酒蔵女将奮闘日記

今回のお酒の瓶詰め。

父が風邪のため手伝えないとのこと。（私がうつしたのではありません。同時なんです、同時）

父は風邪をひいてはいますが、車であっちこっち出かけております。

でも無理は禁物。

そこでピンチヒッター神戸から帰ったばかりの長男。

そんなに体格のいい方ではない長男に一升瓶６本を何度も運ぶのは酷なので、なるべく負担のかからないようにＰ箱を並べてそこに瓶を持っていって入れる方法で瓶詰め。

今日はいつもより本数が少ないので、デビューにはいいかな。

私が打栓した瓶を２本ずつ持って行ったり来たり。

時々瓶と瓶を当ててカチンと音がして２人で顔を見合わせます。

長男、舌をペロリ。

綺麗に瓶洗いをしているつもりでも、ラベルの残っている瓶が出てきます。

熱湯につけてラベルを剥がします。

おじいちゃんなしで今回は瓶詰めできました。

いつまでも頼っていちゃいけませんね。

これからも子供達に手伝ってもらおうと思います。

だっておじいちゃん、もう８４歳だもんね。

仕事のない時はまた頼むね、長男よ。

なんか頼みやすいんだよね、この人は。

もうちょっと太れよ。

かあちゃんの肉やろか。。。