♪From The Lake Shore ♪

　８月も終わりですね～。
こんなに暑い夏は、記憶にありません。
　ついこのあいだ、熱中症？と思うような症状が出て、驚きました。
運転中、何かフラフラすると思ったら、続いて震えが・・・。
　ちょうどコンビニの前で、すぐ駐車場に入りスポーツドリンクを飲んで、しばらく休憩したらおさまりました。
　何の前触れもなく、いや気づかなかったのかもしれませんが、ほんとうに突然です。
無理して運転を続けていたら危ないところでした。
　この暑さ、まだしばらくは続くみたいですね。
熱中症には、くれぐれもご注意を・・・。

　そういえば、この曲も出たのはもう２０年くらい前・・・。
時の経つのは早いですね、夏の終わりには特にそれを感じます。

　今朝も、ほんとにきれいな朝でしたが、１０時を過ぎるとまた猛暑ですね。（＾＾；
いつまで続くの、この暑さ・・・。
　庭先の野菜も、ちょっと見ないうちに巨大化して、食べられなくなっています。

　オクラの花は、観賞用としても楽しめそうなほどきれいですね。
　花の後ろに、大きな角のように見えるのはオクラの実です。
　でも、ここまで大きくなるともう硬くて食べられません。
　このまま熟すのを待って来年用の種を採ろうと思います。

　こうやって見ると、このオクラの花、ハイビスカスや芙蓉の花にも似ていますね。








　別に深い意味はありません。（＾＾ゞ

　うれしい書き込みを戴いて、ちょっとクラシック・ギターの難曲、アランフェス協奏曲などを弾いてみたくなりました。
　さっそく古い楽譜を出してきて、いざ・・・・。
第一楽章
　しかし、もうボロボロですね。
これくらい一生懸命練習すれば、ふつうは弾けるはずなのですが・・・・・・弾けません。
　（＾＾；

　かわりに村治佳織さんの演奏でどうぞ。　
　←この１ページが１分たらずです。
　

第二楽章

　これも途中までしか弾けません。
　（＾＾；
　おなじく村治佳織さんにお願いしましょう。
　
　
　
　そもそも、まじめに練習もせず、こういう曲を弾こうというのが間違いの元・・・。
　でも、夢は持ち続けたいですよね。
　（＾＾）

　自分の無知をさらけ出すみたいで恥ずかしいのですが、つい最近まで長浜の舎那院（しゃないん）は一般名詞でいうと「神社」なのか「お寺」なのか、知りませんでした。



　


　さっき通りかかったので写真に撮ってきました。




　

　
　先日コメントをいただいた十月桜さんのブログで、この舎那院を紹介するにあたり、さてここは「神社」なのか「お寺」なのかどっちだろうと、舎那院様には失礼なことを考えてしまいました。

　滋賀県長浜の人に対してなら、神社であろうが寺であろうが「舎那院」だけで通じます。
でも、他府県のかたには、いきなり舎那院といってもお分かりにならないのではないか・・・。
　そこで、一般名詞をつけて説明しようとしたのです。

　滋賀県長浜の・・・あれっ、長浜八幡神社に付属しているのかな、名前も「・・寺」ではなく「・・院」だし、だったら神社かな？
　でも、建物をみると明らかにお寺だ。
いったいどっち？

　結局そのブログには、「神社（？）お寺（？）」という、あいまいな表現にしてしまいました。
　そのままではイカンだろうということで、確かめてまいりました。


　

　真言宗豊山派 勝軍山 舎那院






　


　
　「神宮寺」という表記もあったのですが、「神宮寺」がどういうものであるかわからないと、「長浜の神宮寺、舎那院」と書いてもいまひとつ理解していただけないのではないか、だったらもっと簡単に「長浜のお寺、舎那院」でよいのでは・・・？
　新聞やテレビなどではどういう表記にしているんでしょう？

　インターネットで調べてみたら「仏教寺院」という表記もありました。
なるほどね～。
　こっちのほうがいいかな？

　というわけで、いま長浜の仏教寺院、舎那院の芙蓉（ふよう）の花が見ごろです。

　きょうはさっきまで母の百か日法要でした。
法要といっても、百か日はごくごく簡素に、近い親戚と兄弟だけで御院主さん（ごえんさん）と一緒に、お勤めしました。
　正信偈（しょうしんげ）・・・浄土真宗のいわゆる「お経」ですね。
これが終わりに近づいたころ、木之本の夏のハイライト、花火大会が始まりました。

　

　今年も、ついに「縁日」には出かけませんでしたが、こんなによい天気（暑すぎでしたが）続きは珍しいんじゃないでしょうか。
　一日くらいは雨に降られたり、ちょうど台風が来たり・・・。








　子供のころは、永遠に時間があって、数えきれないほどの楽しみもありましたね。