カフェバー
テーマ:よしなし事
2010/10/21 19:50
われわれのような世代・・・といっても、知らない人には分かりませんが、要するに年配組です・・・が集まると、どうしても「昔話」「想い出話」が多くなりますね。
そこにアルコールが入れば、そのオン・パレードということもよくあります。
先日も、そういうシチュエーションで話が弾み、そういえば昔「カフェバー」なんてのがあったね、というネタで盛り上がりました。
カフェバー・・・もう、若い方には分からないでしょうね。
いまや「死語」みたいになってしまって、ちょっと口に出すのが恥ずかしいようなイメージもありますが・・・。
80年代、バブルがはじける前に突然人気となって、全国各地に雨後のタケノコのようにできました。
要するに、カフェであり、バーでもある・・・そのまんまやんけ、なんて言わないで。
いわゆる飲み屋さんなんですが、もっとオシャレで、ケーキなどのスイーツを食べている隣で、お酒のんでる人もいる、というようなお店です。
テーブルやいすなどの調度品も高級な感じのもので、流れている音楽もAOR(アダルト・オリエンテッド・ロック)とかフュージョン系の演奏ものとか・・・。
さらに天井に大きなプロペラが回っていたり、巨大な飛行船の模型が浮かんでいたり、白い壁には観葉植物の影が映っていたり・・・。
当然お客さんは女性が多くなり、センスの良いブランド物に身を包み、男性もなんとかいうブランド物のスーツなんか着ちゃって、カクテルなどを楽しみながら、ファッションとか新しい音楽とかの話しをしていた・・・らしいですね。
じつは、こういうところはまったく苦手で、ほとんど行きませんでした。
でも、仕事がらみで、そういうところに行かざるを得ないこともあって、カウンターに座っていても、どうもお尻のあたりがむずむずして、居心地は最悪でした。
もちろんブランド物なんて持っていなくて、何かのイベントのスタッフジャンパーに、小汚いジーパンで行ったりすると、入り口で「すみません、その服装ではちょっと・・・」なんて言われたりして・・・。
仕方ないから、録音機を見せながら、「いや、きょう〇〇〇さんの取材でして、許可もちゃんと・・・」なんて言って入れてもらったり…。
だからさあ、「こういう人が取材に来るから、服装がヘンでも入れてやってね」って、言っといてくださいよ~。
そんな、カフェバーは、いまどうなっているんでしょうね?
カフェバーという言葉さえ、もう全然耳にしません。
いや、あるのかな?
・・・・・
やはり、こういう「昔話」をすると、長くなってしまいますね。
気が向いたらいずれまた・・・。(^^;
そこにアルコールが入れば、そのオン・パレードということもよくあります。
先日も、そういうシチュエーションで話が弾み、そういえば昔「カフェバー」なんてのがあったね、というネタで盛り上がりました。
カフェバー・・・もう、若い方には分からないでしょうね。
いまや「死語」みたいになってしまって、ちょっと口に出すのが恥ずかしいようなイメージもありますが・・・。
80年代、バブルがはじける前に突然人気となって、全国各地に雨後のタケノコのようにできました。
要するに、カフェであり、バーでもある・・・そのまんまやんけ、なんて言わないで。
いわゆる飲み屋さんなんですが、もっとオシャレで、ケーキなどのスイーツを食べている隣で、お酒のんでる人もいる、というようなお店です。
テーブルやいすなどの調度品も高級な感じのもので、流れている音楽もAOR(アダルト・オリエンテッド・ロック)とかフュージョン系の演奏ものとか・・・。
さらに天井に大きなプロペラが回っていたり、巨大な飛行船の模型が浮かんでいたり、白い壁には観葉植物の影が映っていたり・・・。
当然お客さんは女性が多くなり、センスの良いブランド物に身を包み、男性もなんとかいうブランド物のスーツなんか着ちゃって、カクテルなどを楽しみながら、ファッションとか新しい音楽とかの話しをしていた・・・らしいですね。
じつは、こういうところはまったく苦手で、ほとんど行きませんでした。
でも、仕事がらみで、そういうところに行かざるを得ないこともあって、カウンターに座っていても、どうもお尻のあたりがむずむずして、居心地は最悪でした。
もちろんブランド物なんて持っていなくて、何かのイベントのスタッフジャンパーに、小汚いジーパンで行ったりすると、入り口で「すみません、その服装ではちょっと・・・」なんて言われたりして・・・。
仕方ないから、録音機を見せながら、「いや、きょう〇〇〇さんの取材でして、許可もちゃんと・・・」なんて言って入れてもらったり…。
だからさあ、「こういう人が取材に来るから、服装がヘンでも入れてやってね」って、言っといてくださいよ~。
そんな、カフェバーは、いまどうなっているんでしょうね?
カフェバーという言葉さえ、もう全然耳にしません。
いや、あるのかな?
・・・・・
やはり、こういう「昔話」をすると、長くなってしまいますね。
気が向いたらいずれまた・・・。(^^;