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シンプルに言え!

テーマ:よしなし事
 会議が終わった後、こわ~い上司が眼鏡を拭きながら若手に一言。

 「なぜ遅刻した?」

 「電車が遅れて〇X△*:・・・」

 「シンプルに言え!」

 「寝坊しました」

 いま流れている缶コーヒーのコマーシャルですが、だれでも一度や二度経験があるんじゃないでしょうか?
 地球調査員のほうも面白いですが、このコマーシャルもついニヤッとしてしまいます。

 たしかに、いろいろ言い訳するのは見苦しいですね。
むかし、遅刻するとかならず咳をしながら入ってくる同僚がいましたが、あれもたび重なると新鮮味がありません。
 帰るころには、いつも元気になっているんですから・・・。

 たった1分の遅刻でも、それで大事なビジネスチャンスを逃したり、大損をしたりというケースがあるものです。
 締め切りも一緒ですね。
どんな素晴らしい企画書でも、締切日に間に合わなかったら、何の価値もない・・・よく言われました。
(^^;

並ぶ、並ばれる

テーマ:よしなし事
 コンビニとか銀行とか、誰でも毎日一度や二度必ず「並び」ますよね。
もう普通の風景というか、何も考えずに並んでいます。
 この「並ぶ」ことで思い出すのが、銀行のATMです。
70年代の初めごろですね、あれが登場したのは・・・。

 それまでは、必ず通帳を持っていって、指定された用紙に名前などを記入し、銀行印を押して窓口に出さないと、預金を預けたり下ろしたりすることができませんでした。
 それが機械にキャッシュカードをいれ、タッチパネルとかボタンなどをカチャカチャやって、できるようになりました。

 いまではもう何も考えずにやっていますが、あの機械に慣れていなかったころは大変でした。
 銀行によって機械も多少違っていたりして、どうしても手早くできませんでした。
そのうちに後ろに人が並んできます。
 その気配を感じると、さらに焦って、数字やボタンを間違えたりして・・・。

 人の後ろに並ぶのもあまり好きではありませんでしたが、この「後ろに並ばれる」というのが、本当に苦手でした。
 とくに振り込みなど、いろいろ作業をしなければいけない場合は、とくに嫌でしたね。
 
「チッ!」

 なんて舌打ちされたりすると、汗まで出てきます。(^^;

 その後、例の一列並び・・・でしたっけ?
いくつかATMがある場合でも、並ぶのは一列で、開いた機械から順番に使えるようになりました。
 あれでずいぶん楽になりました。

 でも、いまだにあの並び方が出来ないというか、知らない人がいて、割り込んできてしまう人がいます。
 ああいうのも、ぜひ学校で教えてもらえないでしょうかね。
(^^;

安全ピンその2

テーマ:よしなし事
 今から30年くらい前、横浜の〇ェ〇スとか、いわゆる名門女子大あたりから登場した?ファッションの流行がありましたね。
 あのタツノオトシゴのマークがついたポロシャツとか、ペッタンコのローファーとか、そう横浜トラディショナル略して「ハマトラ」とかいいました。
 
 ファッション雑誌が取り上げたこともあって、いわゆる「ええとこのお嬢さま」という感じの、あるいは「そう見られたい」という女子大生に、あっという間に全国に広まりましたね。
 関西でもあったかもしれませんね。
神戸あたりのいわゆる「お嬢さま」大学あたりでは多かったんじゃないでしょうか?
 
 そのハマトラ・ファッションの一つに、たしか巻きスカートというのがあって、それを大きな安全ピンで留めている女性をよく見たような気がするのですが・・・。
 さすがに今は見なくなりましたが、そんなふうにハマトラと安全ピンって、どういうわけかリンクしてるんですよね。

 30年前に大学生ですと、いまはアラフィフでしょうか。
コブログにも、たぶんそんな「当時のお嬢さま」がいらっしゃるでしょうね。

安全ピン

テーマ:よしなし事
 取引先の大きな会社などに行きますと、よく腕章とか名札などを付けていただくことがあります。
 いや、正確には、入り口で腕章などを渡され、それを自分で付けなければなりません。
 
 この腕章ですが、なかには安全ピンで留めるものもありますね。
安全ピン

 安全ピンにも大小いろいろありますが、腕章についているものはたいてい小さいほうですね。
 これが苦手というか、なかなかうまくできません。
 


 
 まずピンをオープンにして、腕章に腕を通し、その針を上着の腕の部分に刺しプチッと留めるんですが、当然ながら片手でその一連の作業を行わなければなりません。
 これが難しい・・・。

 「っもう・・・仕方ないわねぇ」

 てな感じで、アラガキさんとかアヤセさんみたいな受付の女性がやさしく付けてくれたらいいのですが・・・。(^^ゞ

 じつは子供のころから安全ピンは苦手で、針先で何度か指を刺し痛い目に合っていて、それがトラウマになっているのかもしれません。
 というか、もともと手先が器用なほうではないので、こういうのはいつまでたってもダメです。

 名札を首にぶら下げるとか、せめてクリップで留めるだけ、という方向に改善していただけないでしょうかね。
(^^;

ぱちもん、ばったもん

テーマ:よしなし事
 いわゆる「偽物」とか、たたき売りされるような「安物」を、「ぱちもん」とか「ばったもん」なんて言いますよね。
 どちらかというと「ぱちもん」は「偽物」で、「ばったもん」は「安物」というイメージがありますが、どうなんでしょう。

 ところで、この「ぱちもん」「ばったもん」って、いつ頃から言い始めたんでしょうね?
個人的には、意味までわかったのはそれほど古くなく、こちら滋賀に帰ってきてからですから13,4年前です。
 でも、言葉そのものはもっと古くからあったのかもしれません。

 「くやしい!ぱちもんつかまされた!」

 「これ、ばったもんじゃないか!」

 海外旅行などで、ブランド品のバックなんか買って、よく調べてみたら偽物だった、なんていう時に使うんですよね。
 税関で没収?なんてこともあったりしますから、海外での買い物にはよくよく注意が必要です。

 そういえば、日本のそばの某国では、そういう「ぱちもん」「ばったもん」があふれているんだそうですね。
 行ったことがないので詳しくは知りませんが・・・。

 それにしても、ノーベル平和賞の「ぱちもん」までが出てくるんですから、驚きますね。
(^^;
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