♪From The Lake Shore ♪

　車の免許を取ったのは、じつは取得できる年齢から２０年以上過ぎてからでした。
　東京に住んでいたのですが、車にそれほど興味がなく、また電車や地下鉄などがたくさん走っているので、日常生活では不自由は感じませんでした。

　その後、いろいろあって免許を取ったわけですが、乗り始めると面白いですね。
　遅くから免許を取ったので、常に安全運転です。

　
　
　山道も、やはり練習しないといけません、もちろん安全運転の・・・。


　


　まずは登りから・・・。

　そして下りです。

　

　冠婚葬祭というのは、地方によっていろいろなしきたりや、習慣がありますね。
　最近では、「生活改善」といって、今の時代に合わないものや、見栄を張ったりすることをやめようという呼びかけも行われているようです。
　
　そんな冠婚葬祭の中で、とくに独特な「しきたり」のあるのが葬儀です。
大きな流れはだいたい同じですが、湖北では「くやみうけ」という習慣があります。
　同じ町内でも親戚ではなく余り付き合いもないというひとは、葬儀には出ず「お悔やみ」だけでよいのです。

　ふつうはそれが「お通夜」であったりするのですが、お通夜は隣組および親戚関係だけで、それ以外は次の日の朝に「お悔やみ」にうかがいます。
　時間も決まっていて、朝６時から８時の間、集落のほとんどの人がお参りします。

　家族は、その「お悔やみ」を正座で「受け」なければなりません。
そんなことから「悔み受け」と呼ばれるのかもしれません。
　そのときに、お香典も持参しますが、親せきなどの場合と違って、１０００円２０００円といった金額です。
　お参りするほうは、平服というか背広でよく、そのまま会社に行ったりできます。

　葬儀は、この「悔み受け」が終わった後、親戚や隣組、親しかった人、会社関係だけで、たいていは午前１０時から始まります。
　このシステムは、ある意味合理的ですね。
あ、湖北といっても、こういうシステムではないところのほうが多いかもしれません。
　明日の朝は、町内の家にお悔やみです。

　きょうはよい天気で、ちょっと山の向こうまでひとっ走り。
おかめちゃんのところを越えて、トンネル抜けて・・・。

　やっぱり凄いですね~。
多いところは１メートル超えてるんじゃないでしょうか。
　Copenはスタッドレスじゃなく、ちょっと不安でしたので、きょうはpassoです。
　平日で、対向車もほとんど来ません。
藤橋まで行って、帰ってきました。

　これは、なんとかなりませんかね？
何かが壊れた時、瞬間接着剤が見つからず、すぐコンビニで買ってきて、ちょっとだけ使って、引き出しなどにしまいこむ。
　ある時また何かが壊れて、引き出しに入れてあるのを忘れて、また買ってくる・・・。

　そんなことを何年やっているんだろう。(-_-;)

　普段使っていない引き出しを整理したら、出てくる出てくる・・・。
　結局、瞬間接着剤はすべて中で固まっているじゃないですか。

　
　
　使えるのは、黄色いチューブのノリだけ・・・。

　ひところテレビなどで、その職業の人を強調するためか、いかにもというようなファッションで登場させることがありましたね。
　いわゆる制服とかじゃなくて、普段着的なファッションですけど。

　たとえば、テレビ・ディレクターは、セーターを着ずに背中にかけ袖を前で結び、システム手帳を手に持つとか、芸能マネージャーはDCブランドのスーツで、セカンドバッグを手にしているとか、ちょっと怖い人は派手な柄のスーツに、ピンクのシャツで原色のネクタイにサングラスとか、都会で遊んでいるOLはワンレンで、肩パッドの入ったボディコンスーツで、とか・・・あ、これはバブル期ですね。

　吉本新喜劇などではときどき出てくるんじゃないでしょうか？
でも、実際にはもうほとんど見かけませんね。
　
　今の時代に、「いかにもファッション」というと、何があるでしょうね?
オタク系というのはあるかもしれませんね。
　グラデーションの入ったチェックのシャツに、ウエスト・ポーチを腰にとか。

　そうだ、バブル期に買ったブランド・スーツなんか、今も持ってる方っていらっしゃるんでしょうか？
　特に女性の場合、絶対着られないでしょう。
やはり、箪笥のこやしなんでしょうか？
　それとも、恥ずかしい過去はないことにした、とか。

　たまたま、きのう電車で帰ったもので、みなさんの服装を見ていたら、そんなことを思い出してしまいました。