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コミュニケーション能力

テーマ:よしなし事
 最近何かと話題になる「コミュニケーション能力」ですが、まあ高いにこしたことはないとは思いますが、なにかその話だけが独り歩きしているような気もしないでもないですね。
 
 聞いた話で確かかどうかは知りませんが、企業が社員面接で特に注目するのがこのコミュニケーション能力だとか・・・。
 その場の状況を見てパッと空気を読み、適切な会話で盛り上げ、商談を進めたり・・・。

 実は、私自身これが一番苦手というか、ダメなんですよね。
だいたい空気が読めないたちですし、話題もないし・・・。
 でも、まあなんとか今まで生きてこれたし、そんなに不都合はなかったような気もします。

 だいたい、若いうちからそんなコミュニケーション能力が優れているというか、極端にいえば口がうまい人って、かえって信用できませんよね。

 というのも、きょうも例の電話勧誘というのがあり、それが若い声で、しかもとても話の上手な人だったのです。
 上手に人をおだてあげ、ぜひ資産運用を・・・ということでしたが、丁重にお断りしました。

 敬語の間違いは皆無、データの使い方も適切、相手の話の聞き方も満点・・・。
つい余計なことまで答えてしまいそうになるほどのセールスマンでした。

 でも、これだけ上手に話す人って、逆に信用できないですよね。
なんか、テレビやラジオの通信販売の宣伝員みたいで、どうしても胡散臭さが出てしまいます。

 ・・・と、きょうは自分のコミュニケーション能力の低さの言い訳でした。
(^^;

配達先は

テーマ:よしなし事
 新築祝い、開店祝い・・・そんな、お祝いの花や観葉植物の配達も仕事の一つです。
今日も2軒、観葉植物などを配達しました。

 この、新築祝いや開店祝いなどの配達では、ときどき困ることがあります。
まず、地図にまだ建物が書かれていないこと。
 とくに、田んぼなどを埋め立てた新興住宅地では、地図ではまだ田んぼのままだったりします。
 当然、宛先の番地がどのあたりになるのかもわかりません。
こういう場合は、届け先の電話番号さえ分かれば、問い合わせることができますが、それがないと一軒一軒表札を見ていったり、いや表札さえない場合があり、あちこち訪ねながら届け先を探さなくてはなりません。

 開店の場合も、書かれている番地に行ってみると、まだ看板も何もなかったりします。
配達希望日が、開店日とは限りません。
 ときどき、まだ工事中というような現場に届けることもあります。

 きょうも、開店祝いで、書かれている番地から、だいたいこのあたりだろうと見当をつけて行ったのですが、それらしきお店が見つかりません。
 困っていると、すぐ近くになんと、あの「おおの履物店」の看板が!

 「すみませ~ん」
 「はい、いらっしゃい!」

 「あ、どうもどうも」
 「お久しぶりです、今この辺に配達に来ているんです」
 「へ~どこ?」
 「それがわからないんですよ」

 「〇〇〇さん・・・」
 「あ、そこじゃないかな」
 
 そこは、まだ看板も何もない店舗で、見過ごしていました。
でも、誰もいらっしゃいません。
 開店は明日のようで、まだ別のところで準備中でした。
仕方ないから電話をしたところ、30分ほどでいらっしゃるとのこと。
 こうして、無事お祝いの観葉植物をお届けすることができました。

 下駄やのおじさん!
その節は大変お手数をかけました。
 おかげさまで、届けることができました。
どうも、ありがとうございました。 

よい風呂の日

テーマ:よしなし事
 きょう4月26日は、よい風呂の日なんだそうですね。
もちろん「4・26」の語呂合わせですが、われわれの世代には、何といってもこれでしょう。

 むかしは関西でも、このハトヤのコマーシャルがよく流れていました。
もうひとつ・・・。

 このCMも懐かしいですね。
未確認ですが、この歌っている少女は、その後アイドルになり、さらに演歌界でも成功した長山洋子さんなんだそうです。

 ところで、お風呂というと、ホテルとか学生アパートなどには、風呂とトイレが一緒になったユニットバスというのがありますね。
 何を隠そう、そんなアパートに住んでいたこともありますが、あれはやはり不便というか、いま一つでした。
 ほとんどシャワー用みたいな設計でバスタブが小さく、ゆっくりお湯につかるということができません。
 やはり日本人、ゆっくりお湯につかって鼻歌の一つも歌いたいものです。 

忘れもの恐怖症

テーマ:よしなし事
 昔からそうなんですが、郵便物とか書類とか、封をしてどこかに提出するものって、なんか苦手なんですよね。
 このあいだの御仏前でも、封をして名前を書いていると、あれっ?お金入れたっけ・・・なんて、考えてしまいました。
 確実に入れてるんですけど、封をしたりすると、なぜだか不安になり、いつも蛍光灯に透かして見て、書類とかお金が入っていることを確認してしまいます。

 これと似たようなのが、朝出かけるときに、電気消したかな?鍵はかけたかな?なんて、歩きだしてから気になってくることがあります。
 確実に消して、鍵も手に持ってますから、確実にかけているのにその場を離れると気になる・・・。

 まあでも、たいていはそのまま出かけてしまいます。
そのうち不安感も消えてしまうのですが、こういうのって、やはり気が弱いせいでしょうかね。

御仏前

テーマ:よしなし事
 私の一番苦手なもの、それが、いわゆるマナー、人付き合いの「常識」というやつですね。
昔からこれが苦手で、なかなか覚えられません。

 そもそも、こういうものには「定型」というか、きまった形というものがありませんよね。
あいさつの仕方ひとつとっても、その地区内だけで通用するものだったり、逆に必要のないものだったり・・・。
 
 きょうも、じつは親戚の法事で、いま帰ってきました。
葬儀などを含めると、今年に入ってもう6、7回目で、どれがいつだったかさえ忘れてしまいそうです。

 そんな法事の常識のひとつがこれですね。御仏前

 この「御仏前」ひとつとっても、いろいろ「常識」があります。
 その常識が、全国どこへ行っても同じだったら楽なんですが、地方によってというか、町内によっても違ってきたりするのが厄介ですね。

 「御仏前」「御霊前」・・・いろいろあります。

 水引だって黄色に白色、黒と白どっち?
 
 これが人によっていろいろで、どれが正しいのか、なかなかわかりません。
 御霊前と御仏前の違い、分かってますか?みなさん。(^^;
 
 まあ、今年すでに6回7回ですので、さすがに慌てることもなくなりましたが、それでもやはりこういうのは苦手です。
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