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ハロウイン

テーマ:花と音楽
 9月も今日で終わり、明日から10月・・・早いものです。
10月というとハロウインというキリスト教の行事がありますね。
 日本では、まだクリスマスほど一般的ではありませんが、なかには仮装パーティーなんかで楽しむ、オシャレな方もいらっしゃるようですね。

 ところで、観翆園でも、気の早い専務が、もうハロウインにちなんで秋の商品を用意しました。
 見てやってください。
こちらが表ブログです。(^^;

 観翆園 ←クリック

 さて、ハロウインというと、こんな曲がありましたね。

 りんごのにおいと風の国

 

 1979年のアルバム「OLIVE」の中の曲です。

 すみません、「埋め込み無効」になってました。
画面の中の「YOUTUBEで見る」をクリックしてください。

 

幸せの黄色い・・・

テーマ:花と音楽
 きのう黄色い虫取りペーパーを御紹介しましたが、それにちょっと関係のある(ないかもしれませんが)話題です。
 幸せの黄色い…というと、多くの人が1977年の映画「幸せの黄色いハンカチ」を思い浮かべると思います。



 高倉健、倍賞千恵子主演の名作ですね。
じつはこの4年前にアメリカのドーンというグループの「幸せの黄色いリボン」という曲が大ヒットしているのです。
 しかも、曲の内容が、ハンカチとリボンの違いはあるものの、ほとんど同じなんです。

 幸せの黄色いリボン  ドーン


 1973年の大ヒット曲、ドーンの「幸せの黄色いリボン」懐かしいですね。(^^)

 ところで、この曲の出る2年前、1971年にピート・ハミルという作家が、リボンではなくハンカチで、こちらもほとんど同じ内容のコラム記事を書いていました。
 そこで、ピート・ハミルさんが怒って、この曲の作者を相手に訴訟ということなったのですが、じつはこの話は、もっと前から人々の間に「伝承」として伝わっていた話であるということが分かり、棄却ということになったということです。

 日本の「幸せの黄色いハンカチ」は、そのピート・ハミルのコラムをもとに映画化されたようです。

 ちなみに、91年の湾岸戦争のとき、たしか兵士の家族が、黄色いリボンだったか、ハンカチだったかわすれましたが、家の前につけていたのをニュースで見たような気がします。
 でも、考えてみたら、あの曲やコラムの内容からいうと、黄色いリボンを付けた家に帰ってくるのは「犯罪者」ですよね。
 戦争に駆り出された兵士は、犯罪者どころかむしろ英雄ですから、ちょっと変ですね。

黄色いラベル?

テーマ:よしなし事
 これは、観翆園祇園店の野菜苗売り場です。
黄色いリボン?
 野菜苗の上にひらひらしている黄色い紙・・・。
見た感じでは、品種名などを書いたラベルのようにも見えますが、そうではありません。

 じつはこれ、強い粘着性のある虫取りペーパーなんですね。
この黄色い色というのは、野菜などにつく虫が好む色だそうで、飛んでくる虫がたくさんついています。
 黄色い色が、虫には野菜の新芽に見えるのかもしれません。

 もちろん、いも虫などは無理ですが、芋虫の前、つまり卵を産みつける成虫をかなり駆除できます。
 ということは、当然芋虫も少なくなるというわけ。

 昭和30年代を御存知の方なら懐かしい、どこの家庭にもあった「ハエ取り紙」、あれと同じ原理です。
 ただそれが黄色くなっただけ。

 この粘着ペーパー、こんなふうに園芸店の野菜売り場だけではなく、たとえばベランダでプランター野菜を育てているという方にもお勧め。
 サラダなどに重宝するベビーリーフなどにも、プランターのうえにヒラヒラさせておくだけで、農薬を使わずに害虫をかなり防ぐことができます。
 10枚で、たしか400円くらいじゃなかったでしょうか。



 ?・・・なんか、いつもと違うって?


こんなふうに、ちゃんと仕事もしないと・・・。(^^)

台風はどうしたの?

テーマ:よしなし事
 ここのところ何年か台風が来ていませんね。
昔は大きな台風が毎年のように来ていたような気がします。
 こどものころ一番覚えているのは、関西でも大きな被害の出た昭和36年の第2室戸台風です。
 昭和34年の伊勢湾台風は、なぜか記憶がありません。
第2室戸のときは、となりの家の瓦(かわら)が、強風にあおられ最初の一枚がパラッとめくれると、ペラペラっと紙のように何枚も飛んでいったの覚えています。
 我が家も、その当時は昔ながらのカヤ葺き屋根で、真ん中に大きな穴があいてしまいました。

 そのほか昔はたくさんの台風が上陸して、関西地方にも被害を与えましたが、最近はホントに少なくなりましたね。
 もちろん被害が少なくなったのは喜ばしいことですが、いつも来ていたものが来なくなるというのは、なんだか不気味です。
 
 台風で思い出すことというと、今頃の時期、山には自然の栗がちょうどはじける頃です。
 台風が通った後は、たくさんの実が落ちています。
台風一過、それを拾いに山に行くことが楽しみの一つでした。
 いまほどお菓子も、ゲームなどの遊びもなかったころ、栗はおいしいおやつで、それを拾うために道なき道を歩くのは、楽しい遊びになりました。
 当時は、猿やイノシシ、クマなどはまだ今ほど里に近くまでは来ていませんでしたから、子供だけでも気軽に山に遊びに行けたのです。

 そうそう台風一過という言葉も、いまでは台風一家と覚えている人も多いそうですが、これだけ台風が少なくなると、仕方ないのかもしれません。
 いや、漢字や四文字熟語は、ちゃんと覚えたほうがいいですね。

イチョウ並木

テーマ:花と音楽
 イチョウ並木っていいですよね。
長浜にもありますが、木が小さいのが惜しいですね。

 これは、どこでしょう?イチョウ並木
 そろそろ黄色くなってきたようです。

 イチョウ並木というと、こんな曲がありましたね。

 
 小沢健二って、CDを買って聴いたということはありませんでしたが、フリッパーズギターとかいうバンド?ユニット?は、いい感じでしたね。
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