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地吹雪!

テーマ:よしなし事
 物凄い地吹雪!
夕方、雪は大したことなかったのですが、風が・・・。
 道路も完全に新雪状態。
 

 スキーだったら、こういう状態が一番気持ちいいですよね。
 
 田舎道なので、対向車も来ません。
 


 ちょっと雪道でのブレーキの練習・・・。
ABS(アンチロック・ブレーキング・システム)が作動するので、ガーガーうるさい。
 (^_^;)

500円玉?

テーマ:よしなし事
 古い箱を整理していたら、中から忘れていた500円硬貨貯金!発見!

 
 これだけあれば、ちょっとした小遣いになるじゃん。
 
 と、思ったら穴が開いたものがある。
 ゼロがひとつしかない。
昔の50円硬貨だった。
 そういえば、高校の頃集めていたかもしれません。
 でも、使うのがもったいないな。


 いちばん左は今の
 500円玉。

スピーカー

テーマ:よしなし事
 昔は、ステレオというと、いやステレオという言葉ももう使いませんね。
オーディオ・セットでしょうか。
 テレビもそうでしたが、ステレオといえば家具みたいなつくりで、応接間などに鎮座ましましていることが多かったと思います。

 それが、スピーカーが本体から分離するセパレーツタイプになり、さらにアンプ、プレイヤー、チューナーなどを別々にそろえるタイプに変わってきました。

 いまは、大きなものはめったに見られなくなりましたが、コンポーネントというのでしょうか、アンプとCDなどのプレイヤー、スピーカーなどで構成されるものが主流のようですね。
 でも、やはりヘッドフォンで聴く、携帯デジタルプレイヤーが増え、いわゆるオーディオ・セットはわき役になっているようですが。

 家では、むかし買った大きなスピーカーがまだ活躍しています。
高さ70センチ、重さ30キロ!これが左右にあります。
 でも、いつだったか、中のスピーカーユニットのひとつを壊してしまったのです。
 
 左側の、まん中です。
中音域用のスピーカーに穴が開いています。
 大掃除中、防護網の上から肘があたってバリッ!
 防護網の意味がないじゃん!

 ショックでした。
 

 
 もう一つショックなことがありました。
これだけのダメージだったら、さぞや音質に影響も・・・と思ったら、自分の耳ではそれが判別できない・・・。
 いや、それならいっそ直したりせず(部品もないでしょうが)このまま使おうということで、いまも使っています。

ヘッドフォン

テーマ:よしなし事
 今の若い人たちは、音楽を聴くというと、ほとんどがヘッドフォンですね。
 小さなデジタルプレイヤーにダウンロードした最新の音楽・・・かどうかは、聴こえてこないのでわかりませんが、とにかく音を外に出さないで聴くことが普通になっています。

 聞いたところによると、新しい音楽を録音する時も、今ではヘッドフォンで聴かれることを前提に、音作りがされているとか。
 どこがどう違うのかまでは分かりませんが、今はそういう時代なんだそうです。

 今から30年以上前、あのウォークマンが出て、その傾向が強くなったのですが、できれば音楽はスピーカーから音を出して聴いてほしいですね。
 
 音楽って、そもそもは楽器から出た音や、人の歌声が空気の振動となって耳に届くわけですから、その距離感というのも大切な要素です。

 


 でも、もうそんなスピーカーなんか、家にないよという方も多いかもしれません。
 別に大きなスピーカーでなくても、小さなラジカセ・・・も、いまはないか、デジタルプレイヤー用のスピーカーでもいいですから、ぜひ外に音を出して聴いてほしいですね。

フォークソング

テーマ:よしなし事
 またまた古い話で申し訳ないのですが、まあ許してください。
フォークソングのことです。
 私が学生の頃は、拓郎とか陽水とかかぐや姫といった、いわゆる「70年代フォーク」は、まだ登場していません。
 
 その前に、関西フォークというブームがあったのです。
フォーク・クルセダーズ、岡林信康、五つの赤い風船など、関西に拠点を置くアーティストが、学生の間でも人気でした。
 その多くが、戦争とか差別など、社会の理不尽なことに反対するという、いわゆる反戦歌、プロテストソングを歌っていました。

 ちょうど、ベトナム戦争が激しくなり、また70年安保、学園紛争・・・そういったものと相まって、フォークがブームみたいなことになっていたのです。
 我々は、そういった歌に込められている意味など、何も考えずギターを弾いて歌っていました。

 ある日、一杯飲み屋かどこかで、そういう歌を歌っていたら、となりにいた年配者が「けっ!誰のおかげでそんな歌を、歌えると思っているんだ」みたいなことを言われました。
 当時は、まだ戦争経験者が現役で働いている頃で、実際に戦場にいったかたには、なんと甘っちょろい、とらえられたのかもしれません。

 なぜ戦争が起きて、なぜ原子爆弾が使用され、なぜ日本が負け、そしてどうやって立ち直ってきたか・・・そういったことを勉強もせず、単純に「流行り」で、そういう歌を歌っている自分が、ものすごく恥ずかしくなったのです。

 以来、フォークを歌うことはなくなってしまいました。
ただ、英語の歌は意味がわからないこともあって、「反戦歌」と呼ばれる歌も歌っていました。
 このあたりがやはりダメ学生なんでしょうね。(^_^;)

 そんなこんなしているうちに、吉田拓郎が登場、70年代フォークが幕を開けるのですが、日本のフォークには、もう興味はわきませんでした。
 ちょうど大学卒業の頃、シングル盤が数枚出ていた若い女性シンガー・ソングライターがいました。

 ほとんど売れず、まったくの無名でしたが、フォークとは、全然ちがうコード進行(和音)、歌詞に、新しい時代が来たことを感じました。
 それが、まだ美大の学生だったユーミンでした。
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