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ガーデンシクラメン

テーマ:花と音楽
 鉢植えを室内で・・・というのがシクラメンのイメージですが、戸外のプランターやコンテナなどでも、そのシクラメンが楽しめます。
 ガーデンシクラメン
 
(ポット苗)
 このガーデンシクラメンの耐寒温度はマイナス5度とも言われます。
 でも、やはり雪をかぶってしまうと難しいですね。
 寄せ植えなどを作ったら、雪のかぶらないところに置きましょう。

 ところで、こじつけですが、このガーデンが歌詞に出てくる曲で、大好きなメロディーがあります。
 シクラメンとは全然関係がありませんが。

 Beside a garden wall, when stars are bright・・・

 ザ・ピーナッツが歌っていると、ハナ肇さんが出てきて二人のことをからかったりします。
 ピーナッツが怒って肘鉄をくらわし、歌は終了。

 するとこんどはギターによるこのメロディーが流れてきます。
(曲名をクリック)(映像は無視してください)

 Stardust
 
 有名な「シャボン玉ホリデー」のエンディングです。
 これからの季節、星もきれいになってきますね。

霜が降りる前に

テーマ:観葉植物
 外で光をたっぷりと浴び、水と栄養をしっかり取り込んだ観葉植物も、そろそろ室内にもどす時期ですね。
 種類によっては、ひと夏で倍近く大きくなるものもあります。
 このゴムの木は6~7年たちますが、もとは10センチくらいの小枝でした。
 観葉植物は、たいていが亜熱帯が原産で寒さに弱く、気温が15度以下になる頃には、部屋の中に入れる必要があります。
 もちろん、種類によっても違いますが、気温が10度を下回るようになったら、ほとんどの観葉植物は部屋の中の、明るい暖かい場所に移動させましょう。
 レースのカーテン越しに光が入る南向きの部屋ならベストです。

 34年前、ユーミンの部屋は観葉植物でジャングル状態だったそうです。
 ちょうどこの曲を歌っていた頃・・・。

 雨の街を  荒井由実

 (曲名をクリック)

今日の夕日

テーマ:よしなし事
 きょうはホントに気持ちのいい秋晴れでしたね。
 夕方、温室の向こう側に沈む夕日です。

 左上のジェット機はどこへ飛んでゆくのでしょう?

 ジェット・ストリーム
  

パンジー

テーマ:花と音楽
 ♪ 真っ赤なバラと白いパンジー
   子犬の横には、あなた・・・♪

 1973年、当時高校生だった小坂明子さんが歌って大ヒットしました。

  あなた   小坂明子

 小坂明子さん、もちろん今もライブなどで歌っています。
 アマチュアで作詞作曲してコンテストでグランプリ、そして大ヒット・・・まだシンガー・ソングライターという言葉がそれほど浸透していなかった頃、彼女のピアノを弾きながら歌う姿は、とても新鮮でしたね。

 さて、この歌にも真っ赤なバラが出てきましたが、今回はもう一つのほうの「パンジー」です。
 昔は「三色すみれ」なんていう名前があったことはご存知でしょうか?
 ほかにも「遊蝶花(ゆうちょうか)」とか、「人面草(にんめんそう)」なんていう呼び方もあるんだそうです。
 (志木堅一著 「草花の作り方」より引用)
 「三色すみれ」はかすかに覚えていますが、「遊蝶花」「人面草」というのは知りませんでした。
 
 蝶々が遊ぶ・・・なんとなくわかる気がします。
 人面・・・人の顔というより、犬のヨークシャーテリアの顔に見えるんですけどね~。
 

 いま、そのパンジーや、ビオラの苗がたくさん出回っています。
  

カサブランカ

テーマ:花と音楽
 映画「カサブランカ」はご覧になりましたでしょうか?
もちろん古い古い映画ですから、観たというかたもテレビとかビデオ、DVDがほとんどでしょうね。
 ハンフリー・ボガート、イングリッド・バーグマン主演の名作中の名作ですが、この映画ほどセリフが有名になった作品は、他にはないんじゃないでしょうか。

 君の瞳に乾杯!

 もちろんこれは翻訳者が苦労して作った日本語で、原語では違います。

 Here's looking at you,kid.
 
 いずれにしても、これはハンフリー・ボガートが言うからいいのであって、我々オッサンやイモ兄ちゃんがこんなセリフをはいたら、どうなるでしょう。

 「なに寝ぼけたことゆうてるん?」

 そう言われるのがオチでしょう。
 こんなセリフもありましたね。

 「夕べどこにいたの?」
 「そんな昔のことは憶えてないね」
 「今夜会ってくれる?」
 「そんな先のことは分からない」

 こんなことを言おうものなら、「やってられんわ」とか
「なんでやねん」なんて返されるのがオチでしょう。
 あるいは吉本新喜劇のように、全員がずっこけたり・・・。
 

 さて「Play it once Sam....」
 そう言われて、ピアノ弾きのサムが弾きだすのが、この曲でした。
 (曲名をクリックしてください)

 As Time Goes By
  
 ♪You must remember this....
思わず口ずさんでしまいますね。

 ところで、カサブランカというと、数多いユリのなかでも、特に人気の高い品種の名前にもなっていますね。
 その「カサブランカ」、今が球根の植え時なんです。
 そんなに難しくありません、今年こそチャレンジしてみませんか?

 
 すみません、今日は「宣伝」してしまいました。(^^ゞ
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