七つの水仙
テーマ:花と音楽
2008/10/14 20:13
吾一さんのブログを見ていたら、メンズクラブとかトラッドとか、なんだか懐かしい単語が出ていました。
その昔、いまから40年以上前、いやもっと前でしょうか「アイビールック」という、ちょっと恥ずかしいというか、いやそんなことを言ってはいけませんね、当時の男の子のファッションをリードした大ブームがありました。
もちろんそれは今も続いていて、中高年になってもそのファッションで通していらっしゃる方も多いですね。
VANという超有名ブランドがその元祖と言っていいかもしれません。
当時は、そのファッションに身を包めなくて、VANというロゴのはいった紙袋を持って歩くだけというナサケナイかたもいらっしゃいました。
ちなみに、私も40年近く前、そんな学生時代を送ったわけですが、恥ずかしながらその紙袋さえ手に入らず、というか、そういったショップで買い物ができるようなリッチな学生ではなかったため、長髪にいつもよれよれのジーンズとTシャツ、冬はセーターにジャンパーといういでたちでした。
いいですよね、今の若いもんは・・・この言葉が出てきたら、もう年寄りの仲間入りですね。(TT)
さて、そういったトラッド、アイビー・ファッションというと、こんな音楽を思い出します。
七つの水仙 ブラザース・フォア (曲名をクリックしてください)
60年代の真ん中あたり、エレキバンドのブームとともに、こういう音楽「モダンフォーク」も流行っていたのです。
特に大学生の間で人気を集めていたのですが、そんなモダン・フォークにうつつを抜かしていた学生の多くが、そのアイビー・ファッションに身を固めていました。
このブラザース・フォアなどのファッションがそのお手本で、リッチな家庭のボンボンは、みんなこんなスタイルで、しかも外国製のバカ高いギターなどを持っていました。
私など、つい最近、やっと買えたんですから・・・。
そうそう、水仙で思い出しました。
いま水仙とかチューリップなどの球根がたくさんそろっていますよ。
いかがですか。 (^^)
その昔、いまから40年以上前、いやもっと前でしょうか「アイビールック」という、ちょっと恥ずかしいというか、いやそんなことを言ってはいけませんね、当時の男の子のファッションをリードした大ブームがありました。
もちろんそれは今も続いていて、中高年になってもそのファッションで通していらっしゃる方も多いですね。
VANという超有名ブランドがその元祖と言っていいかもしれません。
当時は、そのファッションに身を包めなくて、VANというロゴのはいった紙袋を持って歩くだけというナサケナイかたもいらっしゃいました。
ちなみに、私も40年近く前、そんな学生時代を送ったわけですが、恥ずかしながらその紙袋さえ手に入らず、というか、そういったショップで買い物ができるようなリッチな学生ではなかったため、長髪にいつもよれよれのジーンズとTシャツ、冬はセーターにジャンパーといういでたちでした。
いいですよね、今の若いもんは・・・この言葉が出てきたら、もう年寄りの仲間入りですね。(TT)
さて、そういったトラッド、アイビー・ファッションというと、こんな音楽を思い出します。
七つの水仙 ブラザース・フォア (曲名をクリックしてください)
60年代の真ん中あたり、エレキバンドのブームとともに、こういう音楽「モダンフォーク」も流行っていたのです。
特に大学生の間で人気を集めていたのですが、そんなモダン・フォークにうつつを抜かしていた学生の多くが、そのアイビー・ファッションに身を固めていました。
このブラザース・フォアなどのファッションがそのお手本で、リッチな家庭のボンボンは、みんなこんなスタイルで、しかも外国製のバカ高いギターなどを持っていました。
私など、つい最近、やっと買えたんですから・・・。
そうそう、水仙で思い出しました。
いま水仙とかチューリップなどの球根がたくさんそろっていますよ。
いかがですか。 (^^)