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思い出のバラ

テーマ:花と音楽
 この季節になると、AMラジオからよく流れてきた曲の一つです。
でも、カバーがいっぱいあって、最初に歌ったのは誰か、ずっとわかりませんでした。
 いまならネットで調べればすぐにわかりますが、昔はこのヴァージョンかなあ、とも思っていました。
 ちなみにオリジナルは、60年代にポップスを歌っていたフランツ・フリーデルが70年ごろ津川晃という名前で出したレコードです。
 残念ながらYouTubeには見つからなかったので、勘違いしていたブレンダ・リーで。

ハクモクレン

テーマ:花と音楽
 余呉川の堤防に、いま白い木蓮(もくれん)が満開です。

 そばを通るだけで、品のいい香りが漂ってきます。
 でも、昨夜の雨に叩かれたのか、近くで見ると花弁は傷だらけです


 











木蓮というと、こんなバラードがありましたね。
 こんな漢字があったなんて知りませんでした。(^^♪

うのはな

テーマ:花と音楽
 有名な唱歌「夏は来ぬ」この季節になると、とくにNHKのラジオからは必ず流れてくる歌のひとつですが、もう学校でも歌わないのでしょうか?
 でも、この格調高い歌詞は、なかなか難しいですね。

 ところで、この歌詞を見ていて、なんか違うんじゃないかと思ったことありませんか?
 たとえば、最初に出てくる「卯の花の匂う垣根に~」のところです。
卯の花というのは、いままさにあちこちに咲いている白い花ですね。
 これだと思うのですが、「うつぎ」という植物です。
 でも、この花は全然匂いがしません。
 しいて言えば、青臭いような野生の匂いです。



 
 それと、時鳥(ホトトギス)早も来鳴きて、忍音(しのびね)もらす~。
忍音なんていうと、そ~っとというか、そんなイメージですが、実際のホトトギスの声は「テッペンカケタカ」というような、けたたましい鳴き声です。
 
 そこで、調べてみると、この歌詞で使われている「匂う」というのは、香りのほうの匂うというより、昔は美しく見えることも「匂う」と表現したそうで、それを歌詞に使ったようです。
 それから「忍音」は、若い鳥のあんまり上手ではない鳴き方だそうで、ホトトギスと忍音は万葉集に組み合わせとして出てくるようです。
 このあたり、なかなか深いですね。(^^♪
 
 

サンフランシスコ

テーマ:花と音楽
 これがヒットしたのはもう45年も前なんですね。
ヒッピー、フラワーチルドレンといった「文化」・・・かなあ、そ​の象徴みたいな歌ですが。
 この歌を歌っていたスコット・マッケンジーが亡くなりました。

 スコット・マッケンジー「花のサンフランシスコ」
このヒットの10年後1977年、ここに行きましたが、もうヒッピーなんて影も形もなか​ったような記憶があります。

 


 サンフランシスコのどこかだとは思うのですが、記憶から飛んでいて分かりません。
 そういえば、この時代はまだ羽田空港からでした。
それに、1ドルが260円。
 毎日、ハンバーガーとかホットドッグとか、そんなもんばかり食べていました。
 (-_-;)

 しかし、なんかカッコつけていて、やな野郎ですね。
 (-_-;)

開花!

テーマ:花と音楽
 台風一過、静かな朝になりましたが、そんななかクジャクサボテンが、今年最初の花をつけました。

 何時ごろ開花したのかわかりませんが、風のせいかちょっと傷はあるものの、目が覚めるような色です。
 毎年のことながら、自然の力というか、その美しさには感動してしまいます。

 花言葉は「儚い夢」「儚い恋」「繊細」など。

 
 なんかこんな曲が聴こえてきそうですね。
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