柚子味噌
テーマ:駄句凡句
2013/11/27 20:47
今年も柚子がたくさん生りました。
山のすぐそばの畑ですが、これはサルも手を出さないようです。
古い家では、必ずといっていいほど1本くらいは柚子の木がありますね。
田舎道をクルマで通ると、誰も住まなくなった大きな家などがあり、柚子だけが鮮やかな黄色に輝いていることがあります。
白壁の主は柚子となりにけり
すらすらと出てきたので、どこかで聞いたか見たのを覚えていたのでしょう。
私の句ではないかもしれません。(^_^;)
このユズで、柚子味噌を作ってみました。
むかし父や母が作っていた方法なので、一般的なものではないかもしれません。
使うのは、ほとんど皮だけです。
実は、あとで絞って酸味の調整に使う程度。
皮だけを小さく刻んで、砂糖、みりん、味噌・・・分量はテキトーです。
これをすり鉢でゴリゴリ。
ちょっと皮が大きすぎました。
もっと小さく刻んでおかないと、潰すのに苦労します。
やっとなめらかになってきました。
でも、個人的には、皮の黄色いところが少々残っているくらいのほうが好きです。
最後に、味見をして酸味が足りないようでしたら、身を絞って加えます。
う~ん、いい香り。(^^♪
きょうは風呂吹き大根で・・・。
これが一般的ですが、温かいご飯にかけるのも美味しいですね。
熱を加えてないので、すぐカビが生えてしまいます。
つくるのは食べる分だけ。
(^^♪
山のすぐそばの畑ですが、これはサルも手を出さないようです。
古い家では、必ずといっていいほど1本くらいは柚子の木がありますね。
田舎道をクルマで通ると、誰も住まなくなった大きな家などがあり、柚子だけが鮮やかな黄色に輝いていることがあります。
白壁の主は柚子となりにけり
すらすらと出てきたので、どこかで聞いたか見たのを覚えていたのでしょう。
私の句ではないかもしれません。(^_^;)
このユズで、柚子味噌を作ってみました。
むかし父や母が作っていた方法なので、一般的なものではないかもしれません。
使うのは、ほとんど皮だけです。
実は、あとで絞って酸味の調整に使う程度。
皮だけを小さく刻んで、砂糖、みりん、味噌・・・分量はテキトーです。
これをすり鉢でゴリゴリ。
ちょっと皮が大きすぎました。
もっと小さく刻んでおかないと、潰すのに苦労します。
やっとなめらかになってきました。
でも、個人的には、皮の黄色いところが少々残っているくらいのほうが好きです。
最後に、味見をして酸味が足りないようでしたら、身を絞って加えます。
う~ん、いい香り。(^^♪
きょうは風呂吹き大根で・・・。
これが一般的ですが、温かいご飯にかけるのも美味しいですね。
熱を加えてないので、すぐカビが生えてしまいます。
つくるのは食べる分だけ。
(^^♪
朝帰り
テーマ:駄句凡句
2013/11/26 09:45
これは24日の朝なんですが、信号待ちの軽トラの荷台を見てびっくり。
菊の花が満載です。
荷台いっぱいに積まれた立派な菊の花です。
緑のシート付きのクルマならわかりますが、これでは風で傷んでしまいます。
たぶん、夜にどこかでライトアップされていて、これから帰るところなんでしょうね。
夜勤が終わって朝帰り・・・(@_@;)
長い間そういう仕事もしましたので、菊の気持ちがわかります。
朝に帰っても、寝られやしないんですから。
役目終え、菊軽トラで朝帰り
菊の花が満載です。
荷台いっぱいに積まれた立派な菊の花です。
緑のシート付きのクルマならわかりますが、これでは風で傷んでしまいます。
たぶん、夜にどこかでライトアップされていて、これから帰るところなんでしょうね。
夜勤が終わって朝帰り・・・(@_@;)
長い間そういう仕事もしましたので、菊の気持ちがわかります。
朝に帰っても、寝られやしないんですから。
役目終え、菊軽トラで朝帰り
そば畑
テーマ:駄句凡句
2012/09/26 20:12
余呉湖への道中、そばの畑もだいぶ花が咲いてきました。
周りを囲ってあるのは、イノシシ除けのトタンの波板ですが、デジタル画像を小さくすると斜めの線になるから面白いですね。
こっちの畑は西陽があたっています。
蕎麦の花、遠くで見ても
そばの花
(^_^;)
あれ? 座布団は?
周りを囲ってあるのは、イノシシ除けのトタンの波板ですが、デジタル画像を小さくすると斜めの線になるから面白いですね。
こっちの畑は西陽があたっています。
蕎麦の花、遠くで見ても
そばの花
(^_^;)
あれ? 座布団は?
推敲(すいこう)
テーマ:駄句凡句
2011/03/19 23:35
先日の土筆(つくし)の記事で、またまた駄句を公表してしまいましたが、やはりどこかヘンというか、物足りないというか、素人目にもいま一つということがわかります。
そこで、ちょっと推敲してみました。
「笑い声過ぎゆく門に立つ土筆」
学校であることが、いま一つはっきりしません。
笑い声を卒業生に変えてみましょう。
「卒業生過ぎゆく門に立つ土筆」
立つ土筆というのも、リズムがガタガタしています。
「卒業生過ぎゆく門につくしん坊」
こちらのほうが、なめらかですね。
でも、季語がダブっているような気がします。
それに過ぎゆくも焦点がはっきりしません。
「卒業生見送る門につくしん坊」
う~む、やはり難しい。
子供のころ国語もダメでしたから、今頃になってこんなことをやろうとしても無理かも。
(^^;
どなたか添削してください。
そこで、ちょっと推敲してみました。
「笑い声過ぎゆく門に立つ土筆」
学校であることが、いま一つはっきりしません。
笑い声を卒業生に変えてみましょう。
「卒業生過ぎゆく門に立つ土筆」
立つ土筆というのも、リズムがガタガタしています。
「卒業生過ぎゆく門につくしん坊」
こちらのほうが、なめらかですね。
でも、季語がダブっているような気がします。
それに過ぎゆくも焦点がはっきりしません。
「卒業生見送る門につくしん坊」
う~む、やはり難しい。
子供のころ国語もダメでしたから、今頃になってこんなことをやろうとしても無理かも。
(^^;
どなたか添削してください。
土筆(つくし)
テーマ:駄句凡句
2011/03/18 22:06
きょうは公立小学校の卒業式でしたね。
これは、長浜市内のある小学校の校門です。
ふと足元を見ると、たくさんのつくしが顔を出していました。
まるで卒業生を送る在校生みたいですね。
笑い声過ぎゆく門に立つ土筆
これは、長浜市内のある小学校の校門です。
ふと足元を見ると、たくさんのつくしが顔を出していました。
まるで卒業生を送る在校生みたいですね。
笑い声過ぎゆく門に立つ土筆