田舎の田舎もん

テーマ:よしなし事
 昨夜、コブログのオフ会に行くため、久しぶりに電車に乗りました。
夏は欠席したので、電車も1年ぶりかもしれません。
 ホームで待っていると、「おッ」という感じの、上品な女性がほほ笑んでいらっしゃるじゃないですか。
 おお、そのお顔はあの有名な桑酒の・・・そうです、おなじくオフ会に参加される「ゆうこりん」さんでした。

 すっかり舞い上がってしまい、電車が来てドアの前に立つと、なぜかドアが開きません。

 「あ、そうか、手動なんですよね」
 
 でも、取っ手がありません。
 押しボタンでした。

 ふだん電車に乗らないので、ボタンでドアを開けることも、すっかり忘れてしまい、右往左往・・・。
 上品なな「ゆうこりん」さんの前で、すっかり田舎もんのところを見られてしまいました。

 いや、待てよ、都会にこんなボタンで客が開けるドアの電車があったか?
 そんなの、ないゾ!
 
 というわけで、吉太郎さんまでうれし恥ずかし「御同伴」でオフ会に参加させていただきました。
 みなさま、ありがとうございました。

 そういえば、帰りも御一緒させていただきました。
でも、その電車には、ゆうこりんさんの「飲み仲間?」「悪仲間?」の、いわゆる「関西のおばちゃん軍団?」いやいや、「美女集団?」の4人組に遭遇、すっかり毒気に・・・いやいや妖気に、・・・いやいや魅力に憑かれて・・・漢字が難しい・・・しまいました。
 (^^; 

アルバイト

テーマ:よしなし事
 学生時代のアルバイトの一つ、電気製図の話で思い出したことです。
その会社の入っていたビルが、いわゆる雑居ビルで、いろんな会社や商店(?)が入っていました。
 もちろんエレベーターなどは供用です。

 アルバイトをやっていた時期はそれこそ一番忙しかったのでしょう、われわれアルバイトでも残業というものがありました。
 夕方になり、食事をとろうということで外に出るのですが、エレベーターに乗ると何かとてもいい匂い・・・。
 いわゆるパフュームというやつですか、きれいな女性が(そうでもない場合もありますが)首筋(?)などにお付けになっている、あの匂いでいっぱい!ということがありました。

 そうです、そのビルには普通の会社だけではなく、いわゆるキャバクラ(?)とか、そういったお店も入っていたのです。 
 一階もそういうお店で、夕方になるとホステスさんが店の前にお立ちになっていました。
食事を終えてビルに帰ってくると、そういったきれいなおねえさんが大歓迎してくれるのです。

 「いらっしゃい、お待ちしてましたあ♡
 「いや、あのう、その、上の会社のものでして・・・」

 (^^;

 あ、いま気がついたのですが、当時(1972年くらい)キャバクラなんて言ったかなあ?
もっと別の言い方だったかもしれません。
 なにしろ、そういった店にはとんと縁がなかったもので、確かなところは不明です。
(^^;

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