自己紹介と肩書
テーマ:よしなし事
2012/05/09 08:55
自己紹介をすることって、最近はあまりないんですけど、ちゃんとやろうとすると難しいものですね。
とくに、肩書きを言う場合、アレっと思うことがあります。
先日もテレビを見ていたら、CMだったとは思うのですが、こういうのがありました。
「〇〇演奏家の〇〇〇です」
これって、どうなんでしょう?
聞き流していれば、どうってことはないのですが、「演奏家」というのは、敬称ではないか・・・と一瞬考えてしまいました。
自分で言うのなら、どちらかというと〇〇「奏者」のほうがいいのではないか?
でも、たとえばバイオリンなら「バイオリンの〇〇〇です」とか。
そのほうがいいような気もしますが・・・。
評論家などはどうしているんでしょう?
自分では評論家です、とは言わないでしょう。
いや、言ってるかな?
テレビに出てくるような評論家は、司会者などが「・・・評論家の〇〇〇さんです」と、先に紹介するので、自分からは言わないか?
司会者の紹介の後にでてきて、あいさつする時はどうでしょう。
「ただいまご紹介にあずかりました〇〇〇評論家の・・・」
この場合は、司会者が紹介しているので名前だけでいいでしょうね。
そうそう、自己紹介ではないのですが、学校で先生が自分のことを生徒に向かって「先生は・・・」というのも、考えてみたらちょっとヘンなような気がします。
でも、小学校だったら、いいかな?
小学生が、先生からいきなり「私は・・・」と言われるのもちょっと、逆になんかヘンな感じがしないでもないし・・・。
高校あたりになったら、どうなんでしょうね?
たとえば「先生はこう思う」というよりは、相手は高校生ですから、もう「私はこう思う」のほうが自然に聴こえるような気もします。
教育課程は履修していないのでこういうことには知識がありません。
「教育原理」なんかで、こういうのは習わないんでしょうか?
とくに、肩書きを言う場合、アレっと思うことがあります。
先日もテレビを見ていたら、CMだったとは思うのですが、こういうのがありました。
「〇〇演奏家の〇〇〇です」
これって、どうなんでしょう?
聞き流していれば、どうってことはないのですが、「演奏家」というのは、敬称ではないか・・・と一瞬考えてしまいました。
自分で言うのなら、どちらかというと〇〇「奏者」のほうがいいのではないか?
でも、たとえばバイオリンなら「バイオリンの〇〇〇です」とか。
そのほうがいいような気もしますが・・・。
評論家などはどうしているんでしょう?
自分では評論家です、とは言わないでしょう。
いや、言ってるかな?
テレビに出てくるような評論家は、司会者などが「・・・評論家の〇〇〇さんです」と、先に紹介するので、自分からは言わないか?
司会者の紹介の後にでてきて、あいさつする時はどうでしょう。
「ただいまご紹介にあずかりました〇〇〇評論家の・・・」
この場合は、司会者が紹介しているので名前だけでいいでしょうね。
そうそう、自己紹介ではないのですが、学校で先生が自分のことを生徒に向かって「先生は・・・」というのも、考えてみたらちょっとヘンなような気がします。
でも、小学校だったら、いいかな?
小学生が、先生からいきなり「私は・・・」と言われるのもちょっと、逆になんかヘンな感じがしないでもないし・・・。
高校あたりになったら、どうなんでしょうね?
たとえば「先生はこう思う」というよりは、相手は高校生ですから、もう「私はこう思う」のほうが自然に聴こえるような気もします。
教育課程は履修していないのでこういうことには知識がありません。
「教育原理」なんかで、こういうのは習わないんでしょうか?