命を護る
テーマ:神仏のおかげ
2013/09/10 11:11
昨日、9月9日は私の誕生日でした。
たくさんの方や、大事な家族からお祝いの心を賜り、改めて誕生日という日が特別な一日であることを認識しました。
私たちの身体は、約60兆個という膨大な数の細胞から成り立っており、そのひとつひとつの構造はまったく同じにできているそうです。同じ構造の細胞が、髪の毛になり、爪になり、心臓になります。卵子と精子が巡り会ってできた、たった一個の受精卵から、複雑な構造のヒトが誕生するのはこのためだそうです。
しかも、今私一人がここに存在するために、鎌倉時代の初めごろには1億人を超える先祖が存在する計算になります。先祖の誰か一人が欠けても私は誕生しないことになります。今の地球の人口は約70億人。掛け合わせると、気も遠くなるような途方もない数字です。
私の命の始まりは・・・などと考えると、不思議としか言い得ないことばかりです。
親祖先を通して神様からいただいた不思議な命、
神様から生かされて生きることに感謝します。
その命を休める場所が家庭という場所です。
つまり「家」という名の住空間であり、住環境。
命を護り育てる「家」という視点から、「家」のこといろいろと考えて行きたいと思います。
感謝
住環境アドバイザー 藤居昌幹
たくさんの方や、大事な家族からお祝いの心を賜り、改めて誕生日という日が特別な一日であることを認識しました。
私たちの身体は、約60兆個という膨大な数の細胞から成り立っており、そのひとつひとつの構造はまったく同じにできているそうです。同じ構造の細胞が、髪の毛になり、爪になり、心臓になります。卵子と精子が巡り会ってできた、たった一個の受精卵から、複雑な構造のヒトが誕生するのはこのためだそうです。
しかも、今私一人がここに存在するために、鎌倉時代の初めごろには1億人を超える先祖が存在する計算になります。先祖の誰か一人が欠けても私は誕生しないことになります。今の地球の人口は約70億人。掛け合わせると、気も遠くなるような途方もない数字です。
私の命の始まりは・・・などと考えると、不思議としか言い得ないことばかりです。
親祖先を通して神様からいただいた不思議な命、
神様から生かされて生きることに感謝します。
その命を休める場所が家庭という場所です。
つまり「家」という名の住空間であり、住環境。
命を護り育てる「家」という視点から、「家」のこといろいろと考えて行きたいと思います。
感謝
住環境アドバイザー 藤居昌幹