Fの壁
テーマ:よしなし事
2010/10/08 23:51
まだ風邪がなおらず、少々バテ気味です。
ところで、ギターで思い出したのですが、ギターにはいわゆる「コード」というものがあります。
コードといっても、これはアンプにつなぐコードで、普通シールドといいます。
エレクトリック・ギターの場合、これでアンプにつながないと音がでません。
そのコードではなく、ドミソ、とかファラドとか、そういった和音のこともコードと言います。
いろんな組み合わせがあり、AからGまでの長調の和音や、Am(エーマイナー)からGmなどの短調の和音などいろいろです。
これはファラド、つまりFのコードですね。
ギターを始めた初心者にとって、このFのコードが、最初に立ちはだかる壁になったりします。
人差指で全部の弦を押さえる必要があるため、なかなか難しいんですね。
中学校時代、同じように壁にぶつかり、投げ出したくなりました。
でも、コードと言っても、すべてが6本全部の音を鳴らす必要はないわけで、Fの場合ファとラとドの3つの音が鳴ればいいのです。
というわけで、6本全部を押さえることをあきらめ、1弦から3弦まででファドラを押さえ、あとは弾かないようにしました。
これでも、じゅうぶん歌の伴奏はできます。
まあでも、1年後には人差指で全部の弦を押さえることができるようになりましたが・・・。
1年もかかった・・・。(^^;
ところで、ギターで思い出したのですが、ギターにはいわゆる「コード」というものがあります。
コードといっても、これはアンプにつなぐコードで、普通シールドといいます。
エレクトリック・ギターの場合、これでアンプにつながないと音がでません。
そのコードではなく、ドミソ、とかファラドとか、そういった和音のこともコードと言います。
いろんな組み合わせがあり、AからGまでの長調の和音や、Am(エーマイナー)からGmなどの短調の和音などいろいろです。
これはファラド、つまりFのコードですね。
ギターを始めた初心者にとって、このFのコードが、最初に立ちはだかる壁になったりします。
人差指で全部の弦を押さえる必要があるため、なかなか難しいんですね。
中学校時代、同じように壁にぶつかり、投げ出したくなりました。
でも、コードと言っても、すべてが6本全部の音を鳴らす必要はないわけで、Fの場合ファとラとドの3つの音が鳴ればいいのです。
というわけで、6本全部を押さえることをあきらめ、1弦から3弦まででファドラを押さえ、あとは弾かないようにしました。
これでも、じゅうぶん歌の伴奏はできます。
まあでも、1年後には人差指で全部の弦を押さえることができるようになりましたが・・・。
1年もかかった・・・。(^^;