香りの小道

「長浜市地球温暖化対策実行計画策定市民会議」と言う名称の委員会が設立されました。昨日第一回目の会が開催されまして、これに出席して参りました。

これに先立ち、長浜商店街連盟に委員派遣の依頼がありました。

「委員の選任については会長Ｔさんに一任する。会長から指名を受けたものは無条件に受諾する。」

誠に理不尽な決定が先日の正副会長会議で決定致しました。なにか嫌な予感があったのですが、予感が的中して私が委員に派遣される事になってしまいました。　



会議の内容は、この委員会の名称から推察できます。この時代に暮らす一人の人間として誠に興味深く、手遅れにならないうちになっらかの対策が必要である事は充分に理解できるのですが、専門的な知識が皆無の小生にとっては少々重責であります。

会議の冒頭で会長に選任された京都大学の准教授Ｆ氏から「会議の公開について」との議案が提出されました。

何のことか理解できない間に「別に公開できない理由はないので」との会長発言があり、公開することに決定されました。

突然事務局の職員が会議室のドアを開けて、外で待っておられた10名程度の人（記者さんかな？）がドカドカと入室。

と言うようなことがありまして、事務局から「実行計画中間報告書」の説明。（よくあるパターンです。）

「それでは皆様からご意見を頂戴したいと思います。最初に羽淵さんから5分から10分程度発言をお願いします。」

おいおい、聞いてないよ～

当店は道路の東側に位置しております。そのため、この時期になると午後から強烈な日差しが店内に照りつけます。当店では、この西日対策が不可欠なのです。従来はすだれを二重に下ろして、夏の太陽に挑戦して参りましたが、昨年度は初めて「ゴーヤ」を植えて緑のカーテンを作ってみました。これがあまりにもうまく行ったものですから、今年も株数を倍以上に増やして挑戦しています。



店頭に植えて約一ヶ月が経ちました。南側の株から伸びたツルと北側から伸びたツルがようやく中央で合体しました。昨年以上の出来栄えに満足しています。

気になるゴーヤの実もちゃんと結実しています。



これからが楽しみです。

先日の「ゆたかまつり」でアルミ缶のかぶとを来場者にプレゼントするイベントを行ないました。





たくさんのご応募の中から当選者8名を決めましｔｆ、先ほど当選通知を発送いたしました。ご当選されました方にお祝い申し上げます。

応募者が多い順に人気ランキング「ベスト3」を発表しましょう。

第3位「伊達政宗公御兜」（ご応募10名）



第2位「真田幸村公御兜」（ご応募12名）



そして、いよいよ第1位の発表です。
「2010年空き缶かぶとチャンピオン」は「直江兼次公御兜」（ご応募19名）です。



やはり、愛の力はすごいです。ぶっちぎりの1位でした。

気になる最も人気のなかった兜はコイツです。


「作るときに一番時間がかかり苦労したのに。残念！！」

先日のブログでご紹介した通り、私たち博物館通り商店街では土曜日に開催される「ゆかた祭り」で、メンバー全員が「アルミ缶の帽子を」をかぶって事業をする事にしました。そこで、言い出しっぺの私が全員の帽子を作る事になりました。

全部で１2個の「カンカン帽子」が完成です。



これとは別に「ねむり博士さん」がおそろいのＴシャツを作成されています。
どんな出で立ちになるのやら

何度かこのブログで紹介しているように、アルミ缶を加工して8体のカブトを作りました。しばらく店に展示して、お客様に見てもらっていましたが、昨日全部撤去いたしました。



どう処分するか迷っていたのですが、７月１７日（土）の「ゆかた祭り」で来場者にプレゼントする事にしました。
店前の路上に全部のカブトを陳列します。欲しいカブトの応募用紙にお名前などをご記入いただければ、抽選で各１名・合計８名の方に進呈する事にしました。

欲しい人は是非ご応募下さい。

ついでに、こんなものも作ってみました。



キリンラガーの空き缶で作ったキャップです。今日の商店街の事業委員会で「事業当日は、博物館通りのメンバーはこのキャップをかぶって参加しよう」と決まりました。１７日までに、これと同じものを１０個作る予定です。