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インタビュー

テーマ:よしなし事
 けさコーヒーを飲みながら、朝日新聞を見ていると、日本テレビの報道番組で、ある会社の経営者の親族を、一般消費者としてインタビューしていた、という記事がありました。
 つまり、要するにヤラセのインタビューだったわけですよね、簡単に言えば。

 これは日本テレビの報道番組で、水道水に関する話題で「水道水は不安なので、買って飲んでいる・・・」というインタビューが、一般消費者ではなく、ある飲料水関連企業の親族・・・つまり、ペットボトル水の企業でしょう、その親族だった、というわけです。

 これはこれで、もう分かってしまったので今さらという気もいたしますが、こういったテレビのインタビューって、いったいどれくらい信用できるでしょう?
 どの放送局でもやってますが、なかにはバラエティーなどで面白い答えをされている「一般人」がいますよね。

 さあ、あんな面白い「答え」は、どうやって収録するのか・・・。
まず、街頭に出て、その辺を歩いている人にインタビューしてみましょう。
 テレビで見るように、一般の人があんなに簡単に答えてくれるでしょうか?

 有名タレントが直接街頭に出てマイクを向けるのなら多くの人が答えてくれるでしょう。
そうではなく、たとえば普通のスタッフだったら・・・。
 そんなに答えてくれることはありません。

 でも、番組では、びっくりするような面白い答えとか、なるほど!と感動するような答えとかが次々と出てきます。
 あんなに面白い「答え」をピックアップするのですから、いったいどれくらいの数のインタビューをしているのやら・・・。
 
 そのへんを歩いている人を見て、「そうだ、あの人に聴いてみよう」といって、近づきマイクを向ける・・・そういうシーンも、よく見ます。
 でも、それで断られたシーンは見たことがありませんが、たぶんいっぱいあるんでしょうね。

 答えてくれたとしても、番組では使えないような話だったり、ヤバイひとだったり、収録した後に「使わないでくれ」と電話してきたり、そういう人もきっといるはずです。
 でも、番組ではあのように面白い・・・。

 収録インタビューでさえこれですから、生放送でやろうとすると・・・。
これは大変です。
 いったい、どういうふうにしているんでしょう。
(>_<) 

パソコン

テーマ:よしなし事
 このブログも、デスクトップ型というんでしょうか、パソコンで打ち込んでいるのですが、いまだによくわからないところがあります。
 もともとマニュアルを読まないというか、読んでも意味がわからないというか、しだいに怒りが爆発しそうになるので、放ってあります。

 今使っているパソコンも、もう5年目に入ったのかな?そろそろ寿命?いや、そんなことはないですよね。
 まだまだ活躍してもらわないと・・・。
でも、先日メモリーの容量がどうのこうの、とか言うことになり、Cドライブの色が赤になりました。
 つまり、もうすぐ満杯になるぞという表示のようです。

 で、ネットで調べたら、そのCドライブのデータをDドライブに移せばいい・・・というような記事がありました。
 そのDドライブを見ると、まだガラガラというか、ほとんど使われていません。
ネットで、データを移す方法を調べつつ、恐る恐るやってみたら、何とかできました。
 Cドライブの赤だった表示も青になり、めでたしめでたし・・・。

 しかし、そんな状態になるなら、なぜ設計の段階で、データが増えてきたら自動的にDドライブに移るように出来なかったんだろうか、という疑問がわいてきました。
 あるいは、そんなことをせず、画像とか映像、音楽データなどは最初からDドライブで保存するようにしておけばいいじゃないか!
 
 どうなっとるんだ! 責任者出てこい!

 というふうに、パソコンを勉強しだすと、どうしても怒りっぽくなるので、やっぱり勉強はしないほうが精神衛生上よろしいんじゃないかと・・・。
 
 たぶん、ねむりはかせさんなどは、あまりの初歩的知識のなさにあきれ返っておられるんじゃないでしょうか。
 いや、でもパソコンも誰もが勉強などしないでも使えるようにするべきでしょう。
分厚いマニュアルとか、設定や登録、ログインとかサインアップとか、そういったものが一切必要のないパソコン・・・作ってくださいね、メーカーさん。
 

関西と納豆

テーマ:よしなし事
 関西では、いまも納豆の嫌いな人が多いようですね。
この納豆、じつは18才になるまで食べたことはおろか、見たこともありませんでした。
 我が家だけかと思ったら、同世代に聞くとやはり昔は食べたことがないという人がかなりいます。
 たぶん、スーパーにもそれほど売られていなかったんじゃないでしょうか。

 
 嫌いな人は、見ただけでウエ~っとなるかもしれませんね。
(>_<)






 

 
 さて、この納豆ですが、初めて食べたのは下宿先の賄いでした。
賄い(まかない)もう若い人には説明しないとわからないかもしれませんが、要するに食事です。
 朝夕の食事つきの下宿です。
40年前は、それがごく一般的でした。

 さて、その下宿でのある朝、ボウルに入った何やらドロドロした豆が腐って泡立っているようなものがありました。
 下宿といっても寮みたいな感じでしたので、ボウルにまとめてあったようです。
たしか、嫌いな人も多いということで、生卵にするか、納豆にするかどちらかでした。
 生タマゴは食べられなかったので、この納豆に挑戦することにしたのですが、そもそもこれが何であるかわからない。
 小皿にとって一粒つまむと、まわりが興味深そうにみています。
気にしないで口に入れると、お、美味しいじゃないか!
 まとめて口に入れると、これまた美味しい。
で、ほかの人をみると、ご飯の上にかけているではないか。
 あ、なるほど・・・。
このとき、これが納豆というもので、こんなふうに朝ごはんなどでよく出てくるということを知ったわけです。
 
 それまでは、納豆と言えば「甘納豆」しか知りません。
これが納豆かと妙に納得し、それから大好きになってしまいました。
 その後、アパート暮らしになると、これが大活躍します。
料理なんてできないので、お金がなくなるとこの納豆を食パンに挟んでたべたり、買ってきたおにぎりと一緒に食べたり・・・。
 茨城県だったか、栃木県だったかの先輩が「干し納豆」というものを持ってきたことがあり、これまたニオイと言い形と言い、ウサギの〇〇〇だなあ、といいながら食べたこともあります。
 これまた美味しいんですよね。(>_<)

 そんな納豆、いつしか関西でもよく見かけるようになりましたが、それでも年配のかたには嫌いという人が多いようですね。
 

自意識過剰

テーマ:よしなし事
 こういうゴールデンウイークは特にそうですが、滋賀県一のスーパーなどに昼間の時間に行くと、どうしても顔見知りというか、お互い昔を知っている人とか、そういう人に会ってしまうんですよね。

 買い物をしていて、ふと目線を変えると向こうのほうに見たような顔が・・・。
あっ!と思いつつ知らん顔して、さっと商品のほうに目をやる・・・。
 そのまま見つからないように別のコーナーに逃げる・・・。

 まえは、そういうスーパーとかドラッグストアなどは、夕方以降しか入ったことがなく、あまり経験がありませんでした。
 やはり主婦の方などは、もう少し早い時間に買い物をお済ましになるのでしょう。
顔見知りに会うのは、あまりありませんでした。

 でも、昼間というか3時4時ごろというのはまずいですね。
いつだったか、ドラッグ某で、きびきびと動きながら買い物をされている、ある酒屋さんの女将さんをお見かけしましたが、サッと隠れたため難を逃れました。
 でも、「若さ」というような意味のスーパーでは、オフ会でお顔を拝見しましたが最近なぜかコブログやFacebookをさぼっていらっしゃるかたらしきひとに、目線が合ってしまいました。

 でもこちらは平静を装い通り過ぎましたので、「思い違いだわ、きっと」と思われたのでしょう。
 いや、むこうだって「あっ!」と思って、急いで視線を外していらっしゃったのかもしれませんが・・・。
 
 あ、こういうのも「自意識過剰」って言うんでしたっけ?
(>_<)
 
 

どこのどなた?

テーマ:よしなし事
 家にいる時間が長いと、いろんな発見もありますね。
今まで、平日の昼間はほとんど家にいなかったため、気がつかなかったのですが、じつにいろんな方がお見えになっているようです。
 
 先日も、玄関のチャイムが鳴るので出てみると、いきなり小冊子を出して、お話になります。

 「今この地域を回って、この雑誌を・・・」
 
 「あ、あのうどちらさまでしょうか」
 
 「はい、余呉のほうからまわって・・・」
 
 「いえ、ですからどちらさまでしょう」
 
 「〇〇と申します、今この地域を・・・」
 
 「あ、あのうどちらの〇〇さんですか、会社名とか所属団体とか・・・」
 
 「はい、あのうみなさんに・・・」
 
 「ですから、お名前は分かりましたが、どういうお仕事の方なのか・・・」
 
 「ご興味はございませんか」
 
 「ですから、何という会社の・・・」


 こちらが、あんまり、しつこく聞くものですから困ってしまわれました。
普通の女性で、一応普通のお洋服なんですけど、なんなんでしょうね?
 よく見ると、向こうのほうにもうひとりいらっしゃるようです。
ちらっとそっちのほうを見ると、どうも気まずい雰囲気に。

 「あ、あのう失礼しました」

 そう言うと、すっと去って行かれたのですが、こういうのって私のほうが悪いのでしょうか?
 でも知らない家を訪問するのなら、ふつうはどこのとか会社名などの〇〇ですが、とか言いません?
 
 そのあと出かけたのですが、別の場所で、さらにもう一人女性がいて、そこに中年の男性がいて、4人でなにやら打ち合わせ中でした。
 
 「そういう怪しい家は、早めに諦めたほうがいいよ」

 なんて言われてたりして・・・。
 (*_*;
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