♪From The Lake Shore ♪

　なんかヘンなものばかり食べていたように思われてしまったかもしれませんが、とくに学生時代はお金もなかったし、料理なんてできないし、仕方ないんですよね。
　いまの若い人だって同じだと思いますが・・・。

　さて、学生時代いちばんお世話になったのが、インスタントラーメンとインスタント焼きそばでした。
　高校生時代には、まだカップめんやカップ焼きそばは出来ていませんでした。
　たしか７１年にカップ・ヌードルができたと思います。
当時は大学生でしたが、これはあまり好きではありませんでした。
　もっぱら袋のラーメンや焼きそばでしたね。

　ところで、この袋の焼きそば、メインはやはり日清でしたが、もうひとつ外せないのが「アラビヤン焼きそば」でした。
　アラビ 「ア」 ではなく 「ヤ」 というのがいいですね。　　（＾＾）
　ところが、最近はこの焼きそばの袋を見たことがありません。
　関西では売っていないのでしょうか？
昔はあったと思うのですが・・・。
　検索してみたら、まだ関東では売られているみたいです。
　
　例によって、これも日清と混ぜるとどうなるか・・・やってみたことがあります。
　味は・・・う～む、単独のほうがいいかな・・・でしたね。

　アラビヤン焼きそば、また食べたくなってきました。
どこかに売っていないかな？
　

　

　今回も、ちょっと食べ物の話題です。

　レトルトのカレーも、今はたくさん出ていますね。
昔、そんなに種類もなかったころ、このレトルト・カレーをいかにして美味しく食べるか、研究したことがありました。
　研究というほどのものではありませんが、まあ実験みたいなものです。

　そのままお湯につけて温めるのではなく、いったん鍋に移して、化学調味料を加えて加熱する・・・今から考えるといい加減なものですね。
　そんなことで美味しくなる訳がありません。

　牛肉を買ってきて、炒めて加える・・・それだったら、最初から作ればいいですよね。

　でも、ひとつだけ、これは確かに美味しくなる、しかも簡単！という方法が見つかりました。
　それは、「違うメーカーのレトルト・カレーを鍋で混ぜ合わせる」でした。

　これは、いまでも試すことがあります。

　

　最近、うどんとかそばの話題がよく出ていますね。
この、うどんとそばについて、いまもよく分からない、というか納得できる答えが見つからないのが、「きつね」と「たぬき」のことです。

　まず「うどん」と「そば」があります。
そこにツユだけをかけたのが「かけうどん」そばの場合は「かけそば」ですね？
　うどんの場合は「すうどん」とも言いますよね？

　じゃあ、そこに油揚げが乗っていたら・・・うどんは「キツネうどん」ですね？
　そばは「キツネそば」ですね？
　え？違う？

　じゃあ、そこに「天かす」が乗っていたら「タヌキうどん」と「タヌキそば」ですよね？
　え？これも違いますか?

　天かすというのは、テンプラのタネを抜いた「たねぬき」のことで、それを乗せるから「タネ抜きうどん」「タネ抜きそば」それが短くなって「タヌキそば」「タヌキうどん」・・・ですよね？
　え？違いますか?

　・・・というようなことを、関西に帰ってきたとき、しゃべったら大論争になりました。
　「そばがタヌキで、うどんがキツネなんやで！」
　「天かすが乗せてあるのがてんぷらやで」
　「えび天が乗せてあるのがてんぷらや！」
　「うどんにタヌキはないんやで！」

　人それぞれに、いろんな「うんちく」が飛び出しました。

　もう何が何やらわかりません。（＾＾；

　でも、やはり「油揚げが乗っていれば、キツネうどん、キツネそば」
　「えび天がのっていれば、えび天うどん、えび天そば」
　「天かすが乗っていれば、タヌキうどん、タヌキそば」

　このほうが理路整然としてませんか？
　

　
　

　まだ１月だというのに、なんだか春が来てしまったようなお天気でした。
　このまま暖かくなってしまうのでしょうか？

　ほんとに気持ちの良い一日でしたが、まだ１月です。
やっぱり冬は、雪が積もってほしいもの。
　
　スキーに入れ込んでいた頃、雪が消えていく３月は大嫌いでした。
　みんなは「春がやってくる」と喜んでいるのに、こちらは「冬が終わってしまう」と憂鬱な気分・・・。
　こんなお天気は、あの嫌な「３月」みたいですね。

　しかし、もう８シーズンも滑っていません。
　８７年に買ったこのスキーを持って、８年前余呉高原に行ったら、骨董品を見るような眼で見られました。
　このスキーはロシニョールの４Sケブラーです。
(クリックすると、どなたのサイトか知りませんが同じスキーが写っています。ちなみにこんなにカッコよくは滑れません）
　いまは「カービング・スキー」というやつですね、主流は・・・。

　あれから８年、２０年前のこのスキーは、まだとってあるのですが、もうゲレンデに持っていく勇気はありません。　　（＾＾；

　ここのところ、ちょっと疲れ気味で更新が出来ていませんでした。
　またまた、ギターの話題など・・・。

　ところで、むかしから不思議だなと思っていることのひとつが「弾き語り」です。
　弾き語り、つまりギターなどを弾きながら歌うことですが、どうして「弾き歌い」じゃないのでしょうね？
　弾きながら語っていなくても弾き語りとは、これいかに。

　このギターはGibsonというアメリカのメーカーのJ-45という製品です。
　同じアメリカでもMartinとは、かなり音色が違います。
Martinはどちらかというとフォーク、カントリー系の音楽でよく使われますが、Gibsonはロック、ブルース系が多いようですね。