お手上げ~
テーマ:ブログ
2010/08/25 20:48
5月にこのブログで「膝関節症」を患った事を投稿しましたが、今度は右手が上がりません。俗称「五十肩」と呼ばれる老化現象です。三年ほど前にも同じ症状がありましたが、いろいろと動かしているうちに半年ほどで自然治癒してしまいました。
今回も「そのうちに治るだろう」と思って放置していたのですが、症状は悪化するばかりです。「右肩が痛い」からしだいに下に下がってきました。とうとう右上腕部全体に激痛が走るようになり、まともに上がらなくなってしまいました。お手上げ状態です。
町内の地蔵盆の準備と後始末は、お隣の「請求書配りの大将」にお任せしまして、またまた行きつけのI整形外科に行ってまいりました。
さんざん待合室で待った後、やっと名前が呼ばれました。
「先生。右腕が上がりません。五十肩です」
また待合室で待ってレントゲン撮影。そして再々度待合室で長時間待ちまして、やっと名前が呼ばれました。
「レントゲンに異常が見られませんので、典型的な五十肩です。」
「だから最初から五十肩だと言っているでしょ!」と言いたかったのにそんな事いえません。
「どうしたら良いですか?」
「出来るだけ腕を動かして下さい。」
「でも痛くて動きませんよ。」
「そうでしょう。これから右肩の関節に直接注射針を入れて炎症止めの薬を注入します。痛みは治まりますので出来るだけ動かして下さい。」
「痛みは治まるかもしれませんけど、その注射メチャ痛いのでは?」
「前回の膝に打った注射より痛くないと思いますよ。」
というような会話がありまして、右手が痺れるほど痛い治療をして頂きました。
お陰さまで前よりましになった気がしますが、まだまだ「お手上げ状態」です。
「治らなかったら来週また来て下さい。もう一度注射をしますから。」先生の言葉が耳に残っています。しばらく通院することになりそうです。
今回も「そのうちに治るだろう」と思って放置していたのですが、症状は悪化するばかりです。「右肩が痛い」からしだいに下に下がってきました。とうとう右上腕部全体に激痛が走るようになり、まともに上がらなくなってしまいました。お手上げ状態です。
町内の地蔵盆の準備と後始末は、お隣の「請求書配りの大将」にお任せしまして、またまた行きつけのI整形外科に行ってまいりました。
さんざん待合室で待った後、やっと名前が呼ばれました。
「先生。右腕が上がりません。五十肩です」
また待合室で待ってレントゲン撮影。そして再々度待合室で長時間待ちまして、やっと名前が呼ばれました。
「レントゲンに異常が見られませんので、典型的な五十肩です。」
「だから最初から五十肩だと言っているでしょ!」と言いたかったのにそんな事いえません。
「どうしたら良いですか?」
「出来るだけ腕を動かして下さい。」
「でも痛くて動きませんよ。」
「そうでしょう。これから右肩の関節に直接注射針を入れて炎症止めの薬を注入します。痛みは治まりますので出来るだけ動かして下さい。」
「痛みは治まるかもしれませんけど、その注射メチャ痛いのでは?」
「前回の膝に打った注射より痛くないと思いますよ。」
というような会話がありまして、右手が痺れるほど痛い治療をして頂きました。
お陰さまで前よりましになった気がしますが、まだまだ「お手上げ状態」です。
「治らなかったら来週また来て下さい。もう一度注射をしますから。」先生の言葉が耳に残っています。しばらく通院することになりそうです。
こわいですねー
テーマ:ブログ
2010/08/16 10:54
昨日は長女夫婦の家に、親戚が集合して、庭でバーベキュー大会です。
もちろん初孫の小町ちゃんも参加しました。(すぐに寝てしまいましたけど)
すっかり周囲が暗くなったころ、お婿さんが以前本当に経験した話しをしてくれました。こんな恐い怪談です。
5年ほど前のことです。当時私はバス釣りに凝っておりまして、ある夜三人の友人と高月町の「西野水道(にしのすいどう)」に行きました。ご存知の方は多いとは思いますが、西野水道は余呉川の放水路で全長は約250mのトンネルです。トンネルの中が暗いので車のヘッドライトを水道の中に向けて、4人で琵琶湖まで歩いて行きました。琵琶湖に着くとちょうど余呉川の河口の付近にたくさんの花束が投げ込まれておりました。
「余呉川で水死した死体は、必ずこの河口付近に上がってくる。」という話しを聞いておりまして、この花束はきっと今日ここで水死体が上がった印に違いない。こんな場所でバス釣りは出来ないので帰ろう…と言う事になりまして元来たトンネルを歩いておりました。
先ほど言ったように出口から車のヘッドライトが照らしておりますので、トンネルの壁には4人の影が映るはずです。しかし、影は五人分あるのです。気がついていたのですが、今ここでみんなに話すとパニックになりそうなので早足で出口に向かうことにしました。となりを歩いていた友人もこの異変に気がついたようで「Eさん影が五つあるよ」と小声で語ります。「そうなんだよ。さっきから気になっていたんだけど黙っていようよ」と同じく小声で答えました。後ろを歩いていた友人も気がついたようです。また小声でヒソヒソと黙っていることにしました。
もう一度影を見ると、一つだけが小さくて自分の影の半分ぐらいです。やはり反射光のイタズラではなさそうです。
最後尾を歩いていた友人がとうとうこの異変に気がつきました。
今度は大きな声で「うぁー影が5つある~」
この声を合図に三人は全力疾走で逃げました。最後に今大声を出した友人が泣きながらトンネルを出てきたそうです。
後から知ったのですが、この日水遊びをしていた小学生の子供が川に転落して水死し、この余呉川の河口に浮かび上がったそうです。
実話だと彼は言うのですが、皆さんは信じますか?
もちろん初孫の小町ちゃんも参加しました。(すぐに寝てしまいましたけど)
すっかり周囲が暗くなったころ、お婿さんが以前本当に経験した話しをしてくれました。こんな恐い怪談です。
5年ほど前のことです。当時私はバス釣りに凝っておりまして、ある夜三人の友人と高月町の「西野水道(にしのすいどう)」に行きました。ご存知の方は多いとは思いますが、西野水道は余呉川の放水路で全長は約250mのトンネルです。トンネルの中が暗いので車のヘッドライトを水道の中に向けて、4人で琵琶湖まで歩いて行きました。琵琶湖に着くとちょうど余呉川の河口の付近にたくさんの花束が投げ込まれておりました。
「余呉川で水死した死体は、必ずこの河口付近に上がってくる。」という話しを聞いておりまして、この花束はきっと今日ここで水死体が上がった印に違いない。こんな場所でバス釣りは出来ないので帰ろう…と言う事になりまして元来たトンネルを歩いておりました。
先ほど言ったように出口から車のヘッドライトが照らしておりますので、トンネルの壁には4人の影が映るはずです。しかし、影は五人分あるのです。気がついていたのですが、今ここでみんなに話すとパニックになりそうなので早足で出口に向かうことにしました。となりを歩いていた友人もこの異変に気がついたようで「Eさん影が五つあるよ」と小声で語ります。「そうなんだよ。さっきから気になっていたんだけど黙っていようよ」と同じく小声で答えました。後ろを歩いていた友人も気がついたようです。また小声でヒソヒソと黙っていることにしました。
もう一度影を見ると、一つだけが小さくて自分の影の半分ぐらいです。やはり反射光のイタズラではなさそうです。
最後尾を歩いていた友人がとうとうこの異変に気がつきました。
今度は大きな声で「うぁー影が5つある~」
この声を合図に三人は全力疾走で逃げました。最後に今大声を出した友人が泣きながらトンネルを出てきたそうです。
後から知ったのですが、この日水遊びをしていた小学生の子供が川に転落して水死し、この余呉川の河口に浮かび上がったそうです。
実話だと彼は言うのですが、皆さんは信じますか?
秀吉くんリターン
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2010/08/07 21:47
今日は夏の祭典「ビアレルーチェ」です。私ども博物館通り商店街もこの事業に協賛して、ろうそくの灯りで装飾しました。
この灯りは「空き缶・セメント・ペーパーファイル」などの廃物に近いものを利用して作った「エコロジー照明」です。実は3年前にメンバー全員で作った物なのですが、さすがに傷みがひどいので今回で捨てることにしました。来年はさらに改良して、消えにくく・倒れにくく・長時間の使用に耐える物にしたいと思っています。もちろん素材は廃棄物に限りなく近い材料にしたいと検討しています。
道路中央の大型照明は、植木鉢のスタンドにすだれを巻きつけた物でして、10年ほど前に作りました。もっと沢山製作した筈なのにどこかに行ってしまいました。これは驚くほど頑丈でまだまだ使用可能です。
さて、わが羽淵商店の店頭では、「こっそり・ひっそり・ちゃっかり」懐かしい提灯を飾りました。
私の記憶が正しければ、この弓張提灯は14年前の平成8年市街地で開催された「秀吉博覧会」の記念品です。つい昨日のことのように思い出されますが、随分時が経過してしまいました。すでにレジェンドとなりつつあるのかな・・・
この灯りは「空き缶・セメント・ペーパーファイル」などの廃物に近いものを利用して作った「エコロジー照明」です。実は3年前にメンバー全員で作った物なのですが、さすがに傷みがひどいので今回で捨てることにしました。来年はさらに改良して、消えにくく・倒れにくく・長時間の使用に耐える物にしたいと思っています。もちろん素材は廃棄物に限りなく近い材料にしたいと検討しています。
道路中央の大型照明は、植木鉢のスタンドにすだれを巻きつけた物でして、10年ほど前に作りました。もっと沢山製作した筈なのにどこかに行ってしまいました。これは驚くほど頑丈でまだまだ使用可能です。
さて、わが羽淵商店の店頭では、「こっそり・ひっそり・ちゃっかり」懐かしい提灯を飾りました。
私の記憶が正しければ、この弓張提灯は14年前の平成8年市街地で開催された「秀吉博覧会」の記念品です。つい昨日のことのように思い出されますが、随分時が経過してしまいました。すでにレジェンドとなりつつあるのかな・・・
小町ちゃん花火大会に行く
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2010/08/06 09:38
昨日は北びわこ花火大会でした。
初孫の小町ちゃんも生後2ヶ月となりました。
娘に「今年の花火大会に来るのかな?」とたずねたところ
「パパから、雷がなっただけで泣いている子だから、まだちょっと…と言われている。」との返事です。
「そんな事言わずに豊公園までは無理でも駅前通りからでもどうなの?」と誘ったら
小町ちゃんがやってきました。
私は、黄色いTシャツを着て、恒例の会場整理のボランティアに出動しておりましたが、会場で汗をかきながらも「小町ちゃんどうしてるかな?泣いてないかな?」と心配です。
帰宅後、すぐに妻に聞きます
「どうやった?泣いてなかった?」
「駅前バスターミナルのベンチに腰掛けて見ていたけど、一体どこを見てるかわからんかった。でも泣いてなかったよ。」
今朝は起きてきた小町に声を掛けます
「昨日はどうやった?ドン・ドーン・ドドーン 大きいやったね」
愛くるしい笑顔で「アゥ~」と答えてくれます。
私がどんな顔になったかご想像にお任せします。
写真は取れなかったので、コマチャンが着て行った甚平だけ紹介します。
初孫の小町ちゃんも生後2ヶ月となりました。
娘に「今年の花火大会に来るのかな?」とたずねたところ
「パパから、雷がなっただけで泣いている子だから、まだちょっと…と言われている。」との返事です。
「そんな事言わずに豊公園までは無理でも駅前通りからでもどうなの?」と誘ったら
小町ちゃんがやってきました。
私は、黄色いTシャツを着て、恒例の会場整理のボランティアに出動しておりましたが、会場で汗をかきながらも「小町ちゃんどうしてるかな?泣いてないかな?」と心配です。
帰宅後、すぐに妻に聞きます
「どうやった?泣いてなかった?」
「駅前バスターミナルのベンチに腰掛けて見ていたけど、一体どこを見てるかわからんかった。でも泣いてなかったよ。」
今朝は起きてきた小町に声を掛けます
「昨日はどうやった?ドン・ドーン・ドドーン 大きいやったね」
愛くるしい笑顔で「アゥ~」と答えてくれます。
私がどんな顔になったかご想像にお任せします。
写真は取れなかったので、コマチャンが着て行った甚平だけ紹介します。