酒蔵女将奮闘日記

ようやく阪急の催事も終わり、後片付け。

閉店後、置いてあったお酒などをすべて片付けて梱包します。

この時の着払の返品伝票を何枚か書くのですが、昔は手で持って帰っていた空箱などももう送ることに。

歳には勝てない。

行くときはヤマト便ですごくお安く送ってもらえるのに、帰りは少ない荷物に同じくらいの送料がかかってきます。

もうブースには次の蔵のお酒が来ているので、汗だくになりながら片づけます。

普通は問屋さんが入られているので全部おまかせですが、うちは直に入れているのですべて後始末もしなくてはなりません。

やっとのことで後片付けを終え、お世話になった社員さんや、マネキンさんにお礼を言って阪急を後にしました。

なんだか名残惜しい、楽しい一週間でした。

試飲で残ったお酒も一時はもって帰れなかったのですが、今は持って帰ってもいいとのこと。

ほとんどの蔵の方は処分されるのですが、そこは小市民。

勿体無いから持って帰ろう！

重いんだな、これが。

そこで

今年はこれを買っちゃいました。

楽ちん、楽ちん。

これに試飲の瓶も乗せてコロコロコロ。

阪急電車の乗り場までもスイスイ。

その時間からはもう木ノ本へは帰れないので、いつものように豊中に住んでいる叔父の家に泊めてもらうことになっています。

いつも叔父（父の弟さん）と叔母（大井の太田先生の妹さん）の家ではご馳走を作って待っていてくださいます。

夜も朝もご馳走づくめ。

写真を写すと叔母が怒るので、映像なし。笑

叔母さんの作ってくれた洋風おこわがこれまたおいしこと。

お土産にまでもらって帰ってきました。

叔父さんの家にはこのような部屋が。

健康器具の数々。

今更ですが、少しばかり使わせてもらってきました。

これを人は焼け石に水というのだな。。。

大阪の街にはこんな売り場もできていました。

でも今回は、全然当たる気がしないので買いません。

叔父さんの家を９時ごろには出発して、木之本へ帰って追加発送の荷物を作って送りました。

ようやくなんとか今回も無事に催事を終えることができました。

体重は案の定　すごいことになっていました。（涙）

                ｺﾚｶﾗﾔｾﾙﾓﾝ！