なつかしい!
テーマ:よしなし事
2013/01/08 19:05
お正月も1週間が過ぎ、そろそろ通常の生活に戻りつつある頃でしょうか。
正月というのは、ふだんは付き合いのない昔の知り合いに偶然会うことも多く、「わ~!なつかしい!」という気持ちになったりしますね。
年末からお正月にかけて、何回かそんな気分になりました。
この、「なつかしい」という気分というか、感情というのは分析してみると、なかなか面白いですね。
もちろん、正月でなくても、長い間会えなかった友達などが、偶然目の前に現れたときには、本当になつかしい気分になります。
でも、その友達が、同じ地域に住んでいたりして今も顔を合わせている人だったら、あまり「なつかしい」という気分にはなりません。
これって音楽でも同じですね。
むかし大ヒットしてよく聴いた音楽が、突然ラジオから流れてきたりすると、「わ~なつかしい!」となります。
でも、そのアーティストが好きで、たとえばCDをクルマに積んでいて、いつも流している曲だったりすると、それが昔の曲であっても、あまりなつかしいという気分にはなりません。
カーペンターズの大ヒット曲「Yesterday Once More」には、そんな歌詞があります。
この曲は「なつメロ」のことを歌っているのですが、40秒過ぎくらいに出てくる、Just like a long lost friend....というところです。
Long lost friend というのは、失ってしまった友達ではなく、長い間あえなかった友達、という意味でしたね。
そういえば、もうこの曲も40年も前のヒットになるんですよね。
正月というのは、ふだんは付き合いのない昔の知り合いに偶然会うことも多く、「わ~!なつかしい!」という気持ちになったりしますね。
年末からお正月にかけて、何回かそんな気分になりました。
この、「なつかしい」という気分というか、感情というのは分析してみると、なかなか面白いですね。
もちろん、正月でなくても、長い間会えなかった友達などが、偶然目の前に現れたときには、本当になつかしい気分になります。
でも、その友達が、同じ地域に住んでいたりして今も顔を合わせている人だったら、あまり「なつかしい」という気分にはなりません。
これって音楽でも同じですね。
むかし大ヒットしてよく聴いた音楽が、突然ラジオから流れてきたりすると、「わ~なつかしい!」となります。
でも、そのアーティストが好きで、たとえばCDをクルマに積んでいて、いつも流している曲だったりすると、それが昔の曲であっても、あまりなつかしいという気分にはなりません。
カーペンターズの大ヒット曲「Yesterday Once More」には、そんな歌詞があります。
この曲は「なつメロ」のことを歌っているのですが、40秒過ぎくらいに出てくる、Just like a long lost friend....というところです。
Long lost friend というのは、失ってしまった友達ではなく、長い間あえなかった友達、という意味でしたね。
そういえば、もうこの曲も40年も前のヒットになるんですよね。