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題名のない音楽会

テーマ:花と音楽
 大昔、かの有名な音楽番組「題名のない音楽会」に出演!!!したことがあります。
 1970年前後、ですから40年近く前(?)渋谷公会堂での公開録画を見に行ったのですが、そのときはギター特集でした。
 番組が進んでいって、当時司会の故・黛敏郎さんがこんなことをいいました。

「さあステージにギターがたくさんあります。ここでオーケストラと共演してみませんか」
 
 すぐに2,3人が立ち上がり、ステージに向かいました。
恥ずかしがりやで、小心者ですが、ついつられて私も立ち上がり、ステージに上がってしまったのです。
 総勢10人くらいだったでしょうか。
そこで渡されたのがこの楽譜です。
楽譜
 アメリカのスタンダードナンバー「You are my sunshine」です。
 F(ヘ長調)からG♭(変ト長調 ・♭6つ!)に転調します。
 さらに転調してG(ト長調 ・♯ ひとつ)になります。
そのうえ、G7-5、D♭79・・・などのテンションコード(不協和音)もあります。

 これを全員でオーケストラと合奏しようというわけです。
舞台に上がった人のなかには「無理だー」なんていう声もありましたが、そのままいざ練習、そして本番・・・。

 ディレクターの声。

「もう一回行きましょう」

 2回目。

「OKです!」

 かくして、初めてのテレビ出演は無事終了しました(^^;

公開録音がすべて終わって、再び黛さんがひとこと。

 「ありがとうございました、さっきステージに上がっていただいたみなさんの内2人は、いわゆるサクラでした・・・・」

 観客大うけ!

古い古い青春の思い出でした(^^*

葉刈り

テーマ:よしなし事
 きょうは、午前中お寺の葉刈り作業でした。
毎年この時期に、門徒が総出で境内の松や植え木の剪定をします。
葉刈り(携帯の画像)
 まあ、蒸し暑い中ですので、手より口が動いてしまうのは仕方ありません。(^^;

  ところで、他所は知りませんが、こちら木之本(木之本のちょっと郊外ですが)では、このほかに堤防の草刈り(先々週)、来週が用水路の川浚え(かわさらえ)、もう少し先ですが、神社の清掃など、今の時期はこんなふうに「出事」(でごと)が続きます。
 みなさんのところではどうでしょうか?

ギター同好会

テーマ:花と音楽
 今夜、あの「川崎や」さんでギター同好会の、若い皆さんのエネルギーをいただいてまいりました。
 やはり、まじめに音楽に取り組んでいらっしゃる姿って、いいですね~。
 私のような、テキトウ、イイカゲンな取り組み方ではいけません。(^^;

 しかし、あの「川崎や」さんというのは、素晴らしいですね。
 昔のうどん屋さん(?)を改造して、ライブができるようにしてあって、ちゃんとPA(音響装置)まであります。
 
 詳しくはここをご覧ください。

     川崎や

 
 ギターは、20年ほどブランクがあり、最近はテキトウに好きな曲だけ弾いている状態ですが、皆さんのようにもうすこし真剣に練習しないとあきまへんなあ・・・。

 しかし、あの町屋というのでしょうか、昔の建物ですが、大きな音を出して、お隣とか大丈夫なんでしょうか?
ギター

風船?

テーマ:花と音楽
 しかし今日は蒸し暑かったですね~。
エアコンはまだ使いたくないし、でもじっとしているだけで汗がにじんでくるし・・・。
 こういうときは、ちょっと遠くへドライブ!
アドバルーン
 というわけで、福井県のとある道の駅ですが、蒸し暑さは変わらないものの、空には巻雲というのでしょうか、涼しげな雲が・・・。

 そしてもうひとつ、いやふたつ、風船が浮かんでいます。
いやいや、これはアドバルーンですね。
 最近では珍しいですね。

 若い人は、アドバルーンなんて言っても、知らないでしょう。
 その昔、子供のころ、京都などの都会に連れて行ってもらうと、デパートの屋上にかならずこういう風船が浮かんでいました。
 これがいわゆるアドバルーンというやつで、お中元とか歳末大売り出しなどの宣伝文句が、風船の下の幟(のぼり)の部分に書かれていました。

 Up Up And Away / The Fifth Dimension

 そうそう、風船というより、気球ですね。(^^;
水素かヘリウムガスが入っていて、大空に浮かんでいるのですが、あれを見ると「都会なんやなあ」と、田舎の少年は感動したのです。
 でも、そんなアドバルーンも、70年代にはほとんど姿を消しましたね。

夏中さん

テーマ:花と音楽
 もうすぐ夏中さんですね。
でも、この「夏中さん」という言葉、こちらに帰ってくるまで知りませんでした。
 たぶん、子供のころ聞いてはいたと思うのですが、長浜に来ることはあまりなかったため、記憶に残ることがなかったのでしょう。
 
 98年に、この「夏中さん」という言葉に「再会」したわけですが、最初は英語のキャッチフレーズかと思いました。

 I get to you the sun.
(アイ・ゲット・トゥ・ユー・ザ・サン)
 もっと英語っぽく発音すると・・・
 ア・ゲッチュー・ザ・サン・・・ゲッチューサン・・・

 正しい英語かどうかはわかりません。(^^)
でも、自動翻訳で日本語にすると・・・

 「私はあなたに太陽を届けます」

 いかにも夏のはじめという感じで、化粧品のコマーシャルにでも使われていそうな感じじゃないですか!
 I Get To You The Sun
ビーチボーイズなんかが歌っていたら似あいそうですね。

 The Warmth Of The Sun
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