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健康的で快適ないえ

テーマ:あったかい家
お陰さまで薄着の生活が定着しました。もちろん、この季節は家の中での話です。
秋から冬、そして春の今頃までの、自宅の平均室温は15℃~20℃です。これを蓄熱暖房という最小限の熱源で家全体を調整しています。この冬で3回目を越しました。

最初の年は、少し物足りない気がしましたが、それはその前年までの体が覚えている感覚があるからです。

今では、仕事を終えてお風呂に入ってから、就寝して朝食まではTシャツで過ごしています。少し肌寒いかなという時もありますが慣れました。そのお陰だとは思いますが、皮膚が丈夫になったのではと感じます。風邪もますますひかなくなってようです。

断熱材を外張りにして、室内の通気をしっかりと出来るように家をつくる。新築も増改築もリフォームもです。ちょっとした工夫で、室内の快適さはずいぶんと変わります。

経済の低迷はなかなか戻りそうにはありません。だからと言って、先行きいつまでも駄目なのかというと、そんなに心配したことは無いでしょう。この経済状況もあと2~3年のことであり、その先には明るさが待っています。

大事なことは、いつの時代であっても、質素倹約を旨とすることでありましょう

経済を過去と比べていろいろなデータがありますが、新築着工数ひとつとってもピーク時の40%くらいになっています。この数字だけを捉えれば大変な状況となりますが、さて、このピークとは何なのか?日本の人口などから計算して適正な水準とは何なのかを考えると、ピークの数字そのものが怪しい。ちなみに、このピークの数字とは平成の初めごろに日本がバブル経済に浮かれていたころの数字です。その数字と今の数字を比べることはどうなのか?そういう考察が必要だと思います。つまり、現時点での新築着工数80万戸というのは、決して悪い数字ではないのです。ですから、将来を悲観する必要はないでしょう。

もう一方の政治は、ただいまは混迷とでも申しましょうか、国民の意思とかけ離れた政治が行われていることでありましょう。なぜなら、現民主政権は、民主主義を標榜しながら実態は社会主義の政策をとっているからに他ありません。ここに国民は惑わされたのだと思います。これも時間が解決するでしょう!但し、政治は国民有権者の判断に左右されますので、この夏の選挙戦はとても重要です。右に偏ることなく、左に偏ることなく、うまく真ん中に落ち着くように、バランスよくしなければなりません。今はかなり左に振れていますので・・・。

日本は古来から民主主義でした。そういう意味で、日本を本来の民主主義の姿に戻す必要がありましょう。そう願います。

そういうことから、先行きは不透明そうに見えますが、そんなに深刻ではありません。

今年は、住宅新築や住宅改修、リフォームをするのにはチャンスの年です。弊社の場合、木のいえ普及促進事業、フラットSなどの金利利下げ(1%の利下げ)、税金の軽減などで、年収400万円の世帯の方が2000万円借り入れて住宅を取得された場合、合計420万円もお特になります。さらに、100万円の補助金が受けられますので、このような大きなチャンスを是非ご利用ください。

詳しくは、弊社までお問い合わせくだされば、丁寧に説明させていただきます。
【お問い合わせ窓口】

ほんものの省エネ住宅は、まず建物が省エネになるように断熱気密・計画換気をしっかり設計することです。太陽光発電などの前に、まずは、消費するエネルギーが少なくて済む構造の家にすることが先決です。

そうして、皆さんも薄着で過ごせる、健康的で快適な家を実現してください。
感謝
船浅 藤居昌幹




盛り上がった祭

テーマ:地域のこと
今日も素晴らしい青空で気持ちがいいですね。
午前中は、わが猩々丸の道具の後片付けと曳山の掃除でありました。
天気に恵まれて、気持ちよく作業ができ、段取りよく終わったと思います。

作業をしながらの会話の話題は「今年の本日は、ほんまに寒かったなあ」と。本日に山の番をしながら空いたお酒は9升くらい、よく盛り上がりました。今年は記録的な寒さなのでしょうが、この異常な低気温が夏まで響かないといいですが、こればかりは天の為すことですので、私たち人間にはどうにもなりません。

それでも、早く正しくこの夏の気候を悟って、農作物に対する冷夏対策も考えておかなければならないのでは無いでしょうか。夏になったら、冷夏で不作だった、凶作だったでは、人間としての知能が発揮できているとは思えません。

大自然を征服しようという発想はどうかと思いますが、大自然と共生しつつ、自然の変化に知恵で対応していく人間力が必要だと思います。そういう意味では、江戸時代の偉人である、二宮金次郎さんは天保の大飢饉の年に、夏茄子を食べて秋茄子の味がしたので、今年の夏は低温で凶作となるから、村人たちに耕作中の稲を抜いて、稗や粟を植えるように指導し、その結果村人は助かったというのですから、二宮金次郎さんのような偉人と呼ばれる人に学ばなければなりません。

今年の祭も終わりました。わが猩々丸は再来年が出番となります。この2年があっという間に来るんですよね、本当に。しっかりと備えて行きたいと思います。
感謝
船浅 藤居昌幹

日本の心

テーマ:ブログ
世のため、人のため。

私たちの父母や祖父母からこうした言葉をよく聞かされてきたと思います。こうした言葉を自然に交わされる社会を先人たちは築いてきました。そこが日本の凄いところだと思います。

夕方、現場の帰りに湖岸道路を走っていたら、久しぶりの青空に美しい太陽が眩しく、車を止めてシャッターを切りました。

夕陽
 ↑ こちらです。

夕陽を見ていて、これぞ「日本の心」だと思いました。

日本の皇室の祖先神である天照大神の伝統精神は「慈悲寛大自己反省」です。「慈悲にして寛大なる心となり、且つ自己に反省する」と読みます。その精神、すなわち御心が皇室には脈々と流れているのです。

今上陛下も、昭和天皇も、この御心を体現されています。特に、昭和天皇はこの御心で、先の大戦の全責任は自分にあると連合軍最高司令官マッカーサーに話をして、私たち国民の生命と財産を救って下さいました。このマッカーサーとの会見の時に、昭和天皇は皇室の全財産の目録を持参して、自分の命と皇室の全財産と引き換えに国民の命を救って欲しいと話されたのです。こうして、日本国民は、日本民族は救われたのです。

夕陽を見ていて、そこに太陽神である天照大神の精神を感じて、日本皇室の暖かさ、私たち国民を守ろうとしてくださる大御心を感じました。

このように、皇室(天皇陛下)は、常に国民の安寧と健康を祈って下さっている。国民は公のことを考えて、自らの努力を国家社会に捧げようと言う精神を持っている。
世界に類の無い、最高の間柄でると思います。

湖岸夕陽
こちらは、自宅近くの湖岸道路から撮った夕陽の写真です。実に美しく素晴らしいと思います。湖北の景色は、世界で最も美しいのではと思え、私は大好きです。

この美しい日本の心を後世につないでいくことが、今生きる者の務めでありましょう。中国の思う壺などになってはいられません。日本国内にはそれを破壊しようという分子がおりますが、早晩没落することは明白であり、やがて日本の心が世界を救うことを信じます。
感謝
船浅 藤居昌幹

春の嵐

テーマ:いい国づくり
OO山政権は日本国の舵をどのようにきりたいと考えているのでしょうか。私には理解ができません。今日友人から来たメールで次のように整理されていました。

最近の日本で起きていることがだんだん1つにつながって来たような気がします。

沖縄の真ん中を中国艦隊が堂々と突っ切っりました。それにも関わらず、OO山政権はあの場所を「公海」だと認めたことにより、中国は「第1列島線」をいつでも突破できることになりました。領海侵犯なのに・・・・。そして次は「第2列島線」ですが、中国は「沖ノ鳥島は岩だ」と叫び続けることによって風穴(そこは日本の領海で無くなる)を開けようと画策しています。

これで、沖縄から米軍が居なくなれば、太平洋の西半分(ハワイまでの海域)は中国のものになってしまいます。その沖縄では「基地は要らない」との反対運動が盛り上がっています。そこには大量の「在日中国人」が動員されているようです。もし、そんな連中に「地方参政権」が与えられれば、日本の離島は「基地反対」の首長ばかりになり、無防備となった島々は次々に中国人が住み着いてしまいます。そこに「地域主権」が与えられれば、早い話が「日本が日本じゃなくなる」=「中国の属国になる」と言うことですね。

このように考えると、今起きている一連の出来事はこのように1つにつながっており、それはすべて「中国政府の思う壺」と言うことです。その手助けをしているのがOO山政権なんですね…。

と言うことで皆さん、もう非常に危険な状況になっていると、認識しなければなりません。そろそろ、平和ボケという甘い幻想から目覚めないと、間もなくとんでもない事態が展開されるでしょう!あとは「地下シェルターに潜む」「宇宙へ避難する」「海外へ逃げる」「軍団を装備して対抗する」など、今の日本はそれぞれに自己責任で対処するしか無いのかもしれません。皆さんは、どうされますか?

それにしても、今の日本の状況で「イザとなったら武器を持って立ち上がる若者」がどれくらいいるのでしょうね?
・・・と考えただけでも恐ろしいですね。

春の嵐に乗って、打倒民主党鳩山政権をめざし、日本国の再生を志す新党が立ち上がっています。大いに期待したいと思いますし、参議院選挙後に政界再編が起こり、日本を正しく導いて行く政権新与党の誕生を祈りたいと思います。

強固で健全な国家なくして、温かい家庭は存在することができません。家庭と国家は一体なのです。
もはや一刻の猶予もありません。
感謝
船浅 藤居昌幹

自然と調和

テーマ:神仏のおかげ
欧州の火山灰が落ち着いて来たということで、ひとまずは安堵しているといったところでしょうか?
距離は遠い欧州ですが、時間は近くなった欧州です。火山噴火の影響が続き噴煙が終息に向かわないようならば、日本経済などへの影響も必至となります。

人間は他の動植物と違い、単に自然に支配されているわけではありません。
農作物も品種改良をしたり、いろいろな工夫をして、自然とのやりとりの中で、うまく自然を利用しながら、農業も営んでいます。

それでも、それが進むにつれて、自然の変化に鈍感になることもあります。でも、それは良いわけでも、悪いわけでもなく、人間が進化していく過程の一コマです。それでも、大自然の脅威の前にどうしようも無いこともあるでしょう。

今朝の産経新聞紙にM8.7の東海・東南海・南海地震が発生したときの想定される最大被害が掲載されていました。その想像を超える大きな数字に驚きました。備えあれば憂いなしと言いますが、構築されてきた社会インフラが被害を増長してしまうこともあります。

科学は万能ではなく、人間は大自然に生かされて生きている、人間として大自然に対する畏敬の念を大事な価値観としなければと思います。日本が豊かなのは、岩清水など大自然が豊かであったことと、先人が豊かな大自然に感謝して、自然と調和して生きてきたからです。稲作が正にそうであり、一昔前に全国津々浦々に広がっていた田畑も元は普通の土地であり、荒地も多かったことを考えると、先人の遺した財産を大きさは計り知れなく、それに見合う私たちの高等な意識が求められるでしょう。

日本の先人は凄いと思います。
感謝
船浅 藤居昌幹





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