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さっぱり!

テーマ:観葉植物
 観葉植物のゴムの木がモサモサになってきたので切り戻し剪定をしました。
 まえにもコブログで記事にしましたが、しらべてみたら剪定したのは2009年、4年前でした。 
 2009年の記事

 あ、この時はもっと切りつめていますね。
 もっと葉を落として、丸坊主にしたほうがいいみたいですね。

シュロチクとカンノンチク

テーマ:観葉植物
 観葉植物というと、たいていはフローリングの洋間というイメージですが、和室にもよく合うのがシュロチクとカンノンチクですね。
 この二つ、よく似ているので、間違えて覚えている人も多いようです。カンノンチク

 

 これがカンノンチクです。
 漢字で書くと観音竹。







 





 そして、これがシュロチク。
漢字で書くと棕櫚竹。
 どちらも竹という字を使いますが、竹ではなく椰子(ヤシ)の仲間です。

冬の観葉植物

テーマ:観葉植物
 前の記事に写っていたゴムの木の下に、枯葉が写っていたのにお気づきでしょうか?
 とくに冬は観葉植物にとっては厳しい季節で、枯れてしまうことが多いですね。
 それでもゴムの木はまだ強いほうで、室内の明るいところであれば、よほどのことがない限り大丈夫です。
 レコーダーを移動したら、ベンジャミンの枯葉が!
 冬は、多少は落ちるのですが、これはちょっと失敗。
 冬は、たいてい水をやり過ぎて枯らしてしまうことが多いのですが、これは逆です。
 いまは3日に一度、コップ1杯くらいにしていたのですが、先週あたりからエアコンの暖房を入れたので、かなり空気が乾燥して、土もカラカラになっていました。

 暖房を入れたら、もう少し増やす必要があるようです。
このあたり、なかなか厄介ですね。
 そうそう、カンノンチクやシュロチクは、暖房を入れたらさらに多めに水が必要です。
 ちなみに、サンスベリアは冬は水はいりません。
常に20度くらい保っていれば別ですが、10度15度くらいでしたら、水は一切不要です。
 水をやると、逆に根元が腐ってしまって、ぱたっと倒れてしまいます。


 

観葉植物の嘘

テーマ:観葉植物
 観葉植物で、恥ずかしながら、すっかり騙されてしまったことがありました。
もう何回も取り上げているので、どなたもご存知かもしれませんが、例のサンスベりアです。
 何年か前に、このサンスベリアからマイナスイオンが出るとかで、それが空気をきれいにして健康に良いという噂が出ました。
 テレビで取り上げられると、サンスベリアの鉢植えは瞬く間に売り切れ・・・。

 その頃は、何の疑いもなく信じて、お客さんにも説明してしまいました。
しかし、それが何の科学的根拠もなく、全くの嘘だったのです。
 マイナスイオンなんて、いかにも科学的な用語が使われていたため、騙されてしまったのですが、おかげで今は用心深くなり、何でもすぐには信じなくなりました。

 最近また不思議なものが出ているようですね。
実はこれも、前から出ているようなのですが、全然知りませんでした。

 電磁波を吸収するサボテン !!!

 なんか、面白いですね。
そういえば、携帯電話とか電子レンジとか、そういった電気製品から出る電磁波が、体に良くないのではないかという意見もあり、いろいろ研究もされているようですね。
 それはそれで置いといて、その電磁波をサボテンが吸収する????

 これはどういうことでしょう。
電磁波を吸収するといえば、なんといってもステルス戦闘機ですね。
 敵のレーダーから発射されたレーダー電波を、特殊な塗料で吸収し、レーダーに映らないという最新鋭戦闘機ですが、それと同じサボテンがある・・・・んでしょうか?

 いや、サボテンにそんな性質があったところで、育てても何の意味もないですよね。
たぶん、電子レンジなどから出る、雑音電波を吸収するとか、そう言う意味でつかわれているのかもしれません。
 でも、考えてみたら、これも変ですよね。

 ステルス戦闘機のような吸収ならわかりますが、煙みたいに一箇所に集中するように、電波が吸収されるのでしょうか?
 相対性理論で、強力な重力によって光が曲がるように、電波がサボテンの中に入っていく・・・まるで宇宙のブラックホールですね。

 このあたりはCLAYさんの方が詳しいんじゃないでしょうか?

 というわけで、サボテンが電磁波を吸収するなんてことはありえないわけで、みなさん騙されないように・・・。
 

観葉植物

テーマ:観葉植物
 ひと夏、外で育った観葉植物は、今が一番元気できれいな時ですね。
ちょっと逆光ですが・・・。

 左が斑(ふ)入りのゴムの木、右がベンジャミンです。
 この、ゴムの木もベンジャミンも、イチジクの仲間。
 葉を折ったり幹を傷つけたりすると、白い樹液がいっぱい出ます。
 でも、これが肌についても私の場合はなんともありません。

 

 玄関のカンノンチクです。
これも、ひと夏のあいだ日陰に出しておいたもので、新しい葉がいっぱい出ています。

 このカンノンチク、竹ではなくヤシの仲間です。
 ですから、雪の降るこのあたりでは室内でないと冬越しできません。

 それに、直射日光が当たると、葉焼けしたり、直射日光でなくても明るすぎるところでは葉の色が黄色っぽくなったりします。
 ちょっと世話がかかります。

 


 これは、何年かまえ、上の写真のゴムの木を剪定したとき、切り落とした小枝を挿し木したもので、今こんな状態です。
 すでに背丈を超えてしまたため、この5月に剪定し、すべての葉を落として、新しくしました。




 



 


これが、同じ木の何年か前の姿です。
一度、鉢を一回り大きいものに変えています。


観葉植物は、野菜作りより簡単です。
ぜひトライしてみてください。

 
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