのお兄さんを見ると思います。(写真撮ってないで手伝えって話ですが。)
あっ!ちょっとこっち向いた。
お手伝いにもう一人来ていただいて、主人と3人がかり。
すると後ろから車が一台。
少しの間待っていただいて積み込み完了。
みなさんにご迷惑をおかけいたします。
いってらっしゃい~。
気をつけて。
荷物、帰って来るんじゃないよ~。
すっきりしました。
これが終るとまず、ほっといたします。
あとはもしかして出るかもしれない追加の商品の荷造りをします。
忘れ物はないかな?
私も一緒に乗せてもらうと電車代助かるな。
でも重量オーバーで運賃跳ね上がったりして。。。