神話伝承コーナー

テーマ:神仏のおかげ
ギャラリー湧水の一角に神話伝承コーナーを設けました。ほんの小さなスペースですが、一番大事なスペースなのです。

gallary湧水
<船浅 本社土蔵づくり>

ギャラリー湧水がある建物は、8月までは弊社の事務所でしたが、9月より新事務所は以前事務所として使っていたこちらの建物に引越しいたしました。土蔵造りの本社の筋向かいにあります。

新事務所220901
<船浅 新事務所>

住まいづくりについてのご相談を承ったり、設計や予算の打合せなどは、これまで通り、こちらの体感ハウスにお越しください。

住みごこち体感ハウス
<船浅 住みごこち体感ハウス>

9月も終わりになり、暑くて長い夏もようやく終わって、いきなり秋本番の涼しさです。朝夕の冷え込みもこれから日毎に増して行くでしょう!

住みごこち体感ハウスをオープンしてから11月で満4年となります。10月から4月にかけての湖北の季節には、家の中の温度差が3℃程度と少なく、ほんわりと暖かい気持ちのいい住空間なのです。結露やカビの心配もなく、洗濯ものも室内干しで真冬でもしっかりと乾くのです。衣替えが出来る家、それが体感ハウスの家であり、大工職人を中心とした、職人さんたちが丹精を込めて、一棟一棟をていねいに仕上げて行きます。

人が家をつくる。その通りなのですが、
家が人をつくります。家をつくることを通して、職人さんが育ち、技術の伝承が続きます。家は家族を守り、子孫を育みます。あったかい家は落ち着き、仕事や学校から帰りたくなります。そうして、人が育ち、人格がつくられ、品性がつくられるのです。

県産材・日本の木でつくる職人がつくるほんものの家づくりを、適正な工事金額でつくって参ります。


一方、ギャラリー湧水のある本社土蔵造りの建物では、先週末9月23日に新しいお店、ガラムカール長浜店がオープンしました。

ガラムカール玄関
ガラムカール

オーナーは、東京在住でイラン出身のベヘルズアバシ氏。東京荻窪本店に次ぐ2号店として、長浜店となりました。イランの工場から直輸入された商品は、東京練馬区にある鉄工房で最終仕上げが施されて、店頭に並びます。高い品質の商品が、とてもお値打ちな価格で並んでおりますので、みなさん是非一度見に来てください。

店内1
手作りのガラス

とっても綺麗な手作りのガラス食器など、見ているだけでも楽しいですよ。

店内2
オリジナルデザインの家具

こちらのアイアン家具は、オーナーのデザインによる手作り家具。一つ一つに込められた職人さんの思いが、アイアンの細かい細工から伝わって来ます。

サンキャッチャー
エジプト産のクリスタル・サンキャッチャー

何より人気があるのは、世界でも最高の品質を誇るクリスタルを加工したサンキャッチャーや携帯ストラップ。クリスタルを通して部屋の輝く虹色の光は、幸せをもたらしてくれる幸運の光です。お気に入りのクリスタルに出会えますよ。

その他、2階には手織りの絨毯やマット、家具などを展示して、皆様のお越しをお待ちいたしております。


さて・・・家づくりや、こういった商品はなんのため?

それは、家族みんなが幸せになっていくためなのですね。
それには、日本神話の心を正しく理解して、家族みんなが、周りのみんなと仲良く手を携えて生きていくことが、一番大事なことだと思います。

ギャラリー湧水にある神話伝承コーナーは、ほんの小さなスペースですが、とても大きな、一番大事なスペースなのです。一人でも多くの方に、日本神話の心がわかってもらえたらと、心から願います。
感謝

船浅 藤居昌幹





元気になろう

テーマ:地域のこと
秋分の日が明日となりました。暑さ寒さも彼岸までと申しますけど、今年ほどお彼岸さんが待ち遠しかったことはありません。本当に厳しい残暑でした。

季節の変わり目は、健康の変わり目でもありましょう!夏の疲れが出てくるのもこの時期です。そんなタイミングに健康について考えてみては如何でしょうか?

10月9日(土曜日)の午後2時から、港町の臨湖において「丸山ワクチン」の講演会があります。
丸山ワクチンというと、体の免疫力を高める薬で、その効果でガンを撃退していきます。副作用の心配が無く、抗がん剤や放射線治療による副作用も緩和されるそうです。

ガン細胞はウィルスなどと違い、自分の体内の細胞がガン細胞になっていくそうです。体内にある約60兆もの膨大な数の細胞の一つがガン細胞になって、それがお医者さまに発見される大きさになるには、通常は10年くらいかかるそうですから、私の体の細胞の一部もガン細胞かも知れません。病院の検査で発見されたことはありませんが・・・。

丸山ワクチンというと、ガンに罹ってからと考えるのではなく、やはり日ごろからの備えが肝要かと思うのです。
予防医学的な見地からも、健康なあいだに、ガン細胞とはどんな細胞か、ガンとはどんな病気か、それを予防していくにはどんなことに気をつければいいか、正しく知識を身につけて、自分の体のガン細胞が発見される大きさになったときに慌てないようにしておきたいし、どうすればガン細胞が増えていかないかを知っていても損ではありませんよね。

会場の定員は150名。入場料は無料です。
皆さん、家族や友達と一緒に、講演会にお越しください。
健康増進について考えるいいチャンスだと思います。

感謝
船浅 藤居昌幹


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平成22年9月23日(金曜日)に、私どもの会社のギャラリー湧水の隣に、ガラムカール長浜店がオープンします。インテリア雑貨とアイアン家具のお店です。
10月3日まではオープン企画として、店内全品20%オフ。その他、お値打ちな価格の商品も準備しています。黒壁スクエアーとは少し離れていますが、同じ北国街道沿いにありますので、うまくつながりが出来て、長浜のお役に立てたらと願いオープンする運びになりました。オーナーは、東京在住のベヘルズ・アバシさんというイラン出身の方で、日本人の奥様と経営しておられます。オリジナルのデザインで見ているだけでも楽しいお店ですので、みなさんオープンには是非お越しください。店長をはじめスタッフ一同心からお待ちいたしております。ペコペコ

ガラムカールのホームページです → http://www.garamcurl.com/



100回記念

テーマ:ブログ
今年で創立139年となる長浜小学校では18日に第100回記念運動会が開催されました。
記念大会に相応しい爽やかな青空の下での、爽やかな運動会であったと思います。

開会式の国旗掲揚では、今年結成した長小合唱団による歌声のCDによる伴奏で、みんなで国歌斉唱しました。校長先生やPTA会長さんからは、100回に相応しい楽しい運動会をしましょうとご挨拶があり、会場全体が何といいましょうか、例年の運動会より少し引き締まった感じのする雰囲気だったと思います。

プログラムは5年生の100m走から始まり、999人の児童がそれぞれの力を出して全力で走りきる姿は凛々しかったですね。

その後は、各学年のフィールドやトラックでの学級対抗リレーや遊戯などが続きましたが、その中で、6年生の学級対抗リレーには、100回記念大会の企画として保護者チームが出場しました。

リレー保護者

子供たちは第二走者から1コースを走れますが(オープンコースとなってインコース)、保護者チームは子供と交錯があると危険ということで、最初から最後まで7コースを使うというハンディーがありました。子供たちは半周100メートルでバトンですが、保護者チームは半周110メートルくらいになるのでしょうか?

バトンタッチ2

35名の保護者の方々は自ら出場を希望された方ばかりとあって、皆さん俊足の方ばかり。子供はそっちのけで、応援に力が入ってしまいました。最終は、1周半遅れくらいでのゴールとなりましたが、子供たちと同じ条件で走っていたら、もしかしたら・・・でした。

100回運動会

なんと言ってもクライマックスは6年生の組体操。ラストシーンの大ピラミッドは、見事に二組のピラミッドが完成して大きな拍手が沸き起こりました。

そして、閉会式。いつもと違うのは、例年ですと整列するのは子供たちだけですが、100回は特別で、子供たちを囲むように保護者も整列しました。

表彰が続いた後、国旗が降納されて閉会式が終わり、一番最後の大一番は、全員での集合写真。
2000人の集合写真ですから普通には撮れませんので、カメラマンは校舎の屋根に登っての撮影。
カメラマンのマイクを通した声に従い、空を見上げての集合写真。一人一人は豆粒ぐらいにしか写りませんが、そこに居るという存在感が満足感なのでしょうね。

私は、小学校5年生の時に長小創立100周年でしたので、その時の記念の航空写真にも写っています。何処に居るかはわかりませんが、こちらも存在感で満足感ですね。

先生方には、本当にご苦労さまだったと思います。
特に、特別な暑さだった残暑。子供たちの熱中症も心配でしたが、先生方ももっとたいへん。
まだ2年目の若い先生が体育主任で、今大会を運営されましたが、若い力が発揮された運動会でした。心から感謝申し上げたいと思います。ありがとうございました。

無事に終わった100回記念の運動会。第一回は明治40年だったそうです。途中、昭和初期に戦争の影響で開催できなかった年が何回かありました。芋畑になっていたとか。平和な社会であることに、喜びを噛み締めたいとおもいます。

だからこそ、政治家の皆さん、国防や教育といった国家の根幹について、日本の国柄を表した堂々たる国防政策、未来の日本人を育てる歴史と伝統を尊重した教育政策をきちんと示して欲しいと願います。

国家百年の計。教育はその根本ですから。私たちの未来である子供たちに、明るい日本の未来を託していきたい!そんなことを考える「第100回記念運動会」であったと思います。
感謝
船浅 藤居昌幹

ワクチンについて

テーマ:あんな話、こんな話
猛暑の続いた今年の夏から初秋でしたが、ようやく秋を感じる朝夕です。
今日は多くの小学校、中学校が運動会。どうやら雨の心配はすることなく出来そうで、お母さん方は子供たちのお弁当つくりに腕を振るっておられることだと思います。

その子供たちにつながる大切な話です。
8月28日のブログでも書かせていただいた子宮頸がんワクチンのことですが、重ねて申し上げますが、子宮頸がんワクチンの接種については、慎重に考えてもらえたらと心からお伝えいたします。

私たち人間は、お母さんのお腹の中で受精した受精卵が細胞分裂を繰り返し、誕生するころには約60兆の細胞になってるそうです。つまり、人間は60兆の細胞で成り立っている体であるということ、すごい数です。

私たち人間の体内では、毎日5000個程度のガン細胞が生まれているとか。
5000勝0敗の毎日が続いているらしいのですが、ある日4999勝1敗となったとき、その1つのガン細胞が増えて行くと、やがて人間の体をも倒してしまうような大変な数のガン細胞が60兆の細胞の多くを占めてしまう。これは、人が持っている免疫力と大きく関係するようです。

そんなに単純な話ではありませんが、およそそのようなことと聞いています。

但し、4999勝1敗から始まる、一個のガン細胞の増殖が、病院の検査などで発見される大きさになるまでには、およそ10年くらいはかかるそうです。もちろん、個人差はありましょうから、それよりもずっと早い人もおられるでしょうし、遅い人もおられるでしょう。

10年かかるガン細胞の増殖過程において、その人の免疫力が高まれば、増殖から縮小へと、やがては問題ないくらいの少ない数のまま維持されるということもあるようです。どうやら、人間の持つ免疫力をいかに高めるかということが大事なようであり、食生活など生活習慣がそれを大きく左右するようです。

以前から、私がここで話題として取り上げている丸山ワクチンは、その免疫力を高めることをサポートする薬であり、また副作用がないというのですから、安心して使えます。

私も今のところ、病院で発見されるようなガン細胞には成長していませんが、ある程度の数のガン細胞があっても不思議ではなく、むしろ当たり前であり、免疫力が高く維持できるように心がけなければと思っていますし、この時点から丸山ワクチンを接種することも一つの選択肢なのです。

長浜市では、冒頭に申し上げた子宮頸がんワクチンを、市の予算を使って中学校1~3年の女子生徒に接種を推進しようとしています。

ワクチンという名は、「丸山ワクチン」と同じですが、

一切副作用の心配が無く、安心して使える丸山ワクチンと違い、

子宮頸がんワクチンは、不妊になるかもしれないという大きなリスクを背負う、危険なワクチンであるということを、強く認識しなければなりません。永久不妊になるという話もあるくらいです。なぜ、女性としてはまだ蕾である中学生の女子生徒にこのような危険なワクチンの接種を、行政が主導して推進しようとするのか。私には理解できません。

自分の子供を守るのは、自分たち親である夫婦でしかないのでありましょう。本当にそう思います。
皆さん、慎重に考えていただきたいと思います。
感謝

命を授かった記念の日

テーマ:神仏のおかげ
今日は50回目の誕生日を迎えました。人生の大きな節目であると受け止めています。
日同じく、明治4年9月9日に開校した長浜小学校の139回目の創立記念日でもあります。

9の坂を無事に越えることが適い、いよいよ大台に乗ったなという感じです。
それは喜びであり、いよいよこれから、という感じでもあります。

私の一人の命がここにあるために、両親、祖父母、曾祖父母と先祖を遡って行くと、鎌倉時代の初めには一億人を超えるご先祖さまがいらっしゃったことになるそうです。当時の日本列島の人口は700万人くらいなので、先祖は重なり合い、みんな仲間だということでしょうか。

更に時を遡り、日本神話が語り継がれていた弥生時代には、私一人がここに居るためにはもっと多くのご祖先さまがいらっしゃったことになりますが、弥生時代の人口は60万人ですから、もともとわが国は君民一如、君と民が一体という国柄ですから、皇室も含めてみんな遠い親戚同士ということになるそうです。

今年は、1月9日に作家で日本画家の出雲井晶先生との出会いがありました。残念ながら、5月16日に享年84歳で故人となられましたが、4月29日までのわずか四ヶ月の間でしたが、お手紙をいただいたり、また、4月29日の昭和の日には、東京で開催された「日本の神話伝承の集い」に参加して親しくお話させていただきました。

出雲井先生からは、「みんなが仲良く暮らせるように、神話の伝承を通して、いい国「日本」を再生したい」という思いを伝え聞きました。

日本神話の心は、私たちひとり一人の古代ご祖先さまが、みんなの幸せを願い、仲良く暮らす世界、理想の世界である大和(だいわ)の世界を、日本という国を建国してつくりだそうとされた、大いなる理想であると、先生から教えていただきました。

先生はお亡くなりになりましたが、私は先生の最晩年に遺言を聞いたようで、今日から始まる私の人生の後半生は、日本人みんなの方々に、日本神話が正しく理解されることを願って、自分の出来る活動をして行きたいと考えています。

健康で今日の節目が迎えられたことを、両親をはじめ古代ご先祖さまに心から感謝したいと思います。
感謝

船浅 藤居昌幹

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