牛乳石けんの歌
テーマ:羽淵商店
2009/01/03 13:17
新年おめでとうございます。
しばらく年末の多忙に任せてブログを中断しておりましたが、本日より再開いたします。
今年の干支「丑」にあやかり「牛乳石けんの歌」について話題を提供したいと思います。
この歌は1951年民間ラジオ放送開始後まもなくCMソングとして三木トリロー氏の作詞作曲で作られました。1番の歌詞は良く知られていますが、実はこの歌3番まであります。
「牧場の牝牛が言ったとさ 陽炎燃えてる春の日にちょーいと昼寝の目をさましゃ 赤ちゃん仔牛がキスしてた花の香り ゆたかな泡だち 牛乳石鹸 よい石鹸」
「クレオパトラが言ったとさ エジプト出かけりゃ砂ぼこりちょーいとひと風呂牛乳を 鼻唄まじりに浴びたとさ花の香り ゆたかな泡だち 牛乳石鹸 よい石鹸」
「小野小町が言ったとさ 夏の行水ぬか袋ぼんぼりつけて和歌を詠む 紫けむる京の宵花の香り ゆたかな泡だち 牛乳石鹸 よい石鹸」
最近はCMも無くなりこの歌を聴くことがなくなりましたが、のどかなメロディーが印象的で未だに耳の奥にのこっています。
しばらく年末の多忙に任せてブログを中断しておりましたが、本日より再開いたします。
今年の干支「丑」にあやかり「牛乳石けんの歌」について話題を提供したいと思います。
この歌は1951年民間ラジオ放送開始後まもなくCMソングとして三木トリロー氏の作詞作曲で作られました。1番の歌詞は良く知られていますが、実はこの歌3番まであります。
「牧場の牝牛が言ったとさ 陽炎燃えてる春の日にちょーいと昼寝の目をさましゃ 赤ちゃん仔牛がキスしてた花の香り ゆたかな泡だち 牛乳石鹸 よい石鹸」
「クレオパトラが言ったとさ エジプト出かけりゃ砂ぼこりちょーいとひと風呂牛乳を 鼻唄まじりに浴びたとさ花の香り ゆたかな泡だち 牛乳石鹸 よい石鹸」
「小野小町が言ったとさ 夏の行水ぬか袋ぼんぼりつけて和歌を詠む 紫けむる京の宵花の香り ゆたかな泡だち 牛乳石鹸 よい石鹸」
最近はCMも無くなりこの歌を聴くことがなくなりましたが、のどかなメロディーが印象的で未だに耳の奥にのこっています。