日よけのゴーヤ
テーマ:ブログ
2009/07/30 17:10
店頭に日よけ用のゴーヤを置きました。
先月、親戚からゴーヤの苗を頂戴したので、プランタに移植して育てておりました。ツルを長く伸ばしネットの縦横いっぱいに葉をつけましたので、「日よけになるかな」と思ってプランタごと台車に乗せて店頭まで運びました。
緑の大きな葉が涼しげでいい感じです。
ところが、今年の不順な天候の影響でしょうか、花はたくさん咲くのですが実が出来ません。上のほうに2つだけ結実しただけです。
これから熱くなればもっとたくさんの実が出来るのでしょうか?
少し不安ですが、朝夕の水を忘れないようにして、大切に見守りたいと思います。
先月、親戚からゴーヤの苗を頂戴したので、プランタに移植して育てておりました。ツルを長く伸ばしネットの縦横いっぱいに葉をつけましたので、「日よけになるかな」と思ってプランタごと台車に乗せて店頭まで運びました。
緑の大きな葉が涼しげでいい感じです。
ところが、今年の不順な天候の影響でしょうか、花はたくさん咲くのですが実が出来ません。上のほうに2つだけ結実しただけです。
これから熱くなればもっとたくさんの実が出来るのでしょうか?
少し不安ですが、朝夕の水を忘れないようにして、大切に見守りたいと思います。
献血
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2009/07/26 12:59
本日長浜楽市を会場として「千人献血」のイベントが開催されました。
毎年このイベントには参加して献血を続けております。今年もご案内を頂きましたので400mlの献血をさせて頂きました。
実は昨年の献血の時は、「比重が不足している」との事で献血することが出来ませんでした。「鉄分を多く採りなさい」とご指摘を受けましたので、その夜は近所の居酒屋でレバーの串焼きをたくさん食べた記憶があります。
その効果があったのか、今年は無事チェックを通りまして血液のご奉仕が出来ました。
私が行った時は午前10時ぐらいでしてよく晴れておりましたが、その後大変な豪雨に見舞われております。会場は大混乱になっているかも。スタッフの皆さんのご苦労に感謝いたします。
イベントは3時まで行なわれています。楽しい催し物もたくさんありますので、是非皆さんで行って下さい。
私の娘も風鈴作りのボランティアで参加しておりますので…
毎年このイベントには参加して献血を続けております。今年もご案内を頂きましたので400mlの献血をさせて頂きました。
実は昨年の献血の時は、「比重が不足している」との事で献血することが出来ませんでした。「鉄分を多く採りなさい」とご指摘を受けましたので、その夜は近所の居酒屋でレバーの串焼きをたくさん食べた記憶があります。
その効果があったのか、今年は無事チェックを通りまして血液のご奉仕が出来ました。
私が行った時は午前10時ぐらいでしてよく晴れておりましたが、その後大変な豪雨に見舞われております。会場は大混乱になっているかも。スタッフの皆さんのご苦労に感謝いたします。
イベントは3時まで行なわれています。楽しい催し物もたくさんありますので、是非皆さんで行って下さい。
私の娘も風鈴作りのボランティアで参加しておりますので…
銅像になった直弼
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2009/07/13 18:04
昨日、母校滋賀大学のOB回であります。陵水会長浜湖北支部の総会が開催されまして出席してきました。実はこの会の参加につきましては、ずっと逃げ回って来まして不義理を続けてきたのですが、8年ほど前にとうとうつかまりまして現在事務局的なお世話をしております。非常に歴史のある学校ですし、地元の国立大学と言うこともあり、現在の会員数(湖北地方在住の卒業生)は500名を超えています。毎年全員に案内状を送付しているのですが、出席者は毎年30名です。例年のことですが、動員に苦労しているのがこの会の実態であります。
今年は記念講演として滋賀大学教授の阿部安成先生のお話を聞く機会を持ちました。講演のテーマは「銅像になったナオスケ」彦根の大学らしく「井伊直弼」についてであります。但し「井伊直弼」の行なった偉業についてではなく、幕末以後現在に至るまで、井伊大老と「開国・安政の大獄・桜田門外の変」などの一連の事件がどのように評価されてきたかとの講演でした。
およその内容は、井伊直弼の日米通商条約調印の決断の評価が、明治政府の要人が薩長の人間で構成されていたため高い評価が得られなかった。特に安政の大獄により命を落とした吉田松陰の門下生の抵抗が大きかった。この日本開国から近代化への発展を遂げる出発点を決断したことへの評価は直弼の死後50年の月日がかかった。
この話しを現存する井伊直弼の2体の銅像(彦根市と横浜市)の歴史と逸話を例にとってわかり易くお話して下さいました。
従来あまり考えたことのない切り口の講演でして、大変興味深く拝聴させて頂きました。
今年は記念講演として滋賀大学教授の阿部安成先生のお話を聞く機会を持ちました。講演のテーマは「銅像になったナオスケ」彦根の大学らしく「井伊直弼」についてであります。但し「井伊直弼」の行なった偉業についてではなく、幕末以後現在に至るまで、井伊大老と「開国・安政の大獄・桜田門外の変」などの一連の事件がどのように評価されてきたかとの講演でした。
およその内容は、井伊直弼の日米通商条約調印の決断の評価が、明治政府の要人が薩長の人間で構成されていたため高い評価が得られなかった。特に安政の大獄により命を落とした吉田松陰の門下生の抵抗が大きかった。この日本開国から近代化への発展を遂げる出発点を決断したことへの評価は直弼の死後50年の月日がかかった。
この話しを現存する井伊直弼の2体の銅像(彦根市と横浜市)の歴史と逸話を例にとってわかり易くお話して下さいました。
従来あまり考えたことのない切り口の講演でして、大変興味深く拝聴させて頂きました。
はごろも
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2009/07/02 19:54
余呉町観光協会のブログで「天女の羽衣伝説」を紹介されていますが、当店でも「はごろも」と名付けたオリジナルオーデコロンを販売しています。
これは、「香りのカレンダー」と名付けた12種類のコロンのシリーズがありまして。その中のひとつで、一月の香りとして販売しています。「香りのカレンダー」はその名の通り、1月から12月までのそれぞれの季節のイメージを香りで表現しようとチャレンジした商品です。例えば今月は「きらめき」の香りです。以前伊吹山に夜間登山をした時、夜空にきらめく満天の星に感動した記憶があります。こんなイメージを表現しようと思って、シトラス系の透明感溢れる香りを調香しました。
さて、一月の香り「はごろも」はムスクをベースとしてサンダルウッドの香りを少量加えてアクセントをつけた商品です。余呉湖畔に降り立った天女の羽衣の香りを想像して「こんな香りに違いない!」と勝手に決め込んで作ってみたのですが、独りよがりかも知れません。
ホームページで紹介する時も苦労しますが、とにかく香りを文章で表現する事は大変難しいことです。興味のある方はご来店下さい。
香り見本は無料です。店内で好きなだけふりまいて下さい。
これは、「香りのカレンダー」と名付けた12種類のコロンのシリーズがありまして。その中のひとつで、一月の香りとして販売しています。「香りのカレンダー」はその名の通り、1月から12月までのそれぞれの季節のイメージを香りで表現しようとチャレンジした商品です。例えば今月は「きらめき」の香りです。以前伊吹山に夜間登山をした時、夜空にきらめく満天の星に感動した記憶があります。こんなイメージを表現しようと思って、シトラス系の透明感溢れる香りを調香しました。
さて、一月の香り「はごろも」はムスクをベースとしてサンダルウッドの香りを少量加えてアクセントをつけた商品です。余呉湖畔に降り立った天女の羽衣の香りを想像して「こんな香りに違いない!」と勝手に決め込んで作ってみたのですが、独りよがりかも知れません。
ホームページで紹介する時も苦労しますが、とにかく香りを文章で表現する事は大変難しいことです。興味のある方はご来店下さい。
香り見本は無料です。店内で好きなだけふりまいて下さい。