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ふくらの森

テーマ:よしなし事
 きょうは国道365線沿いの浅井町内保にある「ふくらの森」というところで、湯田地区のイベントに参加してきました。

 ここはケンパパさんや西やんの縄張り・・・というか地元で、チェーンソーアートや寄せ植え教室、ドングリの苗の配布、仔馬やウサギなどの動物との触れ合い、フリーマーケットなど、かなりの人出でした。

 そんなイベント会場でひときわ大きなトラックのステージです。
 今回は、ドラムまではいったバンドです。
 なんと18才だそうで、年齢差44歳!
 そんなものは全然関係ないのが音楽の素晴らしさですね。
 我々の後に登場したのが、地元出身のメジャー・アーティスト、リーファの二人。
 トラックの荷台ステージには上がらず、お客さんと同じ高さでの演奏でしたが、さすがプロですね、圧倒的なパフォーマンスです。
 雨男としておなじみのケンパパさんがいましたが、曇ってはいたものの時おり陽も差し寒くもなく、よかったですよね。

 今回は、手違いからか音響がじゅうぶんではなく、自分の弾いている音があまり聞こえないこともありましたが、みなさん素晴らしい演奏でした。
 どうもありがとうございました。

川崎や

テーマ:よしなし事

 今夜7時半からこんな催しがあり、これに参加いたします。
 
 最近、各地で同じような催しが開かれているようで、Facebookなどにもよく話題が流れてきます。
 
 もちろんFacebookは、そういう趣味の人が「友達」が多いので仕方ありませんが、考えることはみんな一緒ですね。
 
 ご存知ない方にご説明いたしますと、要するにいろんな音楽好きがあつまって、歌ったりしゃべったりしようじゃないか、という会です。

 このときに、手持ちの楽器など持ってきていただけると、休憩時間などにセッションのひとつもできるのですが、そんなの面倒という方のために、こんなものを用意しておきます。


 奥のほうから、Martin D-28, Gibson J-45 , Takamine です。
 弾いてみたいなあ、というかたはお申し出ください。

 個人的には、ビートルズとか、ユーミンなどがセッションできたら、みたいな・・・。
 

重複表現

テーマ:よしなし事
 ここ数日、FacebookやTwitterなどのインターネット上では、あのポール・マッカートニーのライブの感想が飛び交っています。
 とくに音楽関係者、放送関係者、ポップスやロックの好きな「友達」は、これみよがしにアップロードしてきました。
 私は見に行っておりません。
 
 やはりFacebookやTwitterを甘く見ていたようです。
こんなにアップされるとは・・・。
 やはり、無理をしてでも行ったほうがよかったかな。(>_<)
あとで後悔しても、もう遅いですね。

 でもポール・マッカートニーはビートルズ解散後、ソロとして一番最初に日本に来日したとき、一度見ています。
 その時は、やはり感動しました。
ビートルズナンバーが流れると、思わず涙が・・・。
 今回も、Facebookなどの記事を見ていると、同じですね。

 いや~~それにしても悔しい。
ポールも71歳、でもあの元気さから見ると、必ずまた来日しますよ。
 
 
 というような原稿を書くと、編集者の方から注意されます。

 「あのね、重複表現って知っています?」

 さあ、いくつその「重複表現」はあるでしょう?

 ポール・マッカートニーのライブに行かなかったことが、あまりに悔しいので、変な文章になってしまいました。
 タイトルも、最初はポール・マッカートニーにしていたのですが、こちらに変更です。

あるものの匂い

テーマ:よしなし事
 庭先のヤツデの花が満開です。
あんまりきれいではないのですが、いちおう花なので・・・。
 前にもコブログで書いたのですが、じつはこれ、前々から不思議に思っているのです。
 なぜかこの花にはこいつらが群がるのです。「銀蠅」です。(@_@;) 
 ここは横浜ではありません、って誰も知らないか。(@_@;)
 つまり、あるものに集まる大きな蠅です。
この緑っぽい銀色に輝く姿は、子供の頃は道端でもよく見ました。
 ということは、このヤツデの花は、そういう匂いなのでしょうか?
 鼻を近づけても何の匂いもしません。
ひょっとすると、奴らだけにわかる、あるものと共通する特殊な匂いが花から出ているのかもしれませんね。

 しかし、もう11月も下旬ですよ。ふつうならもういないはずなのに。
いったい、ふだんはどこで生活しているんでしょうか。
 いくら田舎といっても、もうそういう場所も見かけません。
いや、ウチはきれいにしてますよ。
 これも、自然の驚異ですかね。(@_@;)

喫茶店DJ

テーマ:よしなし事
 8月から、雑誌「小説すばる」で、むかしラジオの深夜放送で独特の世界を作ったアナウンサー、故・林美雄(よしお)さんの特集記事が連載されています。
 60年代の後半から始まったラジオの深夜放送ブームは80年代前半まで続いたのですが、それが30年以上過ぎた今また掘り起されているというのも、なにか不思議な気もします。

 この12月号に、喫茶店DJという言葉が登場しています。
 DJというと、今ではクラブ(平板読み)などで、いわゆる踊れる曲というかオシャレな曲をメドレーにしてかけたりする人をいいますが、60年代から70年代にかけては、喫茶店で同じDJと呼ばれる人が活躍していました。
 クラブDJと決定的に違うのは、曲の間にトークがあることでしょうか。
 ちょうどラジオのようなDJが喫茶店でも行われていたのです。
 渋谷とか新宿などの有名喫茶店のDJのなかには、ラジオでも活躍する人がいて、なかなかの人気でした。
 
 また、その喫茶店で人気を得てラジオ番組にスカウトされたり、ラジオのADのアルバイトに入って、番組作りをするようになった人もたくさんいます。
 そこに大学の放送研究会やアナウンス研究会なども入って、実際にアナウンサーとして入社する人もいました。
 大放送局の意外な人がその喫茶店出身だったりするのです。
そんな時代も、やはり70年代の真ん中あたりまでで終わったような気がします。
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