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杉板くん

テーマ:あったかい家
押入杉板
杉板くんの活躍です。

このように押入に杉板を張ると、お布団などの湿気も調整し、匂いも吸着しますので、とても清潔ですよ。普通に押入板に使うベニヤとは違います。ただし、乾燥材を使わなければなりません。

身近な大工さんにお願いしてみては・・・
もちろん、当社も施工させていただきます。

押入や家具の裏などは、湿気が潜みやすいので要注意。
工事をするときは、その対策をしっかりしてください。
特に、北側など日当たりが悪い外壁に接するところは十分に気をつけてください。

感謝
船浅 藤居昌幹

英断

テーマ:ブログ

これは北陸本線ですが、どちらだと思われますか。


ご存知の方も多いと思いますが、こちらが正面から撮った写真で、米原市宇賀野(旧近江町)にある坂田神明神社です。


御手洗で手と口を清めて境内を進みますと、このような看板があります。
この看板は昨年まではなかったと思います。
昨年暮れぐらいに建てられたのでしょう。


看板に従って進むと、鉄道を横切る踏み切りがございまして、
警報機がないので、よく確認してから渡ります。(この踏み切りの左手に坂田駅があります)


こちらが拝殿の正面からの写真です。
それにしても、神社の境内の真ん中を鉄道が走っており、
昔の人は凄い英断を下したものだと思います。
現代人がこのような計画を示されたら、どのように判断するのでしょうね。

感謝
船浅 藤居昌幹

神々しい伊吹山

テーマ:ブログ


今朝の伊吹山です。
車で東に向かって走っていたとき、この伊吹山がいつもになく神々しく見え、何か心に響くものがございました。

湖北で生まれた人たちは、この伊吹山に見守られて生まれ育ったといっても過言ではないと思います。
もちろん、地形の関係で見えないところも多くあると思いますが。

私も伊吹山に見守られて育った一人です。
「東の空に伊吹山・・・」と長小の校歌にもありましたからね。

経済は激動の今日でありますが、大自然は悠々と世間を見守っています。
「われわれのことを見守っているよ・・・」と伊吹山が語りかけていた、そんなことを感じた今朝のひと時でした。


一方、暦では「寒」の真っ只中だというのに、この青空。
雪がなくたいへんありがたいのですが、これで大丈夫なのかと思ってしまいます。

つらら

先週のつららです。
子どもの頃の、大きなつららが懐かしいです。それにしても、昔は家の中も外も寒かったですね、本当に。

感謝
船浅 藤居昌幹

真の強さとは

テーマ:ブログ
その昔のこと。日本の伝統の中には、米国に象徴される弱肉強食の理念はなかったと思います。むしろ、つい数十年前までは、強い者が弱い者を助けるのは当たり前のことでした。

このような、かつての日本の良き伝統や理念を思い出すこと、つまり、その教えを教育の現場に取り戻すことが、日本を立て直すことにつながると信じています。

大相撲の世界もそのようなことが言えると思います。また、私ども木造建築の世界も同様のことが言えます。

私は、大工職人を育成することを使命として生きるなかで、古き良き日本の伝統文化を受継ぐ職人さん技能を生かすことができる家づくりに、より励まねばと思うのです。

家は、財産・資産なのです。真に価値ある一棟を新築し、改築し、改修していきたいと思うこの頃です。
ある意味で、私も教育者。それが経営者としての歩む道ではないかと思うこの頃です。

感謝
船浅 藤居昌幹

英国に新幹線

テーマ:伝統文化
大相撲は、朝青龍が優勝。
女子マラソンは、渋井選手が優勝。
どちらも復活Vという見出しで飾られていた。二人におめでとうと心から賛辞を送ります。

私はテレビを見る習慣がないので、どのように盛り上がったかはわかりませんが、
大相撲は大いに盛り上がったようですね。祖父が大の相撲好きだったこともあり、私も相撲には興味があり、大阪場所に何度か観戦に行ったことがあります。やはりその場の雰囲気というものがあり、結構楽しいものです。

両横綱の活躍で本場所が大いに盛り上がったことはいいとして、
再び横綱の品格が問われることになりましょうか。

民族性の違いから、優勝したときの喜びの表現などは、日本人のそれと違うので、少し違和感を感じないでもありません。でも、日本人力士だけの時代と違うわけですから、それはいいとしても、横綱としての品格、礼儀、言動などはやはり大切なことでしょう。

横綱に相応しい・・・というものがあると思います。
日本人力士もより気合を入れて盛り上がるように大きく成長を期待したいし、外国人力士にも、日本の文化を担う「大相撲」のことを理解して、単に強ければいいという姿勢を改めてもらいたいと思う。同時に、予てから指摘されている相撲協会の意識が変わることも必要でしょう。民族を超えた文化が融合していくなかで、日本文化の特徴を残しながら、大きく脱皮していくことが望まれているのでしょうか。

そういえば朝刊で、英国が日本の新幹線技術での幹線鉄道を計画しているとありました。地球温暖化防止のために、航空機の需要を減らすことが目的だそうです。
そこに書いてあったことが、時刻通りに電車が走ることはまずありえない英国が・・・とあり(中略)、日本の新幹線が時刻通りに走る姿を見て、驚きと感動を隠せなかったとか・・・。

国民性の違いなのでしょうが、この違いをお互いに認めあってこそ、真の国際化が進み、やがて地球という星に住む地球人が、争いを克服して、人類の安心・平和・幸福が実現するのでしょうね。

感謝







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