ペットボトル水その2

テーマ:よしなし事
 ペットボトルの水について書いていたら、いろんなことを知らないことがわかり、驚きました。
 まず、いま自分が飲んでいる上水道の水源・・・いろいろ検索して、まったく知らなかったことがわかりました。

 旧長浜市などは調べてないのですが、こちら旧伊香郡のほうは、それぞれの地区に水源と浄水設備があり、それぞれの地区の家庭に送られているんですね。
 
 水源は、川の水もあれば、井戸もある、さらに琵琶湖からくみ上げているところもある、いろいろです。
 その水を、水道法に従って、厳しい基準で浄化しているようです。
ここでは改めて出しませんが、興味のある方はぜひ検索なり、市役所に聞くなりして知っておいたほうがいいかもしれませんね。

 ところで、これも意外なんですが、というか私が無知だったのでしょう。

 「浄水場」というのは、簡単に言えば水をきれいにするところです。
ということで、下水処理場のことだと思っていたのです。
 でも下水処理場のことではなく、じつは、川などから取水した水をきれいにして、飲料水などにする施設のことだったんですね。
 ですから、上水道というのは、そういう浄水場できれいにされた水が送られている設備、ということになるんでしょう。

 ただ、浄化槽という設備があり、こちらは生活排水を含めた下水を浄化して、自然界に極力影響が出ないようにして排出する設備のことで、浄水場とは別のものだったわけです。
 この浄化槽と、浄水場がごちゃ混ぜになってしまったんですね。

 浄化というと、例のパワーストーンでしたっけ、月の光に当てるそうですね。
でもこれは、そもそもパワーストーンだって、科学的な根拠は、まったくありません。
 たしか、英語ではチャージでしたっけ、それを日本語に訳す時に「充電」じゃあまりにもそのままなんで、「浄化」という言葉になったというのを、どこかで見たのですが、どうなんでしょう。
 これは、もうオカルトの世界ですね。(^^♪

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