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癒された週末

テーマ:ブログ
夏休みの最終日の今日。午前中で仕事を終えて、
午後は子供と夏休み最終日を一緒に過ごすことができた。
心から感謝したい。

必然的に次男の大好きなコースで、水族館に行くことになり、名港水族館へ一路。
混雑や、並んだりすることが苦手な私にとって、あまり乗り気のしない選択でしたが・・・、万やむを得ず。
予測どおり?夏休み最後の休日とあって、凄い人でした。

親子

ジャンプ

人とイルカ

うみがめ

それでも、イルカたちに癒された今日の一日でした。
明日は、防災の日。しっかり備えておきたいと思う。

感謝
船浅 藤居昌幹







子供からのメッセージ

テーマ:ブログ
夏休みも今日でお終い。子供たちにとっては楽しい夏の思い出ができたことと思います。
明日の朝からは、いつもながらの学校へ登校する姿が街に戻り、活気がでることでしょう。

そのような夏休みの終盤に、火事で幼い兄弟3人が亡くなられるという、何とも痛ましい出来事が起きました。
出会い、出来事、ご縁は決して自分でつくりだせることではない。
そのつくることのできない「出来事」で、可愛いわが子をなくされた親御さんの心はいかばかりか。心からご冥福をお祈りしたいと思う。

いよいよ明日から、新学期。
子供に、「明日から学校やな。楽しみやな~」と言うと。
「学校の休み時間は遊べて楽しいけど、やっぱり夏休みがいい」との返事。
小学2年生。自分の子供のときを振り返っても、まあこんなものでしょうね、遊び盛りですから・・・。

さて、もう4年も前のことになるが、PTAの活動であいさつ運動をしていた頃のこと。夏休み明けの2学期が始まる9月1日から、学校の玄関で毎朝子供を迎えることにしたのです。
その9月1日。元気な子供もいれば、なんだか夏休みで疲れた子供もいるような、なんと言いましょうか、子供の現実を垣間見たような感じがしたことを記憶しています。印象として、想像していたより子供に元気がなかったのでした。

結局、その2学期と3学期。約7ヶ月に渡って、毎朝子供たちを迎え続けるうちに、子供たちのさまざまな表情から、子供たちが抱えている何かがあろうと気がついた。「子供たちに元気を・・・」と願いながら、雨の日も雪の日も続けたあいさつ運動でした。その時に6年生だった子供たちも、今は高校1年生。実にいろいろな思い出が残るいい学年でした。

不登校などさまざまな問題を抱えている現代の子供たち、
実は大人に、「今の考え方のままではだめ。もっと生き方を見つめ直して。早く気づいて!」と
体を張って神様からのメッセージを伝えてくれているのではないかと実感しています。

大人が気づいた分だけ、子供たちは元気になれるのだと思います。

感謝
船浅 藤居昌幹

丸山ワクチン・続報

テーマ:神仏のおかげ
健康についていろいろと考えることの多かったこの夏でした。
特に、8月7日から11日にかけて、このコブログで投稿させていただいた
丸山ワクチンのことは、私にとって大きな衝撃でした。
私がなぜ驚いたか。

それは、丸山ワクチンは特別な薬で、高価で簡単に手に入らないという認識だったこと。
実は、全く違って、癌を告知された人ならば、最初の手続きさえ踏めば、誰でも簡単に入手することが出来、しかも、非常に安価だということでした。

もっと、早く知っていたらと、悔やんでも仕方ないですが、これまでに癌でなくなった師匠、知人、先輩、友だち、後輩、身内のことを思うと、やはり残念です。過ぎた過去は取り返せませんから、少なくとも、これからは一人でもという気持ちが今の心境です。


これは、丸山ワクチン患者・家族の会が作成されておられる、告知ポスターです。

丸山ワクチンポスター2
(このポスターを貼らせていただける方はメッセージをください)

行動して気づいたことは、私もそうだったように、
丸山ワクチンを知らない。
丸山ワクチンを使えない。
丸山ワクチンは高価である。
などと思っている人が普通だということでした。

今は、一人でも多くの方に、丸山ワクチンの存在を知ってもらい、誰でも簡単に、安価に入手できることを広報していきたいと思っています。
いざというときに、役立ってもらえればとの想い、ただそれだけです。

それで、ここに丸山ワクチンに関するサイトを二つ紹介します。
一つは、丸山ワクチンのオフィシャルサイト
そしてもう一つは、丸山ワクチン患者・家族の会のサイトです。

関心のある方、必要とされる方は、一度ご覧になってください。

感謝
船浅社長 藤居昌幹




師弟同塾

テーマ:神仏のおかげ
長浜に来られる方を案内していて、この地域の教育に対する熱心さを、多くの方から評価の言葉をいただいている。とても嬉しいことである。

中江藤樹像

今日は、高島市の安曇川に仕事で行くことがあり、少しの時間でしたが、
近江聖人・中江藤樹生誕400年記念でもあるので、中江藤樹記念館を訪れて来ました。
近くの道の駅が、大勢の人で賑わっているのとは対称に、こちらは閑散としていましたが、
そのお陰で、静かに見学することが出来ました。

中江藤樹先生のことは、皆さんそれなりにご存知のことと思います。
記念館で、資料を見ながら感じたことは、江戸時代初期の儒学者である中江藤樹先生は、陽明学、朱子学、儒学に通じていただけでなく、それらの学問を学んだことを基礎として、自らが道徳の実践の尊さに気づき、その姿に感化された多くの人が募り、師弟同塾という思想が生まれ、その教えが地域に留まらず、広く感化を与えていったことでした。

江戸時代中期から末期にかけて、日本中で沢山の藩塾・私塾が誕生し、寺子屋が普及して日本の教育力が高まって行きましたが、その原動力となったのが、中江藤樹先生の功績の結果であったようです。

それが、明治維新の原動力につながり、明治時代の文明開化・富国強兵の実現、学校教育の発展につながっていったことは、紛れもない事実です。長浜においても、現長浜小学校が、滋賀県第一小学校として明治4年9月9日に開校しました。この歴史も、中江藤樹先生の遺徳と無縁とは思えませんでした。







記念館に隣接している、藤樹神社。もちろん、御祭神さまは中江藤樹先生です。
現日本国憲法下では考えられませんが、大正11年に県社として建立されたようです。




今、学校教育は、戦後教育の見直しという点において、岐路に立っています。
国家百年の計。しっかりと子供たちの未来を見据えて、教育を考えなければと思います。
現代は地球環境問題を抱えていますが、江戸時代の循環型社会に学べ、というのが欧米各国の問題克服への姿勢です。
江戸時代に生きた人たちから学ぶことは多いと感じた、今日の一日でした。

感謝
船浅社長 藤居昌幹



鯉に恋

テーマ:ブログ
夏休みの一日、小学校2年生になる次男と一緒に琵琶湖博物館に行ってきたときの写真です。

琵琶湖鯉

子供の頃の思い出ですが、大きな鯉を見ていて、いいなあって、何となくあこがれたと思います。
近くに十一川が流れていますが、私の子供のときは、鮎や鮒に混じって、
大きな鯉の群れが悠々と泳いでいたものです。

今でも、鮎や鮒も泳いでいることがあり、鯉も何匹かの群れで泳いでいることもありますが、
川を見ている限り、ブラックバスやブルーギルなどの外来魚に押されている感があるのは、
少し寂しい気がしています。

びわこ大なまず

こちらは、恥ずかしがり屋の「大なまず」。
なかなか、この壷から顔を出してくれません。この日も、しばらく睨めっこしていましたが、
このような状態でした。

ふんころがし

ふんころがし2

夏休みの琵琶湖博物館は、アンリファーブルの特別展が開かれています。
少し見にくいですが、この写真は、展示の最初にあった、「ふんころがし」です。
私たち親子が、このブースに来た頃、タイミングよくふんころがしの作業をしてくれました。
なかなか、可愛くて、面白かったですね。

忙しい私なので、息子と二人で過ごした、貴重な夏の一ページとなりました。

感謝
船浅 藤居昌幹
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