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高い授業料

テーマ:よしなし事
 芸能界では、酒を飲んでけんかして舞台に穴をあけたとか、いろいろ話題になっています。
あれで、いったいどれくらいの損害が出るのか見当もつきませんが、まあバカ高い授業料になったことは確かですね。

 まあ芸能界ほどではないにしても、だれでも一度や二度は高い授業料になったような失敗もあるんじゃないでしょうか。
 ワタクシの場合、あまり時間にシビアなほうではないので、むかしから待ち合わせなどにはいくつか失敗があります。

 だいぶ前、仲間とスキーに行くのに、新宿駅で待ち合わせ皆で行こうということになりました。
 切符はその中の一人が持っています。
でも、その駅に行くのに、遅れてしまったのです。

 その日、夜勤明けで朝6時にアパートに帰り、7時の列車までちょっと時間があったため、準備だけ済ませコタツでテレビを見ながらゴロっと横になったのがいけなかったんでしょうね。
 ハッと目が覚めたら、6時50分・・・。
新宿まで、どう頑張っても20分はかかります。

 切符は特急指定席、その列車に乗らないとダメです。
おまけに乗車券も一緒です。
 私ひとりのために、待っているわけにはいきませんから、みなさん目的地に向けて出発してしまいました。

 仕方ないので、自分で切符を買って、次の特急で追いかけました。
30分遅れで目的地に着き、合流できたのですが、待っていたのは切符代・・・。
 つまり、乗り遅れた列車の切符代をよこせ、というわけです。
まあ、当然と言えば当然で、しかたありません。

 やはり、コタツで寝るのはいけませんね。
風邪をひくし・・・って、そういう問題じゃないですが・・・。

 しかし、芸能界にくらべたら、セコイ話ですね。(^^ゞ 
 

John Lennon

テーマ:よしなし事
 ちょうど30年前のきょう、元ビートルズのジョン・レノンが亡くなりました。
テレビのニュース番組などでも、その話題が出てきますから、ほとんどの人が名前くらいはご存知でしょう。
 
 ビートルズが話題になり始めたのが、ちょうど中学校の時で、当然のように彼らにハマってしまいました。
 たまたま隠居の2階に、叔父が置いて行ったギターがあり、それで真似をするようになっていったのです。
 それが今の時代まで続いているわけです。
(あいだに20年ほどブランクはありますが)

 まあ、あの時代から成長していないと言われればそれまでですが、おかげで勉強が出来なくても好きな仕事ができたし、ビートルズとしてのステージは見ることが出来ませんでしたが、ポール・マッカートニーやジョージ・ハリスンのコンサートには行くことができました。

 やはり、すべてがあの64年の「抱きしめたい」から始まったような気がします。


 この映像は「クチパク」ですね。(^^)

 それはそうと、ジョンの話題になると、どうしても「イマジン」などの曲が出てきます。
でも、個人的には、やはりビートルズ時代の曲が、一番印象に残っています。

 

伴奏

テーマ:よしなし事
 そろそろ忘年会のシーズンですね。
ひととおり飲んだ後、よし今度はカラオケだ!などといって2次会に繰り出すかたもいたりして・・・。
 個人的には、カラオケはそれほど好きではないというか、苦手なほうです。
もう何年も行ったことはありません。

 学生時代には、もちろんまだカラオケ・ボックスどころか、スナックなどで客が歌うための8トラックのカセットを入れるやつもふくめ、まだありませんでした。
 あれが出てきたのは、75、6年ごろですよね。

 それまでは友達同士が集まって酒を飲んだりするとき、歌の伴奏はたいてい誰かの持っているギターでした。
 下宿(今もあるのかな?)で、近所の迷惑も考えず、ギターを弾きながらワイワイとやっていたのです。(^^;
 その伴奏なんですが、上手な人になると、歌う人のキー(調)にあわせ、コードも変えて弾ける人がいました。

 このキー・チェンジ、カラオケならボタン一つでできますが、ギターだとちょっと厄介です。
 たとえば、歌がAm(エーマイナー、イ単調)だったとして、そのキーでは高すぎたりすると、キーをEm(イーマイナー、ホ短調)あたりまで下げる必要があります。
 とすると、その歌に出てくるコードすべてを同じように下げなければなりません。
これは意外にむずかしいものです。

 でも、なかには歌う人のキーに合わせて、途中でも瞬間的にキー・チェンジが出来る人がいました。
 ものすごい音痴のやつがいて、メロディーが途中から上がったり下がったりするのですが、それにあわせて伴奏も瞬間的に変えていくのです。
 これはなかなかできません。(^^)

 油甚さんのブログに出てきたアコーディオン奏者の横森良造さんは、その名手だったんじゃないでしょうか。
 いや、のど自慢番組などで伴奏から外れてしまった人の唄を元のキーに戻す名手、でしたね。 

門松づくりスタート!

テーマ:よしなし事
 今シーズンも、いよいよ門松づくりが始まりました。
神社や会社様、商店様などからご注文いただいた、大きな門松です。
 まずは中心に立てる竹を切るところから・・・。きれいにスパッとカットするのはまさに職人芸!

 大きな竹をスパッと斜めに切ります。
 これがなかなか難しい・・・。
 さすがベテランです。
 




 






 


 
 そのカットされた竹に、こんどはカンナをかけます。カットされた竹の切り口をさらにすべすべに削ります。


 















鮮やかな切り口です。


 














 一方では、土台の部分に巻く竹のスカートを作っています。こちらは土台の部分に巻く竹のスカートづくりです。















 今は、こうしてまだ「部品づくり」の段階です。
 数が揃ったところで、組み立てに入ります。




 なお、ここは毎年同じ、長浜警察署のそばの、ガソリンスタンドの斜め前・・・旧馬車道の信号のところです。
 見学はできませんが、建物の外ですので、道路から覗き見ができます。
サインは・・・たぶんしてくれないでしょう。(^^)

 なお、ここにはワタクシはおりません。

お国訛り

テーマ:よしなし事
 20年ぶり、いや30年ぶりに学生時代の友人から電話があり、驚いてしまいました。
喪中ハガキが届いたので、電話したとか・・・。
 久しぶりに聞く声は昔のままでしたが、やはりどこか違います。
大きく違うのは、言葉のアクセントです。
 
 学生時代は、いろんな地方から集まっていたので、最初のうちはそれぞれの方言が飛び交っていました。
 それがだんだん関東風のアクセントに変わり、やがてみんな「東京弁」になっていったわけです。
 もちろん私もその一人だったのですが、こちら滋賀に帰ってきて14年、自分ではまだそれほど関西弁に戻っているとは意識していませんでした。
 
 しかし、久しぶりに話していると、やはり違和感が・・・。
相手のしゃべっている言葉には、そんなに感じなかったのですが、その相手に合わせてしゃべっている自分のアクセントなどが、完全に関西風になっているのです。

 この滋賀で、普通にしゃべっているときは相手も関西なので、その違いが感じられず違和感もありません。
 それが、いざ関東風の(友人は北海道です)アクセントの人としゃべると、自分でも気になるんですね。

 そのまま5分も話していると、少しずつ関東風のアクセントに戻っていくのがわかります。
 どうも私が気が弱く、影響されやすいからかもしれませんね。
(^^;
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