♪夢を味方に
テーマ:ブログ
2009/08/30 21:15
午前8時半から約2時間、小学校の清掃作業にいい汗をかきました。
先生と保護者の方、合せて約300名での作業でしたが、学校が大きいため、毎年のことですがなかなか大変です。参加していただいた方ご苦労さまでした。
明治4年9月9日に創立された長浜小学校。138年を迎える本年ですが、社会環境を反映していろいろな問題があるのが事実です。
長女、長男、次男と、3人の子どもを通して12年間にわたり長浜小学校と関わって来ました。今、心から願うのは、子孫につながる未来に向けて、古来からの歴史・伝統・文化に基づいた教育が行われるようになって欲しい。
子どもたちが、自国に誇りを持って世界に羽ばたける人材に育って欲しいということです。
そのために出来ることをしなければ・・・ と思います。
今日は24時間テレビを夕方観ていて、津軽海峡42キロを泳いでリレーするゴールの場面に出会いました。
最後のアンカーをつとめたのは盲目のスイマー、立木早絵さん。16歳の少女だそうで彼女のことを初めて知りました。彼女からいただいた生きるエネルギーは大きなものです。改めて、感謝です。
♪夢を味方に
という歌を歌っておられるそうです。番組で流れていましたが、重いハンディーを克服してこられた思いが伝わってきました。
夢は、人に希望を与え、生きる原動力となるもの。
その夢を味方につけるほど心強いことはないでしょうね。
子どもたちにも、夢を味方に、希望を持って歩んで欲しいと願います。
子どもたちが夢を持てる社会環境をつくるのは、私たち大人の仕事。
間もなく、国政選挙において国民の審判が下るが、その結果がいかなる展開につながっていこうとも、その責任は選ばれた政治家にあるのではなく、選んだ国民にあることを自覚しなければならないと思います。
夢を味方に!
今回の選挙結果の向こうにある、政界再編、真の保守の再生、日本の再生への道のりのために、行動を進めて行かなければと思います。苦難の道があることは間違いありませんが、それを乗り越えなければ、日本の再生はないのでしょうね。
感謝
船浅 藤居昌幹
先生と保護者の方、合せて約300名での作業でしたが、学校が大きいため、毎年のことですがなかなか大変です。参加していただいた方ご苦労さまでした。
明治4年9月9日に創立された長浜小学校。138年を迎える本年ですが、社会環境を反映していろいろな問題があるのが事実です。
長女、長男、次男と、3人の子どもを通して12年間にわたり長浜小学校と関わって来ました。今、心から願うのは、子孫につながる未来に向けて、古来からの歴史・伝統・文化に基づいた教育が行われるようになって欲しい。
子どもたちが、自国に誇りを持って世界に羽ばたける人材に育って欲しいということです。
そのために出来ることをしなければ・・・ と思います。
今日は24時間テレビを夕方観ていて、津軽海峡42キロを泳いでリレーするゴールの場面に出会いました。
最後のアンカーをつとめたのは盲目のスイマー、立木早絵さん。16歳の少女だそうで彼女のことを初めて知りました。彼女からいただいた生きるエネルギーは大きなものです。改めて、感謝です。
♪夢を味方に
という歌を歌っておられるそうです。番組で流れていましたが、重いハンディーを克服してこられた思いが伝わってきました。
夢は、人に希望を与え、生きる原動力となるもの。
その夢を味方につけるほど心強いことはないでしょうね。
子どもたちにも、夢を味方に、希望を持って歩んで欲しいと願います。
子どもたちが夢を持てる社会環境をつくるのは、私たち大人の仕事。
間もなく、国政選挙において国民の審判が下るが、その結果がいかなる展開につながっていこうとも、その責任は選ばれた政治家にあるのではなく、選んだ国民にあることを自覚しなければならないと思います。
夢を味方に!
今回の選挙結果の向こうにある、政界再編、真の保守の再生、日本の再生への道のりのために、行動を進めて行かなければと思います。苦難の道があることは間違いありませんが、それを乗り越えなければ、日本の再生はないのでしょうね。
感謝
船浅 藤居昌幹
決戦前夜
テーマ:いい国づくり
2009/08/29 23:15
池袋駅を最終舞台にした自民党と民主党の選挙戦は戦闘を終えた。
戦闘の舞台は30日の投票場へと移り、政党は静かに結果を待つのみである。
大東亜戦争敗戦後の占領政策の呪縛がいまだに解けない日本という国。
どんな結果になるにせよ、明日の選挙結果は、この呪縛から開放される未来への入り口になることは間違いない。
呪縛から開放され、日本が真の民主国家へと再生するまでの時間を推し量ることはできませんが、おそらく数年という年月で再生へと舵を切ることができるであろう。
それを信じて、国民一人ひとりがそのために努力をしていくことが大事だと思っている。
縄文時代に始まった日本列島という自然環境に恵まれた国土での生活、そしてやがて始まった国づくり。その日本列島は地理的条件にも恵まれて、独自の文化圏を形成することが可能となった。
その日本は神代の国から民主主義国家であり、だからこそ政治体制が変わっても、国家は安定して存続を続けることができた。それは冷静に古事記と日本書記を読むと、よく解ることである。
いよいよ30日は決戦。私たち国民は覚悟を決めなければならない。日本が真の民主国家へ再生していくための、しばらくの困難に立ち向かうために・・・
感謝
船浅 藤居昌幹
戦闘の舞台は30日の投票場へと移り、政党は静かに結果を待つのみである。
大東亜戦争敗戦後の占領政策の呪縛がいまだに解けない日本という国。
どんな結果になるにせよ、明日の選挙結果は、この呪縛から開放される未来への入り口になることは間違いない。
呪縛から開放され、日本が真の民主国家へと再生するまでの時間を推し量ることはできませんが、おそらく数年という年月で再生へと舵を切ることができるであろう。
それを信じて、国民一人ひとりがそのために努力をしていくことが大事だと思っている。
縄文時代に始まった日本列島という自然環境に恵まれた国土での生活、そしてやがて始まった国づくり。その日本列島は地理的条件にも恵まれて、独自の文化圏を形成することが可能となった。
その日本は神代の国から民主主義国家であり、だからこそ政治体制が変わっても、国家は安定して存続を続けることができた。それは冷静に古事記と日本書記を読むと、よく解ることである。
いよいよ30日は決戦。私たち国民は覚悟を決めなければならない。日本が真の民主国家へ再生していくための、しばらくの困難に立ち向かうために・・・
感謝
船浅 藤居昌幹
風の行方
テーマ:いい国づくり
2009/08/28 18:45
風が吹き荒れていますね。国民がつくる選挙の風が・・・
この風の行方はどうなっていくのでしょうか。
これまでの風も国民がつくってきました。
しかし、つくった風の責任を負う覚悟があったのでしょうか。
今つくっている風も同じです。
今の風は、これまでとは風向きと、風の乱れがこれまでとは違います。
私は日本の歴史・伝統・文化を守っていこうという保守主義の立場ですが、
今の風を分析しながら、その風の行く末に覚悟を決めています。
私の立場とは、随分違う風向きですが、それも今に始まったことではありません。
この風は、行き着くところまで行かなければ止まないような気がします。
いつしか、日本にとって、世界にとって、本当に心地のいい風が吹くことを祈ります。
そのための地道な努力を徹底していきたいと思います。
感謝
船浅 藤居昌幹
この風の行方はどうなっていくのでしょうか。
これまでの風も国民がつくってきました。
しかし、つくった風の責任を負う覚悟があったのでしょうか。
今つくっている風も同じです。
今の風は、これまでとは風向きと、風の乱れがこれまでとは違います。
私は日本の歴史・伝統・文化を守っていこうという保守主義の立場ですが、
今の風を分析しながら、その風の行く末に覚悟を決めています。
私の立場とは、随分違う風向きですが、それも今に始まったことではありません。
この風は、行き着くところまで行かなければ止まないような気がします。
いつしか、日本にとって、世界にとって、本当に心地のいい風が吹くことを祈ります。
そのための地道な努力を徹底していきたいと思います。
感謝
船浅 藤居昌幹
魔薬
テーマ:ブログ
2009/08/27 23:20
アヘン、コカイン、覚醒剤など、違法麻薬の話題に事欠かない毎日に驚いている。
覚醒剤など、恐ろしい薬は、暴力団関係者など限られた世界の方々のことかと思ってきたが、今は芸能界を大きく揺るがしている。大学生による麻薬売買の事件も記憶に新しいが、一体どうなっているのであろうか。
私は元ヘビースモーカーの愛煙家で、1日に60本(いわゆる3箱)前後も吸っていた時もあった。好奇心から吸ってみようと始めた喫煙であったが、気がつけばヘビースモーカーになっていた。吸い始めたのは19才で、止めたのは25才のときだから、わずか6年であったが、煙草は美味しかった。禁煙しようといろいろ試みたがすべて失敗。そんな私が禁煙に至った原因は、なんとお酒の飲みすぎ。
私は曳山祭の出番の時に、若衆の籤取をさせていただいた経験がある。実は、籤取をした祭の出番が終わった後に、祭でお酒を飲みすぎたため胃の調子が悪くなり、大好きだった煙草が美味しくなくなっていたのです。
4月17に祭りは終わる訳ですが、五月の大型連休の頃には、1日数本しか吸わなくなっていたのです。それで、これは行けるかもと禁煙を始めたら、それが功を奏して、今日まで24年間経っています。
違法麻薬に手を染める人には、一応理由があるのでしょうが、人間をやめてしまうことにも成りかねない恐ろしい薬なのですから・・・、本当に怖いですね。
正に、魔の薬です。
間違いに気づいて、立ち直ろうとする方は、がんばって欲しいと思います。
麻薬でもなく
魔薬でもなく
真薬、すなわち「本当にいい薬」を見極めて、おかしな罠にはまらないように・・・。
この真薬を知り、使うことも、実に困難なのですね。
感謝
船浅 藤居昌幹
覚醒剤など、恐ろしい薬は、暴力団関係者など限られた世界の方々のことかと思ってきたが、今は芸能界を大きく揺るがしている。大学生による麻薬売買の事件も記憶に新しいが、一体どうなっているのであろうか。
私は元ヘビースモーカーの愛煙家で、1日に60本(いわゆる3箱)前後も吸っていた時もあった。好奇心から吸ってみようと始めた喫煙であったが、気がつけばヘビースモーカーになっていた。吸い始めたのは19才で、止めたのは25才のときだから、わずか6年であったが、煙草は美味しかった。禁煙しようといろいろ試みたがすべて失敗。そんな私が禁煙に至った原因は、なんとお酒の飲みすぎ。
私は曳山祭の出番の時に、若衆の籤取をさせていただいた経験がある。実は、籤取をした祭の出番が終わった後に、祭でお酒を飲みすぎたため胃の調子が悪くなり、大好きだった煙草が美味しくなくなっていたのです。
4月17に祭りは終わる訳ですが、五月の大型連休の頃には、1日数本しか吸わなくなっていたのです。それで、これは行けるかもと禁煙を始めたら、それが功を奏して、今日まで24年間経っています。
違法麻薬に手を染める人には、一応理由があるのでしょうが、人間をやめてしまうことにも成りかねない恐ろしい薬なのですから・・・、本当に怖いですね。
正に、魔の薬です。
間違いに気づいて、立ち直ろうとする方は、がんばって欲しいと思います。
麻薬でもなく
魔薬でもなく
真薬、すなわち「本当にいい薬」を見極めて、おかしな罠にはまらないように・・・。
この真薬を知り、使うことも、実に困難なのですね。
感謝
船浅 藤居昌幹
累代教育
テーマ:あったかい家
2009/08/26 22:00
伝えたいことを相手に正しく伝えるのは、意外に簡単ではありません。
それは、伝える言葉がうまくなかったり、
伝えたいことを実はよく理解していなかったり、
伝える方法がうまくなかったり、
伝えた相手が、こちらと違う思いで解釈したりなど・・・
伝言ゲームがそれを証左していると思いますが、そんなことは言い訳にしかならず、やはり伝えたいことを相手に正しく伝える、ということを戦略と戦術をよく考えて工夫しないと進歩がないなあと思うのです。
私の仕事のことですが、
今でも私どもの会社が材木屋だと思っている方が多くいらっしゃいます。
改めて、私どもが建築会社が主力だと言うと、そうだったんですか・・・との答えが返ってきたりすることがあります。
また、私どもの会社の家づくりの工法について、断熱・気密のこと、室内換気と通気性のことなど、どのような家を建てているのか、まだまだ伝わっていないことが沢山あります。
基礎工事にしても、私どもの会社では、「コンクリート一回打ち基礎を12年前から施工しています」が、耐震性やシロアリ対策、健康増進に関して、そのことの重要性などをうまく伝えられていないな~と、反省することしきりです。
自宅でもある「体感ハウス」もそうです。どれだけの方に、「室内の温熱環境のいい家が、病気をつくらず健康増進に役立つか」をお伝えできたかと思うと、反省しきりです。
その他のことでも、そういうことをよく感じます。
私が学んでいるモラロジーもそうです。
モラロジーは、道徳科学であり、総合人間学であります。つまり学問なのですが、宗教と勘違いされることがよくあります。確かに、信仰は道徳の領域に入りますので、そういう一面があるから誤解を受けていると思うのですが、やはり、正しく伝わっていないことに違いはなく、よく考えないといけないと思っています。
今日のrightistさんのブログで、マスコミのことが書かれていましたが、まったくその通りであり、創出された選挙情勢に国民が躍らされているとするならば、正しいことが伝わっていないということにおいては、同様のことが言えると思うのです。
情報を受ける側としては、視覚と五感をしっかりと働かせて、正しくキャッチできる良質のレーダーを備えなければならないなあと、痛感しました。
いずれにせよ、こうしたブログを書くことも含めて、情報を出す側の者、相手に伝えようとする側の者の責任といいましょうか、本当に大事ですね。
生涯学習の時代。一生勉強であり、学んだこと、先人や先輩から伝えられてたことを、子どもたちの世代に伝えていく、累代教育が大事だな~と思います。
感謝
船浅 藤居昌幹
それは、伝える言葉がうまくなかったり、
伝えたいことを実はよく理解していなかったり、
伝える方法がうまくなかったり、
伝えた相手が、こちらと違う思いで解釈したりなど・・・
伝言ゲームがそれを証左していると思いますが、そんなことは言い訳にしかならず、やはり伝えたいことを相手に正しく伝える、ということを戦略と戦術をよく考えて工夫しないと進歩がないなあと思うのです。
私の仕事のことですが、
今でも私どもの会社が材木屋だと思っている方が多くいらっしゃいます。
改めて、私どもが建築会社が主力だと言うと、そうだったんですか・・・との答えが返ってきたりすることがあります。
また、私どもの会社の家づくりの工法について、断熱・気密のこと、室内換気と通気性のことなど、どのような家を建てているのか、まだまだ伝わっていないことが沢山あります。
基礎工事にしても、私どもの会社では、「コンクリート一回打ち基礎を12年前から施工しています」が、耐震性やシロアリ対策、健康増進に関して、そのことの重要性などをうまく伝えられていないな~と、反省することしきりです。
自宅でもある「体感ハウス」もそうです。どれだけの方に、「室内の温熱環境のいい家が、病気をつくらず健康増進に役立つか」をお伝えできたかと思うと、反省しきりです。
その他のことでも、そういうことをよく感じます。
私が学んでいるモラロジーもそうです。
モラロジーは、道徳科学であり、総合人間学であります。つまり学問なのですが、宗教と勘違いされることがよくあります。確かに、信仰は道徳の領域に入りますので、そういう一面があるから誤解を受けていると思うのですが、やはり、正しく伝わっていないことに違いはなく、よく考えないといけないと思っています。
今日のrightistさんのブログで、マスコミのことが書かれていましたが、まったくその通りであり、創出された選挙情勢に国民が躍らされているとするならば、正しいことが伝わっていないということにおいては、同様のことが言えると思うのです。
情報を受ける側としては、視覚と五感をしっかりと働かせて、正しくキャッチできる良質のレーダーを備えなければならないなあと、痛感しました。
いずれにせよ、こうしたブログを書くことも含めて、情報を出す側の者、相手に伝えようとする側の者の責任といいましょうか、本当に大事ですね。
生涯学習の時代。一生勉強であり、学んだこと、先人や先輩から伝えられてたことを、子どもたちの世代に伝えていく、累代教育が大事だな~と思います。
感謝
船浅 藤居昌幹