上野氏の立候補
テーマ:ブログ
2010/05/30 21:00
上野氏の立候補と題して、滋賀夕刊コラムに代表の押谷氏の記事がありました。
押谷氏のお話はもっとものことで、上野氏には国政でその才能を発揮されることを望む一人であります。
ただ、ここは冷静に考えてみたいと思います。現職は「もったいない」をスローガンの前回の現職を破って当選されました。その後の県政も難なくこなしておられるかの印象があります。
選挙ですから、結果は有権者が審判を下した結果に他なりませんし、尊重しなければなりません。ただ、そのことと、当選された方が本当に手腕があるかは別問題です。
このまま現職が県政を担うことの是非はよく見極めるべきです。幸い、上野氏は44歳とまだまだ若い。地方分権を進めていかなければならないこれからの日本ですから、上野氏の年齢とこれまでの議員時代に発揮された能力を鑑みれば現職を凌駕しています。
知事を二期ぐらい務めながら後継者を育成していっても、国政に望むチャンスはいつでもあると思います。上野氏には湖国滋賀の未来のためにも是非当選していただきたいと思いますし、日本再生に向けて持っておられる能力を発揮していただきたいと思います。
感謝
船浅 藤居昌幹
押谷氏のお話はもっとものことで、上野氏には国政でその才能を発揮されることを望む一人であります。
ただ、ここは冷静に考えてみたいと思います。現職は「もったいない」をスローガンの前回の現職を破って当選されました。その後の県政も難なくこなしておられるかの印象があります。
選挙ですから、結果は有権者が審判を下した結果に他なりませんし、尊重しなければなりません。ただ、そのことと、当選された方が本当に手腕があるかは別問題です。
このまま現職が県政を担うことの是非はよく見極めるべきです。幸い、上野氏は44歳とまだまだ若い。地方分権を進めていかなければならないこれからの日本ですから、上野氏の年齢とこれまでの議員時代に発揮された能力を鑑みれば現職を凌駕しています。
知事を二期ぐらい務めながら後継者を育成していっても、国政に望むチャンスはいつでもあると思います。上野氏には湖国滋賀の未来のためにも是非当選していただきたいと思いますし、日本再生に向けて持っておられる能力を発揮していただきたいと思います。
感謝
船浅 藤居昌幹
子供たちの歌声
テーマ:ブログ
2010/05/29 18:15
大盛況だった長小合唱部のミニ音楽会。私も出来れば行きたいと願っていましたが、仕事のスケジュールの関係で行くことは出来ませんでした。
昨夜、長小4年生の息子に「合唱はどうやった」と尋ねると、「音楽室は一杯で入れんかったけど、頑張ってやあったで」と、そのときの様子を話してくれました。
今日の午前中、野球の練習でグランドに行っていたら、合唱を指導していただいている方と話すことができて、「子供たちは、「ああゆう発表となると声も大きく出るし、みんなはりきってくれて嬉しいです」とおっしゃっていました。
毎週水曜日の放課後1時間と土曜日の午前中1時間の週二回練習に励んでいます。
まだ活動を始めたばかりでこれからが本番ですが、合唱団をお預かりする団長としては、子供たちが練習の成果を発表できる場づくりを、どんどんつくって行かなければと思います。
この夏は、長小夏まつりとゆかたまつりの時に発表する企画が決まっています。どうぞ、長小学区とそれを取り巻く地域の皆さん、応援とともに子供たちの歌声を楽しみ、また、活躍できる場があれば是非ご紹介くださいませ。
よろしくお願いします。
感謝
船浅 藤居昌幹
昨夜、長小4年生の息子に「合唱はどうやった」と尋ねると、「音楽室は一杯で入れんかったけど、頑張ってやあったで」と、そのときの様子を話してくれました。
今日の午前中、野球の練習でグランドに行っていたら、合唱を指導していただいている方と話すことができて、「子供たちは、「ああゆう発表となると声も大きく出るし、みんなはりきってくれて嬉しいです」とおっしゃっていました。
毎週水曜日の放課後1時間と土曜日の午前中1時間の週二回練習に励んでいます。
まだ活動を始めたばかりでこれからが本番ですが、合唱団をお預かりする団長としては、子供たちが練習の成果を発表できる場づくりを、どんどんつくって行かなければと思います。
この夏は、長小夏まつりとゆかたまつりの時に発表する企画が決まっています。どうぞ、長小学区とそれを取り巻く地域の皆さん、応援とともに子供たちの歌声を楽しみ、また、活躍できる場があれば是非ご紹介くださいませ。
よろしくお願いします。
感謝
船浅 藤居昌幹
国家のリーダー
テーマ:いい国づくり
2010/05/27 18:15
九州・宮崎県が口蹄疫で大揺れですね、とても心配です。それにしても口蹄疫の感染力の凄まじさには目を見張りますし、恐ろしさを感じます。
幸いとも言い難い状況ですが、家畜なので私たちも冷静にしていられる所もありますが、もし人の感染病などであったならば、大変な話です。
政府も、宮崎県の方々も、そして私たち一人一人も、どこかにそういう視点が必要かとも思います。
昨年の新型インフルエンザは幸いにも毒性も感染力も低いインフルエンザだったことと、学校閉鎖などの措置が幸いして早期に終結しました。よかったと思います。
反省点と言えば、ワクチンの対応なのでしょうね。今も大量の在庫が各病院に残っているそうです。今回の口蹄疫も農林水産省の初動の怠慢さは話にならないと思います。
私どもの仕事もそうですが、普段から心がけておかねばならないことは危機管理であります危機管理は間に合うことなく必要なければそれに越したことはありませんが、危機管理は必要です。
特に、国防・安全保障などは国家の最高レベルの危機管理です。
南国の沖縄県、鹿児島県、宮崎県で起きている安全保障や感染病の問題は、国家の問題であり、私たち国民一人一人に直結する問題です。決して、対岸の火事などではありません。閣内不一致でこの大事な局面を乗り切れるほど甘くないと感じます。
やはり、国民の生命と財産を守る国家のリーダーには、それに相応しい人格の人にはやく交代していただきたいものです。いい国「日本」を子供たちにつないで行きましょう。
感謝
船浅 藤居昌幹
幸いとも言い難い状況ですが、家畜なので私たちも冷静にしていられる所もありますが、もし人の感染病などであったならば、大変な話です。
政府も、宮崎県の方々も、そして私たち一人一人も、どこかにそういう視点が必要かとも思います。
昨年の新型インフルエンザは幸いにも毒性も感染力も低いインフルエンザだったことと、学校閉鎖などの措置が幸いして早期に終結しました。よかったと思います。
反省点と言えば、ワクチンの対応なのでしょうね。今も大量の在庫が各病院に残っているそうです。今回の口蹄疫も農林水産省の初動の怠慢さは話にならないと思います。
私どもの仕事もそうですが、普段から心がけておかねばならないことは危機管理であります危機管理は間に合うことなく必要なければそれに越したことはありませんが、危機管理は必要です。
特に、国防・安全保障などは国家の最高レベルの危機管理です。
南国の沖縄県、鹿児島県、宮崎県で起きている安全保障や感染病の問題は、国家の問題であり、私たち国民一人一人に直結する問題です。決して、対岸の火事などではありません。閣内不一致でこの大事な局面を乗り切れるほど甘くないと感じます。
やはり、国民の生命と財産を守る国家のリーダーには、それに相応しい人格の人にはやく交代していただきたいものです。いい国「日本」を子供たちにつないで行きましょう。
感謝
船浅 藤居昌幹
合唱団の結成
テーマ:ブログ
2010/05/25 23:45
先週末の22日(土曜日)はこの春から活動を開始した長浜小学校合唱団の交流会でした。
活動の拠点は言うまでも無く長浜小学校の音楽室。半円形の木造の音楽室は音の響きも心地よくとてもいい環境です。
合唱団の結成の経緯を少し話します。
長浜小学校では、昨年秋に再建した二宮金次郎像の関連イベントとして、長小文化芸術会において「二宮金次郎物語」の舞台劇を行いました。
役者の子供たち、舞台裏方の子供たち、そしてコーラスの子供たち、それぞれが自分の持ち味を生かして、役者・裏方・コーラスの猛練習に励み、見事に舞台劇を成し遂げてくれたのです。
事業当日は平成21年12月でありましたが、その後コーラスに出場した子供たちから、「もっと歌いたい」などの声が上がり、今回の合唱団結成に相成った次第です。
練習風景です。
こちらも同じく練習風景です。
年度末の3月初めより合唱の練習は始まりました。そして、新しい年度になって新しい仲間も加わり、現在は25人の児童が合唱部員として練習に励んでいるところです。
その昔、長浜小学校には合唱団はありました。6年生だった私の長女(現在は大学3年)も合唱団の一人として頑張っていました。ところが、子供たちにとって、わからない理由によって解散を余儀なくなれたのです。当時は全国大会への出場も夢物語ではなかったので本当に残念でした。
それゆえに。このたび合唱団再結成となったことを大変喜んでします。
土曜日の交流会では、子供たちに全国出場という「夢」を抱いて、その夢の実現のために努力をしましょう!と挨拶をさせていただきましたが、練習に励んで実力を養ってくれるものと思います。
練習が終わった後、お母さんの前でプチ音楽発表会でした。
交流会では、練習を終えて昼食お弁当をみんなでいただいた後、普段は練習の厳しい音楽室で、このときばかりは楽しいレクレーションで大いに盛り上がりました。
今週末の28日には、昼食後の休み時間を利用して、音楽室で歌の発表をするそうです。30分ほどの短い時間の音楽会でありますが初めての発表の場です。皆さんも是非鑑賞に来てみてください。
平成21年度の長浜小学校PTA会長だった経緯から、私が合唱団の団長をつとめさせて頂きますが、子供たちにはのびのびと活躍して欲しいと心から願っています。
感謝
船浅 藤居昌幹
活動の拠点は言うまでも無く長浜小学校の音楽室。半円形の木造の音楽室は音の響きも心地よくとてもいい環境です。
合唱団の結成の経緯を少し話します。
長浜小学校では、昨年秋に再建した二宮金次郎像の関連イベントとして、長小文化芸術会において「二宮金次郎物語」の舞台劇を行いました。
役者の子供たち、舞台裏方の子供たち、そしてコーラスの子供たち、それぞれが自分の持ち味を生かして、役者・裏方・コーラスの猛練習に励み、見事に舞台劇を成し遂げてくれたのです。
事業当日は平成21年12月でありましたが、その後コーラスに出場した子供たちから、「もっと歌いたい」などの声が上がり、今回の合唱団結成に相成った次第です。
練習風景です。
こちらも同じく練習風景です。
年度末の3月初めより合唱の練習は始まりました。そして、新しい年度になって新しい仲間も加わり、現在は25人の児童が合唱部員として練習に励んでいるところです。
その昔、長浜小学校には合唱団はありました。6年生だった私の長女(現在は大学3年)も合唱団の一人として頑張っていました。ところが、子供たちにとって、わからない理由によって解散を余儀なくなれたのです。当時は全国大会への出場も夢物語ではなかったので本当に残念でした。
それゆえに。このたび合唱団再結成となったことを大変喜んでします。
土曜日の交流会では、子供たちに全国出場という「夢」を抱いて、その夢の実現のために努力をしましょう!と挨拶をさせていただきましたが、練習に励んで実力を養ってくれるものと思います。
練習が終わった後、お母さんの前でプチ音楽発表会でした。
交流会では、練習を終えて昼食お弁当をみんなでいただいた後、普段は練習の厳しい音楽室で、このときばかりは楽しいレクレーションで大いに盛り上がりました。
今週末の28日には、昼食後の休み時間を利用して、音楽室で歌の発表をするそうです。30分ほどの短い時間の音楽会でありますが初めての発表の場です。皆さんも是非鑑賞に来てみてください。
平成21年度の長浜小学校PTA会長だった経緯から、私が合唱団の団長をつとめさせて頂きますが、子供たちにはのびのびと活躍して欲しいと心から願っています。
感謝
船浅 藤居昌幹
きずな
テーマ:あったかい家
2010/05/24 23:15
親戚の法事で千葉県に行ってきたので、帰り道に東京の代々木にある「日本神話の伝承館」を訪れました。
昨年の暮れ以来、3回目です。
一週間前の17日にも書かせていただきましたが、去る5月16日に作家で、日本画家の出雲井晶先生がお亡くなりになりました。先週末の21日が通夜で、22日が告別式だったのです。
東京まで告別式には行けませんでしたが、先生からいただいた慈愛といいますか、神話の世界と結んでいただいたことに対して、ひとこと感謝の誠を捧げたく思いましたので、先生の「神話の絵」が41点展示してある「日本神話の伝承館」を訪れて、せめてご挨拶をさせていただきたいと思ったことが実現しました。有難いことです。
「日本神話の伝承館」の展示室の真ん中に、先生の遺影が花に囲まれて飾られ、展示室には先生のお話の声が流れておりました。
大正15年生まれの先生は54歳から亡くなられた84歳までの30年間を、日本神話の伝承に尽力してこられました。最後の著書は、今年の「昭和の日」が発行日です。
日本民族を自らの命を投げ出して救ってくださった、公平無私の心である昭和天皇に至誠を捧げられ、昭和天皇の大御心を私たちに著書を通して伝えられた出雲井先生。
今日は、静かに、出雲井先生とお別れをしましたが、それは、出雲井先生の「神話伝承の遺志」を残された私たちがつないでいく誓いでもありました。
皆さん、日本神話を学んでいない私たちの世代は、日本神話と聞いてもピンと来ないかも知れません。でも、それは日本民族として大いなる誤った道なのです。神話を忘れた民族が滅亡していることは歴史が証明しています。日本はたいへんな岐路に立っております。
私のような者の声では真実をお伝えすることができず、皆さんには本当に申し訳ないと思います。
今、希薄になるつつある一つに「きずな」があると思う。家族の絆、職場の絆、地域の絆などです。
日本という国は、皇室を中心に大きな家族のように一つに纏まって、大きな和(大和)の世界を実現してこそ、みんなが仲良く助け合って行ける社会となっていきます。
出雲井晶先生のご冥福を心からお祈り申し上げて、結びとさせていただきます。
感謝
船浅 藤居昌幹
昨年の暮れ以来、3回目です。
一週間前の17日にも書かせていただきましたが、去る5月16日に作家で、日本画家の出雲井晶先生がお亡くなりになりました。先週末の21日が通夜で、22日が告別式だったのです。
東京まで告別式には行けませんでしたが、先生からいただいた慈愛といいますか、神話の世界と結んでいただいたことに対して、ひとこと感謝の誠を捧げたく思いましたので、先生の「神話の絵」が41点展示してある「日本神話の伝承館」を訪れて、せめてご挨拶をさせていただきたいと思ったことが実現しました。有難いことです。
「日本神話の伝承館」の展示室の真ん中に、先生の遺影が花に囲まれて飾られ、展示室には先生のお話の声が流れておりました。
大正15年生まれの先生は54歳から亡くなられた84歳までの30年間を、日本神話の伝承に尽力してこられました。最後の著書は、今年の「昭和の日」が発行日です。
日本民族を自らの命を投げ出して救ってくださった、公平無私の心である昭和天皇に至誠を捧げられ、昭和天皇の大御心を私たちに著書を通して伝えられた出雲井先生。
今日は、静かに、出雲井先生とお別れをしましたが、それは、出雲井先生の「神話伝承の遺志」を残された私たちがつないでいく誓いでもありました。
皆さん、日本神話を学んでいない私たちの世代は、日本神話と聞いてもピンと来ないかも知れません。でも、それは日本民族として大いなる誤った道なのです。神話を忘れた民族が滅亡していることは歴史が証明しています。日本はたいへんな岐路に立っております。
私のような者の声では真実をお伝えすることができず、皆さんには本当に申し訳ないと思います。
今、希薄になるつつある一つに「きずな」があると思う。家族の絆、職場の絆、地域の絆などです。
日本という国は、皇室を中心に大きな家族のように一つに纏まって、大きな和(大和)の世界を実現してこそ、みんなが仲良く助け合って行ける社会となっていきます。
出雲井晶先生のご冥福を心からお祈り申し上げて、結びとさせていただきます。
感謝
船浅 藤居昌幹