地吹雪!
テーマ:よしなし事
2013/01/26 21:21
物凄い地吹雪!
夕方、雪は大したことなかったのですが、風が・・・。
道路も完全に新雪状態。
スキーだったら、こういう状態が一番気持ちいいですよね。
田舎道なので、対向車も来ません。
ちょっと雪道でのブレーキの練習・・・。
ABS(アンチロック・ブレーキング・システム)が作動するので、ガーガーうるさい。
(^_^;)
夕方、雪は大したことなかったのですが、風が・・・。
道路も完全に新雪状態。
スキーだったら、こういう状態が一番気持ちいいですよね。
田舎道なので、対向車も来ません。
ちょっと雪道でのブレーキの練習・・・。
ABS(アンチロック・ブレーキング・システム)が作動するので、ガーガーうるさい。
(^_^;)
500円玉?
テーマ:よしなし事
2013/01/25 20:43
古い箱を整理していたら、中から忘れていた500円硬貨貯金!発見!
これだけあれば、ちょっとした小遣いになるじゃん。
と、思ったら穴が開いたものがある。
ゼロがひとつしかない。
昔の50円硬貨だった。
そういえば、高校の頃集めていたかもしれません。
でも、使うのがもったいないな。
いちばん左は今の
500円玉。
これだけあれば、ちょっとした小遣いになるじゃん。
と、思ったら穴が開いたものがある。
ゼロがひとつしかない。
昔の50円硬貨だった。
そういえば、高校の頃集めていたかもしれません。
でも、使うのがもったいないな。
いちばん左は今の
500円玉。
スピーカー
テーマ:よしなし事
2013/01/25 10:24
昔は、ステレオというと、いやステレオという言葉ももう使いませんね。
オーディオ・セットでしょうか。
テレビもそうでしたが、ステレオといえば家具みたいなつくりで、応接間などに鎮座ましましていることが多かったと思います。
それが、スピーカーが本体から分離するセパレーツタイプになり、さらにアンプ、プレイヤー、チューナーなどを別々にそろえるタイプに変わってきました。
いまは、大きなものはめったに見られなくなりましたが、コンポーネントというのでしょうか、アンプとCDなどのプレイヤー、スピーカーなどで構成されるものが主流のようですね。
でも、やはりヘッドフォンで聴く、携帯デジタルプレイヤーが増え、いわゆるオーディオ・セットはわき役になっているようですが。
家では、むかし買った大きなスピーカーがまだ活躍しています。
高さ70センチ、重さ30キロ!これが左右にあります。
でも、いつだったか、中のスピーカーユニットのひとつを壊してしまったのです。
左側の、まん中です。
中音域用のスピーカーに穴が開いています。
大掃除中、防護網の上から肘があたってバリッ!
防護網の意味がないじゃん!
ショックでした。
もう一つショックなことがありました。
これだけのダメージだったら、さぞや音質に影響も・・・と思ったら、自分の耳ではそれが判別できない・・・。
いや、それならいっそ直したりせず(部品もないでしょうが)このまま使おうということで、いまも使っています。
オーディオ・セットでしょうか。
テレビもそうでしたが、ステレオといえば家具みたいなつくりで、応接間などに鎮座ましましていることが多かったと思います。
それが、スピーカーが本体から分離するセパレーツタイプになり、さらにアンプ、プレイヤー、チューナーなどを別々にそろえるタイプに変わってきました。
いまは、大きなものはめったに見られなくなりましたが、コンポーネントというのでしょうか、アンプとCDなどのプレイヤー、スピーカーなどで構成されるものが主流のようですね。
でも、やはりヘッドフォンで聴く、携帯デジタルプレイヤーが増え、いわゆるオーディオ・セットはわき役になっているようですが。
家では、むかし買った大きなスピーカーがまだ活躍しています。
高さ70センチ、重さ30キロ!これが左右にあります。
でも、いつだったか、中のスピーカーユニットのひとつを壊してしまったのです。
左側の、まん中です。
中音域用のスピーカーに穴が開いています。
大掃除中、防護網の上から肘があたってバリッ!
防護網の意味がないじゃん!
ショックでした。
もう一つショックなことがありました。
これだけのダメージだったら、さぞや音質に影響も・・・と思ったら、自分の耳ではそれが判別できない・・・。
いや、それならいっそ直したりせず(部品もないでしょうが)このまま使おうということで、いまも使っています。
ヘッドフォン
テーマ:よしなし事
2013/01/24 20:37
今の若い人たちは、音楽を聴くというと、ほとんどがヘッドフォンですね。
小さなデジタルプレイヤーにダウンロードした最新の音楽・・・かどうかは、聴こえてこないのでわかりませんが、とにかく音を外に出さないで聴くことが普通になっています。
聞いたところによると、新しい音楽を録音する時も、今ではヘッドフォンで聴かれることを前提に、音作りがされているとか。
どこがどう違うのかまでは分かりませんが、今はそういう時代なんだそうです。
今から30年以上前、あのウォークマンが出て、その傾向が強くなったのですが、できれば音楽はスピーカーから音を出して聴いてほしいですね。
音楽って、そもそもは楽器から出た音や、人の歌声が空気の振動となって耳に届くわけですから、その距離感というのも大切な要素です。
でも、もうそんなスピーカーなんか、家にないよという方も多いかもしれません。
別に大きなスピーカーでなくても、小さなラジカセ・・・も、いまはないか、デジタルプレイヤー用のスピーカーでもいいですから、ぜひ外に音を出して聴いてほしいですね。
小さなデジタルプレイヤーにダウンロードした最新の音楽・・・かどうかは、聴こえてこないのでわかりませんが、とにかく音を外に出さないで聴くことが普通になっています。
聞いたところによると、新しい音楽を録音する時も、今ではヘッドフォンで聴かれることを前提に、音作りがされているとか。
どこがどう違うのかまでは分かりませんが、今はそういう時代なんだそうです。
今から30年以上前、あのウォークマンが出て、その傾向が強くなったのですが、できれば音楽はスピーカーから音を出して聴いてほしいですね。
音楽って、そもそもは楽器から出た音や、人の歌声が空気の振動となって耳に届くわけですから、その距離感というのも大切な要素です。
でも、もうそんなスピーカーなんか、家にないよという方も多いかもしれません。
別に大きなスピーカーでなくても、小さなラジカセ・・・も、いまはないか、デジタルプレイヤー用のスピーカーでもいいですから、ぜひ外に音を出して聴いてほしいですね。
フォークソング
テーマ:よしなし事
2013/01/23 11:03
またまた古い話で申し訳ないのですが、まあ許してください。
フォークソングのことです。
私が学生の頃は、拓郎とか陽水とかかぐや姫といった、いわゆる「70年代フォーク」は、まだ登場していません。
その前に、関西フォークというブームがあったのです。
フォーク・クルセダーズ、岡林信康、五つの赤い風船など、関西に拠点を置くアーティストが、学生の間でも人気でした。
その多くが、戦争とか差別など、社会の理不尽なことに反対するという、いわゆる反戦歌、プロテストソングを歌っていました。
ちょうど、ベトナム戦争が激しくなり、また70年安保、学園紛争・・・そういったものと相まって、フォークがブームみたいなことになっていたのです。
我々は、そういった歌に込められている意味など、何も考えずギターを弾いて歌っていました。
ある日、一杯飲み屋かどこかで、そういう歌を歌っていたら、となりにいた年配者が「けっ!誰のおかげでそんな歌を、歌えると思っているんだ」みたいなことを言われました。
当時は、まだ戦争経験者が現役で働いている頃で、実際に戦場にいったかたには、なんと甘っちょろい、とらえられたのかもしれません。
なぜ戦争が起きて、なぜ原子爆弾が使用され、なぜ日本が負け、そしてどうやって立ち直ってきたか・・・そういったことを勉強もせず、単純に「流行り」で、そういう歌を歌っている自分が、ものすごく恥ずかしくなったのです。
以来、フォークを歌うことはなくなってしまいました。
ただ、英語の歌は意味がわからないこともあって、「反戦歌」と呼ばれる歌も歌っていました。
このあたりがやはりダメ学生なんでしょうね。(^_^;)
そんなこんなしているうちに、吉田拓郎が登場、70年代フォークが幕を開けるのですが、日本のフォークには、もう興味はわきませんでした。
ちょうど大学卒業の頃、シングル盤が数枚出ていた若い女性シンガー・ソングライターがいました。
ほとんど売れず、まったくの無名でしたが、フォークとは、全然ちがうコード進行(和音)、歌詞に、新しい時代が来たことを感じました。
それが、まだ美大の学生だったユーミンでした。
フォークソングのことです。
私が学生の頃は、拓郎とか陽水とかかぐや姫といった、いわゆる「70年代フォーク」は、まだ登場していません。
その前に、関西フォークというブームがあったのです。
フォーク・クルセダーズ、岡林信康、五つの赤い風船など、関西に拠点を置くアーティストが、学生の間でも人気でした。
その多くが、戦争とか差別など、社会の理不尽なことに反対するという、いわゆる反戦歌、プロテストソングを歌っていました。
ちょうど、ベトナム戦争が激しくなり、また70年安保、学園紛争・・・そういったものと相まって、フォークがブームみたいなことになっていたのです。
我々は、そういった歌に込められている意味など、何も考えずギターを弾いて歌っていました。
ある日、一杯飲み屋かどこかで、そういう歌を歌っていたら、となりにいた年配者が「けっ!誰のおかげでそんな歌を、歌えると思っているんだ」みたいなことを言われました。
当時は、まだ戦争経験者が現役で働いている頃で、実際に戦場にいったかたには、なんと甘っちょろい、とらえられたのかもしれません。
なぜ戦争が起きて、なぜ原子爆弾が使用され、なぜ日本が負け、そしてどうやって立ち直ってきたか・・・そういったことを勉強もせず、単純に「流行り」で、そういう歌を歌っている自分が、ものすごく恥ずかしくなったのです。
以来、フォークを歌うことはなくなってしまいました。
ただ、英語の歌は意味がわからないこともあって、「反戦歌」と呼ばれる歌も歌っていました。
このあたりがやはりダメ学生なんでしょうね。(^_^;)
そんなこんなしているうちに、吉田拓郎が登場、70年代フォークが幕を開けるのですが、日本のフォークには、もう興味はわきませんでした。
ちょうど大学卒業の頃、シングル盤が数枚出ていた若い女性シンガー・ソングライターがいました。
ほとんど売れず、まったくの無名でしたが、フォークとは、全然ちがうコード進行(和音)、歌詞に、新しい時代が来たことを感じました。
それが、まだ美大の学生だったユーミンでした。