ことしの花粉?
テーマ:ブログ
2012/03/01 11:11
茨城県で震度5弱の地震だそうです。3.11から一年になろうというのに、列島は活動期なのでしょうか?心配です。
さて、今日から3月。
まだまだ寒さも感じるものの、明るい陽射しで春の訪れを感じることができます。
春と言えば、花粉が飛び交う季節。花粉症の方にとっては、少しつらい季節でもあります。
ただ、今年の花粉は少し注意が必要みたいです。
昨年春の原発事故で、放射能が地球全体に拡散したようで、今年の花粉には放射能が含まれていると考えた方が正しいとの話を聞きました。本当かどうかわかりませんが、一応は用心するに越したことはないと私は思います。
放射能が体内に入ると、
女性は生殖機能に、男性は筋肉に蓄積されるようで、とにかく注意が大事かと思いました。
花粉が落ち着くまでのしばらくは、外出にはマスクが必要かもです。
地球全体のことなので、今更感もありますが、とりあえず私は気を付けます。
感謝
船浅 藤居昌幹
さて、今日から3月。
まだまだ寒さも感じるものの、明るい陽射しで春の訪れを感じることができます。
春と言えば、花粉が飛び交う季節。花粉症の方にとっては、少しつらい季節でもあります。
ただ、今年の花粉は少し注意が必要みたいです。
昨年春の原発事故で、放射能が地球全体に拡散したようで、今年の花粉には放射能が含まれていると考えた方が正しいとの話を聞きました。本当かどうかわかりませんが、一応は用心するに越したことはないと私は思います。
放射能が体内に入ると、
女性は生殖機能に、男性は筋肉に蓄積されるようで、とにかく注意が大事かと思いました。
花粉が落ち着くまでのしばらくは、外出にはマスクが必要かもです。
地球全体のことなので、今更感もありますが、とりあえず私は気を付けます。
感謝
船浅 藤居昌幹
写真展のご案内
テーマ:ブログ
2012/01/07 13:01
週末の天気は荒れ模様かと心配していましたが、青空に日差しも射すお天気でよかったと思います。
今日は、1月19日から31日までの会期で開催する写真展の案内です。
<イタリア、バチカン市国>
米原市在住の地元写真家の松居直和さんの写真展。
私どものギャラリーでの開催は昨春に続いて二回目となります。
今回は、9.11ニューヨークの現場の現在の様子の写真とイタリアの写真を展示させていただきます。
日時:平成24年1月19日~31日 午前10時~午後7時 (途中、1月25日(水曜日)休館)
会場:gallery湧水 (株式会社船浅 本社ショウルーム内)
長浜駅前通りと北国街道の交差点から、南へ700m。
皆様、お誘いあわせの上、ぜひご鑑賞くださいませ、
感謝
今日は、1月19日から31日までの会期で開催する写真展の案内です。
<イタリア、バチカン市国>
米原市在住の地元写真家の松居直和さんの写真展。
私どものギャラリーでの開催は昨春に続いて二回目となります。
今回は、9.11ニューヨークの現場の現在の様子の写真とイタリアの写真を展示させていただきます。
日時:平成24年1月19日~31日 午前10時~午後7時 (途中、1月25日(水曜日)休館)
会場:gallery湧水 (株式会社船浅 本社ショウルーム内)
長浜駅前通りと北国街道の交差点から、南へ700m。
皆様、お誘いあわせの上、ぜひご鑑賞くださいませ、
感謝
輝(かがやき)
テーマ:ブログ
2012/01/05 11:01
いただいた年賀状の中に
「“おめでとう”という言葉が今年ほど心に痛い年はありません。」
という一文を読んだとき、心に深く感じる何かがあった。察しのとおり、昨年の大震災を受けての一文です。
最後の「今年は平和でありますように・・・」も、平和といえば、その反対語に戦争と決め込んでいたが、こうして考えると、平和の反対語はたくさんあるような気がするし、今の日本社会の現状を鑑みると、これまたいろいろ考えさせられる。
今日のタイトルを「輝」としたのは
輝く、明るい毎日が続いてほしいという祈りを込めてのことです。
それを現実にするには、不断の努力が欠かせないことを自覚しつつ、
反省・感謝・祈り・誓い
を繰り返して、日々の実践を積み重ねて行こうと改めて決意した次第です。
そして、このブログを書きながら、多くの人に支えられて生きていることの重みを感じています。
感謝
船浅 藤居昌幹
「“おめでとう”という言葉が今年ほど心に痛い年はありません。」
という一文を読んだとき、心に深く感じる何かがあった。察しのとおり、昨年の大震災を受けての一文です。
最後の「今年は平和でありますように・・・」も、平和といえば、その反対語に戦争と決め込んでいたが、こうして考えると、平和の反対語はたくさんあるような気がするし、今の日本社会の現状を鑑みると、これまたいろいろ考えさせられる。
今日のタイトルを「輝」としたのは
輝く、明るい毎日が続いてほしいという祈りを込めてのことです。
それを現実にするには、不断の努力が欠かせないことを自覚しつつ、
反省・感謝・祈り・誓い
を繰り返して、日々の実践を積み重ねて行こうと改めて決意した次第です。
そして、このブログを書きながら、多くの人に支えられて生きていることの重みを感じています。
感謝
船浅 藤居昌幹
幸せはどこにあるのか
テーマ:ブログ
2012/01/04 11:01
お正月が三が日も終わり、今日から平成24年日本経済の始動です。干支も辰年となり、昇り竜を描いて、いい気運になってほしいと思います。
昨年より消費税増税が現実味を帯びてきて、その日程も明らかになりました、それにより今年の政界は何らかの動きがあるでしょう。
政界がどう動こうと、社会保障の将来設計を考えると、税制改革は避けて通れない道であり、そのためにも経済活動は重要です。
社会保障ということから親との関わりを考えてみました。老後を過ごす施設は大盛況で、老人医療費の増大は止まりません。その裏で、国家も個人も費用の負担は増すばかりです。
人の幸せって何なのかなと、ふと考えます。もちろんこれが正解という答えはないと思います。
一人一人の価値観が違い、幸せになりたいと一口に言っても、答えは一人一人の心の中にあります。
私は、幸不幸は心の中にあり、親とのつながり、家族とのつながりがどうあるのかで決まってくるように思います。今一度、心の中をしっかりと見つめて、家庭、仕事、社会のあり方を考えてみたいと思います。
感謝
船浅 藤居昌幹
昨年より消費税増税が現実味を帯びてきて、その日程も明らかになりました、それにより今年の政界は何らかの動きがあるでしょう。
政界がどう動こうと、社会保障の将来設計を考えると、税制改革は避けて通れない道であり、そのためにも経済活動は重要です。
社会保障ということから親との関わりを考えてみました。老後を過ごす施設は大盛況で、老人医療費の増大は止まりません。その裏で、国家も個人も費用の負担は増すばかりです。
人の幸せって何なのかなと、ふと考えます。もちろんこれが正解という答えはないと思います。
一人一人の価値観が違い、幸せになりたいと一口に言っても、答えは一人一人の心の中にあります。
私は、幸不幸は心の中にあり、親とのつながり、家族とのつながりがどうあるのかで決まってくるように思います。今一度、心の中をしっかりと見つめて、家庭、仕事、社会のあり方を考えてみたいと思います。
感謝
船浅 藤居昌幹
水の力
テーマ:ブログ
2011/09/25 18:00
真夏のような残暑も台風15号の襲来を境に、すっかり涼しく暮らしやすくなりましたが、
豪雨による水害を目のあたりにすると、災禍に遭われた方々のことを心配せずには居られません。
それを言うならば、3.11と呼ばれるあの日を境に、日本は潮目が変わったというか、
潮流がかわりました。それまでの日本とはどこか違います。
巨大地震、大津波、原発からの放射能という3つの大きな災禍が同時に襲い、
大雨による土石流、山の崩壊による自然ダムなど、水の力の凄さを見せつけられた気がします。
大きな痛手を受けた日本の人々。
それでも、癒えぬ心の傷を、少しづずつ、ほんの少しずつ、
小さな喜びを感じた時に癒されながら、
小さな一歩を、ほんの小さな一歩を、
私たちの未来である子どもたちに夢と希望を託して、
私たち日本人は一致団結して、この困難を克服していけるのだと思います。
今なお、震度5という大きな余震を観測し、
一方では、東南海地震の可能性がとりだたされたり、
滋賀県でも、琵琶湖西岸帯地震の可能性が言われ、
どこか不安を感じながらの日々でもあります。
大切なことは、
日ごろからの、万が一に対する心構えと非常のために準備をしておくことでしょう。
わかっていても、なかなか出来ないのが人ですが、
今こそ、しっかりと備えをして、何があってもどんと来い、と構えておきたいものです。
実は、家の中は危険がいっぱい。
よく見渡して、何かがあったときに、身に危険が及ばないように・・・
遠いご祖先様からつながっている命です。
かけがえのない命をたいせつに守り、健康で長生きすることを心がけたいと思います。
感謝
船浅 藤居昌幹
豪雨による水害を目のあたりにすると、災禍に遭われた方々のことを心配せずには居られません。
それを言うならば、3.11と呼ばれるあの日を境に、日本は潮目が変わったというか、
潮流がかわりました。それまでの日本とはどこか違います。
巨大地震、大津波、原発からの放射能という3つの大きな災禍が同時に襲い、
大雨による土石流、山の崩壊による自然ダムなど、水の力の凄さを見せつけられた気がします。
大きな痛手を受けた日本の人々。
それでも、癒えぬ心の傷を、少しづずつ、ほんの少しずつ、
小さな喜びを感じた時に癒されながら、
小さな一歩を、ほんの小さな一歩を、
私たちの未来である子どもたちに夢と希望を託して、
私たち日本人は一致団結して、この困難を克服していけるのだと思います。
今なお、震度5という大きな余震を観測し、
一方では、東南海地震の可能性がとりだたされたり、
滋賀県でも、琵琶湖西岸帯地震の可能性が言われ、
どこか不安を感じながらの日々でもあります。
大切なことは、
日ごろからの、万が一に対する心構えと非常のために準備をしておくことでしょう。
わかっていても、なかなか出来ないのが人ですが、
今こそ、しっかりと備えをして、何があってもどんと来い、と構えておきたいものです。
実は、家の中は危険がいっぱい。
よく見渡して、何かがあったときに、身に危険が及ばないように・・・
遠いご祖先様からつながっている命です。
かけがえのない命をたいせつに守り、健康で長生きすることを心がけたいと思います。
感謝
船浅 藤居昌幹