思い出のバラ
テーマ:花と音楽
2015/05/03 00:14
この季節になると、AMラジオからよく流れてきた曲の一つです。
でも、カバーがいっぱいあって、最初に歌ったのは誰か、ずっとわかりませんでした。
いまならネットで調べればすぐにわかりますが、昔はこのヴァージョンかなあ、とも思っていました。
ちなみにオリジナルは、60年代にポップスを歌っていたフランツ・フリーデルが70年ごろ津川晃という名前で出したレコードです。
残念ながらYouTubeには見つからなかったので、勘違いしていたブレンダ・リーで。
でも、カバーがいっぱいあって、最初に歌ったのは誰か、ずっとわかりませんでした。
いまならネットで調べればすぐにわかりますが、昔はこのヴァージョンかなあ、とも思っていました。
ちなみにオリジナルは、60年代にポップスを歌っていたフランツ・フリーデルが70年ごろ津川晃という名前で出したレコードです。
残念ながらYouTubeには見つからなかったので、勘違いしていたブレンダ・リーで。
ハクモクレン
テーマ:花と音楽
2014/04/05 19:45
余呉川の堤防に、いま白い木蓮(もくれん)が満開です。
そばを通るだけで、品のいい香りが漂ってきます。
でも、昨夜の雨に叩かれたのか、近くで見ると花弁は傷だらけです
木蓮というと、こんなバラードがありましたね。
こんな漢字があったなんて知りませんでした。(^^♪
そばを通るだけで、品のいい香りが漂ってきます。
でも、昨夜の雨に叩かれたのか、近くで見ると花弁は傷だらけです
木蓮というと、こんなバラードがありましたね。
こんな漢字があったなんて知りませんでした。(^^♪
うのはな
テーマ:花と音楽
2013/06/02 10:18
有名な唱歌「夏は来ぬ」この季節になると、とくにNHKのラジオからは必ず流れてくる歌のひとつですが、もう学校でも歌わないのでしょうか?
でも、この格調高い歌詞は、なかなか難しいですね。
ところで、この歌詞を見ていて、なんか違うんじゃないかと思ったことありませんか?
たとえば、最初に出てくる「卯の花の匂う垣根に~」のところです。
卯の花というのは、いままさにあちこちに咲いている白い花ですね。
これだと思うのですが、「うつぎ」という植物です。
でも、この花は全然匂いがしません。
しいて言えば、青臭いような野生の匂いです。
それと、時鳥(ホトトギス)早も来鳴きて、忍音(しのびね)もらす~。
忍音なんていうと、そ~っとというか、そんなイメージですが、実際のホトトギスの声は「テッペンカケタカ」というような、けたたましい鳴き声です。
そこで、調べてみると、この歌詞で使われている「匂う」というのは、香りのほうの匂うというより、昔は美しく見えることも「匂う」と表現したそうで、それを歌詞に使ったようです。
それから「忍音」は、若い鳥のあんまり上手ではない鳴き方だそうで、ホトトギスと忍音は万葉集に組み合わせとして出てくるようです。
このあたり、なかなか深いですね。(^^♪
でも、この格調高い歌詞は、なかなか難しいですね。
ところで、この歌詞を見ていて、なんか違うんじゃないかと思ったことありませんか?
たとえば、最初に出てくる「卯の花の匂う垣根に~」のところです。
卯の花というのは、いままさにあちこちに咲いている白い花ですね。
これだと思うのですが、「うつぎ」という植物です。
でも、この花は全然匂いがしません。
しいて言えば、青臭いような野生の匂いです。
それと、時鳥(ホトトギス)早も来鳴きて、忍音(しのびね)もらす~。
忍音なんていうと、そ~っとというか、そんなイメージですが、実際のホトトギスの声は「テッペンカケタカ」というような、けたたましい鳴き声です。
そこで、調べてみると、この歌詞で使われている「匂う」というのは、香りのほうの匂うというより、昔は美しく見えることも「匂う」と表現したそうで、それを歌詞に使ったようです。
それから「忍音」は、若い鳥のあんまり上手ではない鳴き方だそうで、ホトトギスと忍音は万葉集に組み合わせとして出てくるようです。
このあたり、なかなか深いですね。(^^♪
サンフランシスコ
テーマ:花と音楽
2012/08/20 09:20
これがヒットしたのはもう45年も前なんですね。
ヒッピー、フラワーチルドレンといった「文化」・・・かなあ、その象徴みたいな歌ですが。
この歌を歌っていたスコット・マッケンジーが亡くなりました。
スコット・マッケンジー「花のサンフランシスコ」
このヒットの10年後1977年、ここに行きましたが、もうヒッピーなんて影も形もなかったような記憶があります。
サンフランシスコのどこかだとは思うのですが、記憶から飛んでいて分かりません。
そういえば、この時代はまだ羽田空港からでした。
それに、1ドルが260円。
毎日、ハンバーガーとかホットドッグとか、そんなもんばかり食べていました。
(-_-;)
しかし、なんかカッコつけていて、やな野郎ですね。
(-_-;)
ヒッピー、フラワーチルドレンといった「文化」・・・かなあ、その象徴みたいな歌ですが。
この歌を歌っていたスコット・マッケンジーが亡くなりました。
スコット・マッケンジー「花のサンフランシスコ」
このヒットの10年後1977年、ここに行きましたが、もうヒッピーなんて影も形もなかったような記憶があります。
サンフランシスコのどこかだとは思うのですが、記憶から飛んでいて分かりません。
そういえば、この時代はまだ羽田空港からでした。
それに、1ドルが260円。
毎日、ハンバーガーとかホットドッグとか、そんなもんばかり食べていました。
(-_-;)
しかし、なんかカッコつけていて、やな野郎ですね。
(-_-;)
開花!
テーマ:花と音楽
2012/06/20 13:18
台風一過、静かな朝になりましたが、そんななかクジャクサボテンが、今年最初の花をつけました。
何時ごろ開花したのかわかりませんが、風のせいかちょっと傷はあるものの、目が覚めるような色です。
毎年のことながら、自然の力というか、その美しさには感動してしまいます。
花言葉は「儚い夢」「儚い恋」「繊細」など。
なんかこんな曲が聴こえてきそうですね。
何時ごろ開花したのかわかりませんが、風のせいかちょっと傷はあるものの、目が覚めるような色です。
毎年のことながら、自然の力というか、その美しさには感動してしまいます。
花言葉は「儚い夢」「儚い恋」「繊細」など。
なんかこんな曲が聴こえてきそうですね。