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イースター

テーマ:よしなし事
 バレンタインデーとかクリスマスはもとより、あの何でしたっけカボチャのお化けのやつとか、信者でなくてもキリスト教の行事がおなじみになってきましたね。
 でも、イースターというのはまだそれほど知られてはいないんじゃないでしょうか。

 日本語では復活祭?よくわかりませんが、たぶん教会ではいろいろ行事もあるんでしょうね。
 神社で拝んだり、お寺で念仏を唱えたり、教会でお祈りをしたり、節操がないと言ってしまえばそれまでですが、そういうことが許されるのは日本だけでしょう。

 

 あれ? この演奏、担当していたラジオの番組のスタジオで、74年2月7日に生でやったのと同じような気がするなあ。
 たしか、この曲を歌ったはず。
あのときのラジオの同録かもしれません。

 
 

パソコンのスピーカー

テーマ:よしなし事
 パソコンから音楽を聞いたり、というか音楽を聞きながらパソコンやったり、ということが多いのですが、パソコンについているスピーカーは、ホントに小さなもので音質的にも今ひとつですね。

 私の場合、パソコンからの音声データをこのスピーカーの上の小さなアンプに入れ、その下のスピーカーで鳴らしています。
 それほど高価なものではないのですが、パソコンについているものより、よっぽどよい音がします。
 テレビのように離れて聴くことはないので、この程度でもびっくりするほどの音になります。
 イヤホンやヘッドホンでもいいのですが、やっぱりいったん外に出た音のほうが気持ちよく耳に入ってきます。

 もちろん、アンプはひとつですがスピーカーは左右2本あります。
とはいっても、このパソコンももう5年、OSはVistaです。
 そろそろ寿命が・・・。
くんさんみたいに、新しいパソコンもらえないかな。

自己啓発本

テーマ:よしなし事
 今、書店に行くと一番目につくのが「成功するには」とか「夢をかなえるために」とか「人を動かすには」などといった、いわゆる「自己啓発本」ですね。
 あまりの多さに、驚いてしまいます。
そんなに売れているのでしょうか?

 残念ながら、まだこのテの本は読んだことがなく、何が書いてあるのかも想像すらできません。
 (だからダメなんだという説もありますが)
でも、あーいう「自己啓発本」を読んで、「私は変わりました!」という人に会ったことはありません。
 
 でも、もし本当に売れているとしたら、何だか怖い気がします。
良いほうに考えれば、それだけみんなが上昇志向になっている、ということかもしれません。
 はたして、どうなんでしょう。
それだけ、自信のない人が増えたのではないでしょうか?
 そういう世の中になったのでは?

 ま、いろんな要因がそこにはあるんでしょうけど、本のタイトルだけを見ているだけで、なんだか新興宗教団体が開いている怪しい自己啓発セミナーに参加しているみたいで、その場から逃げだしたくなります。

 いや、こんなことを考えるのは私だけで、大多数のかたが自己啓発本を楽しんでいらっしゃるのかもしれませんが・・・。
 
 *個人の感想です。

左利き

テーマ:よしなし事
 今はもうそんなこともないんでしょうけど、左利きというだけでいじめを受けるなんてこともあったそうですね。
 でも、子供のころは逆にすごくカッコよくて、真似をしたこともありました。

 中学校に入って、ビートルズが登場した時、ポールが左利きというので、それでまたカッコよく思えて・・・。
 
 でも、世の中はまだまだ右利き中心の世界ですね。
野球のグローブとか、そのほかハサミなどの道具もそうですし、自動販売機とか、ドアなどの設備などなど。
 左利きの人は、まだまだ苦労されることが多いかもしれません。

 ところで、ギターという楽器、これもパッと見た目には左右対称になっていますが、弦の並びが違います。
 ギターを抱えたときに、右手は親指側が低音弦、小指側が高音弦です。
これは、右利きですが、同じものを左利きの人が持つと、弦をはじくのが左手になり、そうすると親指側が高音弦になってしまいます。

 いまでは左利き用のギターというのもあって、ちゃんと弦の順番も変えてありますが、むかしは右利き用のギターをそのまま左利きで弾くミュージシャンも希にいました。
 (ポールは、左利き用に作られたベースやギターを弾いていました)
歌手の松崎しげるさんが、左利きで右利きのギターをそのまま弦も変えずに弾いていました。

 これはやってみると本当に大変です。
でも、世の中にはこんな凄い人もいました。



 ちなみに、これは「鐘の響き」(鐘の音)という曲で、クラシック・ギターのソロにもアレンジされていて、いろんな人が弾いています。

思いこませ?

テーマ:よしなし事
 詐欺犯罪の中でも、お年寄りや善意の人を騙す振り込め詐欺はホントに許せませんね。
 あんなものは何としてでも撲滅しなければいけません。

 ところで、その振り込め詐欺ですが、この名前について今こんな検討がされているようです。

 振り込め詐欺 ←ワンクリック詐欺ではありません。
           警視庁のサイトです。(^_^;)

 ほんとにそうですよね、これだけ複雑巧妙になってくると「振り込め」という言葉も当てはまらなくなってきました。

 被害に合った人の多くが「思い込まされて」お金を渡したりしているので、「思い込ませ詐欺」という名前も考えられますが、悪質度が弱いような気もします。
 何か、よい言葉はないでしょうか。

 ところで、この思いこませですが、今のテレビやラジオでもいっぱいありますよね。
「健康食品」や「美容器具」「増毛」などのコマーシャルは、ほとんど「思いこませ」です。
 最近は、消費者も賢くなって、そのまま信じている人は少ないようですが。

 足腰がとか、肌のつやがとか、薄毛がとか、さんざん不安に思い込ませたうえで、さも効果があるかのようなコメントを流す。
 最後に小さく「個人の感想です」では、もうほとんど詐欺です。
 
 グルコサミン、コンドロイチン、ゲルマニウム、チタン、プラチナ、マイナスイオン、マイクロカレント、なんとか還元水、なんとかウォーターなど、構造は「振り込め詐欺」とほとんど同じ。
 科学的根拠もなく、巧言令色を使った「思いこませ」ですね。
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