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子供たちの未来のために

テーマ:森林と家
体感ハウスよりご案内させていただきます。

住みごこち体感ハウス
体感ハウス外観・・・ 体感ハウスへの案内地図

5月2日(土曜日)と5月3日(日曜日)の二日間、体感ハウスにて春の体感フェアーを行います。
どうぞお気軽に遊びにきてください。

時間は二日とも、午前10時から午後5時まで・・・。

温熱環境の性能表示「4」という高いレベルの住宅の断熱性能は、
環境問題を抱える人類にとって、その克服に向けての必要な性能です。

また、無垢材の床板や天井板のやわらかい感触や、ほんものの珪藻土の壁、ほんものの珪藻土が含まれた珪藻クロスなどがつくり出す住空間は、体を癒す雰囲気を醸し出しています。

写真や文字ではわからない「体感」というキーワード。
21世紀につながる長期優良住宅の本質をお確かめいただきたいと思います。

子供たちの未来につないでいくために!

感謝
船浅 藤居昌幹



いい家は基礎づくりから

テーマ:あったかい家
弊社の基礎工事の現場です。

基礎外周
外周の型枠が立ててあり、内側に見える白いものは断熱材です。ベースの鉄筋と外周立ち上がりの鉄筋もほぼ組みあがっています。

地中梁
こちらは間仕切りの下になる地中梁の鉄筋です。住宅の基礎としては、しっかりとした鉄筋の量ですが、構造計算をするとこのようになります。

地中梁2
地中梁の上に、立ち上がり型枠を立てているところです。

型枠金物
間仕切りの型枠は、金物を使って地面から浮かせています。


型枠
間仕切りの型枠はこのように浮いています。

これは、ベースコンクリートと立上りコンクリートを一回の生コン打設で流して、コンクリート1回打ちの一体型基礎をつくるためです。

いよいよ5月2日に生コンの打設作業を行います。
このように、強靭なコンクリート一体の防湿防蟻耐震対策断熱基礎が出来上がります。

少々長い名前なので、解説しますと・・・
「防湿」は、
ベースコンクリートの下全面に、防湿シートを敷いていることと、ベースコンクリートの厚みが150mm以上だと長期的にコンクリート下の地中の湿気が基礎内部に浸透しにくいからです。

「防蟻」は、
ベースと立上りコンクリートの一体化により、打ち継ぎがなく、白蟻が通る道を無くすことができます。加えて、白蟻は60mm以下厚みのコンクリートは穴を空けて通ることが出来るそうですが、コンクリートの厚みがベースと立上りともに150mm以上としていますので、こちらも防ぐことが出来ます。この他の、白蟻被害の急所は基礎の断熱材が蟻道になることと、上水道と下水道などの配管が基礎コンクリートを貫通していることなどから、その部分から白蟻が侵入する恐れがあります。こちらも、基礎工事完了後、ターミメッシュ工事という物理的防蟻処理を施工することにより、完全に白蟻をシャットアウトすることが可能となります。要するに人体にも影響がある薬剤を使わずに、物理的に白蟻が侵入出来ない構造の基礎をつくることで、防蟻対策をしています。

「耐震対策」とは、
地盤調査結果に基づいた基礎構造計算に基づいた基礎をつくり、加えてベースと立上りを一回のコンクリート打ちでつくることにより、より強靭な鉄筋コンクリート構造とすることが出来ます。

最後の「断熱」は、
文字通りで、基礎外周部に断熱材を施工して、基礎内部を外気温から断熱します。そうすることで、基礎の下部は地面ですから、基礎コンクリート及び基礎内部の温度が地中温度の18℃に近づいて行き、夏は涼しく、冬は暖かい床下となるわけです。

いい家の実現は、いい地盤・基礎づくりから始まります。
ご希望の方は、是非とも基礎工事現場をご覧ください。
感謝
船浅 藤居昌幹

特別な国「日本」

テーマ:いい国づくり
気持ちのいい青空で、昭和の日を迎えることができたことに心から感謝したい。
日本という天皇を戴いた「特別な国」の民であることは、本当に有難いことだと思います。

体感ハウス国旗
自宅、体感ハウス

本社の日の丸
本社事務所


昭和天皇の御世に、昭和35年生まれの私には28歳までの子供から青年期にかけて生きることができた。昭和35年というのは、昭和20年の大東亜戦争の深い傷跡から復興がほぼ終わり、新しい日本の時代の幕開けとなった頃である。もちろん、私の記憶にあるのは昭和40年くらいからで、生まれたときのことは聞いた話や当時の写真、映像、文章などからしか知る由がない。それでも、本当にいい時代に生きることが出来たことに感謝したい。

今日「昭和の日」は昭和時代は天皇誕生日であった。
昭和天皇は20歳で摂政になられ、25歳で即位された。激動の昭和時代の日本国の天皇陛下として、私たち国民を護ってこられた大恩人である。明治憲法と現憲法の、ふたつの憲法の国家の天皇陛下として、憲法を忠実に守りながら常に国民の幸せを祈っていただいた。特に、大東亜戦争敗戦という未曾有の危機に瀕したとき、昭和天皇は自らの命と皇室の全財産を投げ打って私たち国民の生命と財産を、そして、先祖から受継がれてきたこの「日本」という国を護ってくださったことを、私たち国民は決して忘れてはならないと思う。

この日本という国が、天皇陛下を戴いた皇室を中心とした国家として、世界のリーダたる国家に発展していくように努力していかなければならない。

日本国、万歳!
感謝
船浅 藤居昌幹



一応、対策を!

テーマ:神仏のおかげ
備えあれば憂いなし・・・この一言に尽きると思います。
何度か鳥インフルエンザについて触れて参りましたが、豚インフルエンザという形で世界に拡がる懸念が高まっています。今直ちに慌てることでもないでしょうし、政府が呼びかけているように冷静さが必要でしょう。

しかし、パニックということはある日突然やって来ます。
それは予期しないカタチで起きる現象からパニックになってしまうのですが、今回の豚インフルエンザの場合、まだ予防のために準備する時間があると思います。

以前に申し上げましたが、ドラッグで販売されている「マスク」は海外で生産されているのもがほとんどだそうです。平常なときに、せめてマスクくらいは備蓄しておきたいと思います。

騒ぎが表面化してから、買おうとすると、オイルショック時のトイレットペーパーのようになりかねません。

昨日は長浜市内で火災がありました。
空気も、水も、火も、人が生きていくには必要ですが、
空気が狂うと暴風雨になり、
水か狂うと洪水になり、
火が狂うと火事になります。

人が狂うと・・・ たいへんです。

金融危機を端にした経済問題といい、
危険性が問われてきた新型インフルエンザといい、
地球温暖化という人類の生存を脅かす環境問題といい、
今日を生きる私たち人類に、神様からの何かのシグナルが送られていると思います。

今のうちに、しっかりと備えておきたいですね。

感謝
船浅 藤居昌幹

今が一番大事

テーマ:神仏のおかげ
素朴な話であるが
お客様と話をしていて、健康であることの有難さの話題となった。
今というときを大事に生きる尊さにあらためて感謝したい。

私は健康に恵まれて育ち、入院という経験をしたことがない。
いざ、入院をしたときに病院の中から見る世界を知らない。
それが、どれだけ偶然であり、有難いことなのか。
それを実感するのは、自らが入院した時かも知れません。

今が一番大事。
この言葉を噛み締めて生きて行きたい。
感謝
船浅 藤居昌幹

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家族のみんなが喜ぶ家。それは誰もが願うことです。家は、家族の心の拠り所であり、魂の拠り所です。皆さんと一緒に、楽しく学びながら、いい家の実現を目指していきましょう!

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