てぇ
テーマ:よしなし事
2012/05/17 13:54
ひらがなも、最近わざと普通は使わないような使い方をする場合がありますね。
ブログなどで「私は」というところを「私ゎ」としたり、固有名詞では「り」のあとに小さい「ィ」をいれたり、よく見かけます。
それはそれでいいと思いますが、学校とか公に出す文章では、やはりまずいかもしれません。
ところで、これはどうでしょう?
「てぇ」
これは、昨年コブログに引っ越しされてきた、きなこさんがお書きになった記事ですが、まさにぴったりの使い方ですね。
トマトやキュウリなどの野菜は、そのままでは風に倒れたり、地面に広がってしまったりするため、支柱を立ててひもでくくり付けたり、蔓(つる)を誘引したりします。
その支柱のことを、この辺では「てぇ」といいます。
「てえ」ではありません。
語感からも、やはり「てぇ」で、「え」は小さい「ぇ」がふさわしいですね。
これを、音階で言うと「ミファ」つまり、二つ目の音が半音上がるのです。
もちろん「シド」でも同じです。
きなこさんの「てぇをしたる」を、音階で言うと、「ミファ・ファ#・ソソソ」でしょうか。
というわけで、家でも「てぇ」をしたりました。
きなこさんとこのような、本格的な畑ではなく、まさに素人園芸ですが、こんなふうに「てぇ」を立てました。
関係のないところに、細い棒が立っていますが、これは野良猫防止用」です。
これをしておかないと、すぐに猫のトイレになってしまうのです。
ブログなどで「私は」というところを「私ゎ」としたり、固有名詞では「り」のあとに小さい「ィ」をいれたり、よく見かけます。
それはそれでいいと思いますが、学校とか公に出す文章では、やはりまずいかもしれません。
ところで、これはどうでしょう?
「てぇ」
これは、昨年コブログに引っ越しされてきた、きなこさんがお書きになった記事ですが、まさにぴったりの使い方ですね。
トマトやキュウリなどの野菜は、そのままでは風に倒れたり、地面に広がってしまったりするため、支柱を立ててひもでくくり付けたり、蔓(つる)を誘引したりします。
その支柱のことを、この辺では「てぇ」といいます。
「てえ」ではありません。
語感からも、やはり「てぇ」で、「え」は小さい「ぇ」がふさわしいですね。
これを、音階で言うと「ミファ」つまり、二つ目の音が半音上がるのです。
もちろん「シド」でも同じです。
きなこさんの「てぇをしたる」を、音階で言うと、「ミファ・ファ#・ソソソ」でしょうか。
というわけで、家でも「てぇ」をしたりました。
きなこさんとこのような、本格的な畑ではなく、まさに素人園芸ですが、こんなふうに「てぇ」を立てました。
関係のないところに、細い棒が立っていますが、これは野良猫防止用」です。
これをしておかないと、すぐに猫のトイレになってしまうのです。
プロモーション
テーマ:よしなし事
2012/05/16 21:49
誰とは言えないのですが、この中の一人の旦那さんが、あまりに一生懸命プロモーションされているようですので・・・。
Brooming Girls
すごいですよね、みんな40代とは思えない!
コブロガーの女性みたいじゃないですか!
そういうわけで、興味のある方はぜひ・・・。
ところで、このプロモーションですけど、いわゆる売り込みとか宣伝と言った意味があります。
今日は、新しい映画の主演俳優がスタジオに登場!
よくありますね。
映画でなくてもありますね。
ワイド番組などで、普段はテレビには出ないような女優さんが登場したりすることがありますが、番組の終わり頃かならずその女優さんからのお知らせが入ります。
「今度舞台をやります、観にきてください」
これも、同じですね。
新しいアルバムができました!
そう言って、歌手がFM局などのスタジオに生でゲストに・・・よく耳にします。
きょうは、あさからラジオ出ずっぱり!
ありますね。
午前中はA局、午後からはB局・・・そんなふうに放送局を渡っていくこともありますね。
みんなプロモーションです。
ふつうならとてもギャラなんか払えないような、ランクの高い俳優やタレントが登場する場合、たいていはこのプロモーションがらみです。
タレント側から見たら、同じ時間をコマーシャルで買おうとすると、とてつもないお金がかかる・・・それなら、本人が出演ということで、宣伝を入れてもらえばいいじゃないか・・・放送局側からしたら、とてもギャラを払えないようなタレントが出演してくれる・・・流行りの言葉でいえば「ウインウイン」でしょうか。
ようするに「物々交換」ですね。
カッコよく言えば、バーター・・・。
あまりカッコよくはないか。(>_<)
Brooming Girls
すごいですよね、みんな40代とは思えない!
コブロガーの女性みたいじゃないですか!
そういうわけで、興味のある方はぜひ・・・。
ところで、このプロモーションですけど、いわゆる売り込みとか宣伝と言った意味があります。
今日は、新しい映画の主演俳優がスタジオに登場!
よくありますね。
映画でなくてもありますね。
ワイド番組などで、普段はテレビには出ないような女優さんが登場したりすることがありますが、番組の終わり頃かならずその女優さんからのお知らせが入ります。
「今度舞台をやります、観にきてください」
これも、同じですね。
新しいアルバムができました!
そう言って、歌手がFM局などのスタジオに生でゲストに・・・よく耳にします。
きょうは、あさからラジオ出ずっぱり!
ありますね。
午前中はA局、午後からはB局・・・そんなふうに放送局を渡っていくこともありますね。
みんなプロモーションです。
ふつうならとてもギャラなんか払えないような、ランクの高い俳優やタレントが登場する場合、たいていはこのプロモーションがらみです。
タレント側から見たら、同じ時間をコマーシャルで買おうとすると、とてつもないお金がかかる・・・それなら、本人が出演ということで、宣伝を入れてもらえばいいじゃないか・・・放送局側からしたら、とてもギャラを払えないようなタレントが出演してくれる・・・流行りの言葉でいえば「ウインウイン」でしょうか。
ようするに「物々交換」ですね。
カッコよく言えば、バーター・・・。
あまりカッコよくはないか。(>_<)
紫陽花(あじさい)
テーマ:花と音楽
2012/05/15 23:24
庭先に紫陽花があります。
植えたというより、生えついた、といったところでしょうか。
3年くらい前、何かでいただいた小さな鉢植えの紫陽花が、花が終わったので庭に出しておいたのです。
しばらくしたら、底から根が出ているではありませんか。
薄いプラスチックの鉢だったので、園芸ばさみで切って土を寄せておきました。
そして昨年、幹は生き生きしているので花が・・・と期待していたら、なぜか全然咲かず・・・。(>_<)
そして、ことし小さなつぼみができています。
そういえば、この紫陽花どんな種類だったかも忘れてしまいました。
最近は、紫陽花にもいろいろ種類があるんですけど、たぶん普通の花だったとは思うのですが・・・。
(^^♪
植えたというより、生えついた、といったところでしょうか。
3年くらい前、何かでいただいた小さな鉢植えの紫陽花が、花が終わったので庭に出しておいたのです。
しばらくしたら、底から根が出ているではありませんか。
薄いプラスチックの鉢だったので、園芸ばさみで切って土を寄せておきました。
そして昨年、幹は生き生きしているので花が・・・と期待していたら、なぜか全然咲かず・・・。(>_<)
そして、ことし小さなつぼみができています。
そういえば、この紫陽花どんな種類だったかも忘れてしまいました。
最近は、紫陽花にもいろいろ種類があるんですけど、たぶん普通の花だったとは思うのですが・・・。
(^^♪
虚構新聞
テーマ:よしなし事
2012/05/14 21:55
きょう、ネット上でこの「虚構新聞」という名前が踊っていましたね。
なんでも、この「新聞」の記事が、騒ぎになったんだそうです。
この新聞によると、「大阪の橋下市長がツイッターを小中学校で義務化か」みたいな内容だったようです。
詳しくはこちら。
これに、抗議が殺到したらしいのですが、そもそもこの「新聞」は、虚構・・・つまり、嘘だということがウリというか、簡単に言えばパロディーですよね。
でも、やはり真に受けて、いろいろ問い合わせもあったのでしょう、すぐお詫びのコメントも出ていました。
しかし、その「お詫び」も、おなじ「虚構新聞」上です。
【お詫び】本日付記事でネット界隈をお騒がせしたことをおわび申し上げます。現実にありえないことをお伝えするのが本紙のポリシーですが、今回非常に多くの方から「橋下氏ならやりかねない」と思われたのが最大の誤算でした。今後はもっと現実離れした虚構報道を心がけます。申し訳ありませんでした。
虚構新聞 5月14日より。
これは、「虚構」ではないのです。
ところで、最近よくメディア・リテラシーという言葉を目にするようになりました。
難しいカタカナ用語のひとつですが、現代はいろんなメディアから、膨大な量の情報が届きますが、その情報の中から、自分にとって必要なものを選び出し、その情報がはたして正しいものか、嘘のものかを判別して、利用したりする能力・・・というような意味らしいですね。
このメディア・リテラシーがちゃんと働いていれば、こんな「ツイッター義務化」などという情報をうのみにすることもなかったでしょう。
というか、そもそも「虚構」と名乗っているわけですから・・・。
怖いのは、虚構とは名乗っていない、いわゆるマスコミ、新聞テレビラジオなどですが、そういったメディアから出てくる情報も、すでにリテラシーを働かせる必要があるということです。
いま、マスコミは、本当に信頼のおけるニュースや記事、広告などを流しているでしょうか?
たとえば、さも科学的な根拠があるかのような言葉をつかった健康食品や器具、おまじない商品など、ショッピング番組には、いまだにあふれています。
ワイド番組やバラエティーでも同じです。
ヤラセのインタビューや、スポンサーにとって都合のよい統計だけを使った内容とか、まるで詐欺まがいの言葉を使った番組とか、まだまだよく目にします。
一番、リテラシーを働かさなければいけないのは、やはりニュースでしょう。
これがなかなか難しいですね。
我々にも手軽にできる方法は、同じニュースをいろんなマスコミで見ることではないでしょうか。
A新聞で読んだら、こんどはS新聞で同じ内容の記事を見る、さらにY新聞、M新聞・・・。
テレビだって同じです。
公共放送を見たら、こんどは民間放送を見る・・・。
なかなか難しいですけどね。
でも、そうしないと本当の姿が見えてこない。
某国のニュースなどを見ていると、まさにそれですね。
なんでも、この「新聞」の記事が、騒ぎになったんだそうです。
この新聞によると、「大阪の橋下市長がツイッターを小中学校で義務化か」みたいな内容だったようです。
詳しくはこちら。
これに、抗議が殺到したらしいのですが、そもそもこの「新聞」は、虚構・・・つまり、嘘だということがウリというか、簡単に言えばパロディーですよね。
でも、やはり真に受けて、いろいろ問い合わせもあったのでしょう、すぐお詫びのコメントも出ていました。
しかし、その「お詫び」も、おなじ「虚構新聞」上です。
【お詫び】本日付記事でネット界隈をお騒がせしたことをおわび申し上げます。現実にありえないことをお伝えするのが本紙のポリシーですが、今回非常に多くの方から「橋下氏ならやりかねない」と思われたのが最大の誤算でした。今後はもっと現実離れした虚構報道を心がけます。申し訳ありませんでした。
虚構新聞 5月14日より。
これは、「虚構」ではないのです。
ところで、最近よくメディア・リテラシーという言葉を目にするようになりました。
難しいカタカナ用語のひとつですが、現代はいろんなメディアから、膨大な量の情報が届きますが、その情報の中から、自分にとって必要なものを選び出し、その情報がはたして正しいものか、嘘のものかを判別して、利用したりする能力・・・というような意味らしいですね。
このメディア・リテラシーがちゃんと働いていれば、こんな「ツイッター義務化」などという情報をうのみにすることもなかったでしょう。
というか、そもそも「虚構」と名乗っているわけですから・・・。
怖いのは、虚構とは名乗っていない、いわゆるマスコミ、新聞テレビラジオなどですが、そういったメディアから出てくる情報も、すでにリテラシーを働かせる必要があるということです。
いま、マスコミは、本当に信頼のおけるニュースや記事、広告などを流しているでしょうか?
たとえば、さも科学的な根拠があるかのような言葉をつかった健康食品や器具、おまじない商品など、ショッピング番組には、いまだにあふれています。
ワイド番組やバラエティーでも同じです。
ヤラセのインタビューや、スポンサーにとって都合のよい統計だけを使った内容とか、まるで詐欺まがいの言葉を使った番組とか、まだまだよく目にします。
一番、リテラシーを働かさなければいけないのは、やはりニュースでしょう。
これがなかなか難しいですね。
我々にも手軽にできる方法は、同じニュースをいろんなマスコミで見ることではないでしょうか。
A新聞で読んだら、こんどはS新聞で同じ内容の記事を見る、さらにY新聞、M新聞・・・。
テレビだって同じです。
公共放送を見たら、こんどは民間放送を見る・・・。
なかなか難しいですけどね。
でも、そうしないと本当の姿が見えてこない。
某国のニュースなどを見ていると、まさにそれですね。
5月病
テーマ:よしなし事
2012/05/12 23:12
いまテレビを見ていたら、新人社員をどう扱うかみたいなことを話していたのですが、どこの社会も同じですね。
今年は少ないみたいですが、いわゆる5月病というような名前もある現象です。
昔のことを書くのもなんですが、いろんな新人さんがいました。
1週間とか、1カ月でこなくなったのはざらで、1日とか、午後にはもう顔を見なかったとか・・・。
そういう話を、どこかの古い社員が夕方の飲み屋さんなどで話しているのを、耳にしたこともあります。
毎年、新人が入ってくると、その「教育」をどうするか、誰が担当するのか、そんな話題が盛り上がったりします。
たしかに、大切なことです。
出来るだけ早く仕事を覚えさせ、「戦力」になってもらわなければいけません。
そんなときに、急に出社しなくなったり、なんかボーっとしているようになったり・・・。
ベテランから見たら、一杯飲み屋さんで、愚痴のひとつも吐きたくなります。
でも、よ~く考えたら、どうも今の時期に「教育」されなければいけないのは、新人よりベテランのほうなのではないか・・・。
そんな気がしてきました。
その理由は、うまく言えませんが、まだ何もわからない新人が会社に入って目にするのは、当然ながらベテランしかいません。
1年前に入った社員でも、新人から見たらベテランです。
そのベテランは、どんなふうに目に映っているのでしょうか?
新人から見て、お手本になるだけの「社員」でしょうか?
胸に手をあててみると・・・。 (*_*;
今年は少ないみたいですが、いわゆる5月病というような名前もある現象です。
昔のことを書くのもなんですが、いろんな新人さんがいました。
1週間とか、1カ月でこなくなったのはざらで、1日とか、午後にはもう顔を見なかったとか・・・。
そういう話を、どこかの古い社員が夕方の飲み屋さんなどで話しているのを、耳にしたこともあります。
毎年、新人が入ってくると、その「教育」をどうするか、誰が担当するのか、そんな話題が盛り上がったりします。
たしかに、大切なことです。
出来るだけ早く仕事を覚えさせ、「戦力」になってもらわなければいけません。
そんなときに、急に出社しなくなったり、なんかボーっとしているようになったり・・・。
ベテランから見たら、一杯飲み屋さんで、愚痴のひとつも吐きたくなります。
でも、よ~く考えたら、どうも今の時期に「教育」されなければいけないのは、新人よりベテランのほうなのではないか・・・。
そんな気がしてきました。
その理由は、うまく言えませんが、まだ何もわからない新人が会社に入って目にするのは、当然ながらベテランしかいません。
1年前に入った社員でも、新人から見たらベテランです。
そのベテランは、どんなふうに目に映っているのでしょうか?
新人から見て、お手本になるだけの「社員」でしょうか?
胸に手をあててみると・・・。 (*_*;