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主催者発表

テーマ:よしなし事
 昔、新聞やテレビでよくみた「主催者発表〇〇〇人」「警察発表〇〇人」。
最近、あまり見なかったのですが、ここ数日あちこちで見かけますね。

 きのうの原発反対デモですが、主催者発表では20万人でした。
この数字は、ちょっとすごいもので、60年安保などに匹敵するんじゃないでしょうか?
 あの時の資料まで調べてないのでわかりませんが、それにしてはマスコミの取り上げ方が、いまひとつという感じもしないでもありません。

 でも、そのマスコミも、数字がバラバラでしたね。
ある通信社は15万人、あるテレビは、10万人・・・。
 どういう調べ方をしているのかわかりませんが、どれを信用すべきなのか迷うところです。

 そういえば、この「主催者発表」ですが、昔はイベントなどは、主催者がその成果を誇示するために、わざと多めの数字を発表することが多々ありました。
 会館などの閉鎖された場所なら、数えるのも容易で検証できますが、そうでない場所、たとえば屋外の会場で、無料だったりすると、現場にいてもほとんどわかりません。
 そこで、実際は1万人のところを、3万人とか5万人とか、そういった数字にして、それをまた宣伝などに使ったようです。

 そういった意味では、このような数字はあまり意味をなさないというか、参考程度でよいような気もします。
 ちなみに、昨日のデモは警察発表では1万7千人ということになっています。
これもまた、主催者側とあまりにかけ離れているので、どうなんでしょうね。
 まあ公的機関の調べですから、信用すべきなんでしょうけど・・・。

 これと似たような言葉で「公称」というのがありますね。
昔はレコード、いまはCDですが、「公称100万枚」なんて言われていました。
 いわゆる、宣伝のためもあって、表向きは100万枚ということになっているのですが、実売数というのかな、それがたとえば50万枚なんてことが、あるわけです。
 いまはどうなんでしょうね?

 よく「大ヒット!100万ダウンロードとか、シングルCD50万達成!」なんていう記事を見かけますが、そういう曲で一度も聴いたことがない曲がいっぱいあります。
 そもそもシングルCDなんて、見たことないですもん・・・。
そして、年末の紅白などに、そういった「大ヒット曲」を歌った歌手が出てきて、多くの人が「初めて聴いた!」ということになる・・・。
 このあたり、なかなか面白いですね。

もふもふ

テーマ:よしなし事
 野良猫、最近では地域ネコという呼び方があるようですが、慣れてくるとまるで飼いネコみたいになってしまいます。
 


しかしなあ、もう少しきれいにしないと・・・。
風呂入ってるのかなあ?

(-_-;)

地域ネコ

テーマ:よしなし事
 前にも登場した地域ネコちゃん、だんだん慣れてきたのか、
近づいても起きようともしません。

 お~い、ちょっと通してくれ。
 しかし、よく寝てるねえ。

 爆睡です。















ちょっとかまってみよう。












う~ん、うるさいなあ。







 
おちおち寝てもいられない。

 




 



 やっぱり、こういう記事はラクですね~。
 (^^♪
 ネタに困ったら、動物と、お菓子ですな。


シャボン玉ホリデー

テーマ:よしなし事
 ザ・ピーナッツの、伊藤エミさんが亡くなりましたね。
いまから40年から50年前の日曜日のテレビ番組、シャボン玉ホリデーは、ほんとに大好きな番​組で、毎週必ず見ていました。
 ザ・ピーナッツいなくして、この番組は成り立ちません。
ほんとに残念です。
 伊藤エミさんのご冥福をお祈りいたします。

 サザエさん症候群と呼ばれる、日曜日の夕方の憂鬱が、すでにこの時代からあって、ぼくらの世代はサザエさんではなくこの番組を見ると、ああ日曜日が終わった、明日から学校だ・・・と思ったものです。
 特に、エンディングのスターダストを聴く時の気持ちが、まさにそれです。
エンディングは、8分35秒くらいのところで出てきます。

 このエンディングの「スターダスト」は、日本のバラエティー​史上、いやテレビ番組の中でも、ナンバーワンでしょう。
 

MD復活!

テーマ:よしなし事
 ここのところ、昔の記録媒体の話が続いていますが、またまたDVDRAMの件です。
どうも、これはCDではなく映像こそ入っていませんが、その名前の通りDVDディスクのようです。
 でも、DVDプレイヤーでも再生できません。

 やっぱりダメか・・・。
そこで、ちょっと考えました。
 こういう時は、もっとも原始的な方法にしたらいいのでは・・・。

 利用するのは、もう使わなくなったMDレコーダーです。
パソコンでDVDRAMを再生し、その音声をMDに落とします。
 パソコンのイヤホン端子から、MDの入力端子へ・・・。

 しかし、これには大問題があります。
 イヤホンに出てきている音声はインピーダンス(?)が違っていて、そのままでは音が割れてしまいます。
 




 
 ところが!
PCの音声をPC用のデジタルアンプ(USB接続)につないでいると、それがクリア出来ているのです。
 アンプをオフにするとダメみたいです。
偶然か、それともそういうふうに作られているのかわかりませんが、とにかく普通に落とせました。

 ただ、再生しながらですから、その分の時間はそのままかかります。
そして、このMDからCDR(音楽用)にダビング・・・。
 これは、ラインを普通につなぐだけです。
こうして、どのCDプレイヤーでも、もちろんクルマの中でも聞けるようになりました。

 こんなふうにして、デジタル機器音痴の創意工夫(?)で、どこでも聞けるようになったのは、あるラジオ番組の同録(生放送を録音したもの)です。
 番組は2時間で、このYUTUBEは、その一部です。
 
 1974年8月16日午前3時から5時の生放送、石川セリ21歳、荒井由実20歳。
まだ、ともに1枚目のアルバムしか出ていなくて、失礼ながらまだまだ無名でした。
 この番組だけが、毎週のようにレコードをかけていたのです。
二人の名前が、ほかのマスコミにでてくるまでには、まだ1年以上の時間がかかりました。

 しかし、こんなときにMDが活躍するとは・・・。
(^^♪


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