いたずら電話

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先日長女の家に行きました。

「面白いもの聞かせてあげようか」

そう言って、留守番電話に録音されたメッセージを聞かせてくれました。

土曜日のメッセージ「ウ~・ウ~・」

火曜日のメッセージ「アウアウッ・ウ~」

何と孫の小町ちゃんの声が2件留守電から聞こえてきます。親が気がつかないうちに勝手に録音してしまったらしいのです。

「留守電は相手の声を録音する機能のはず・・自分の声はどうしたら録音されるの?」
「わからん!小町に聞いて」

「この前はリダイヤル機能を使ってヤマダ電機に電話をかけてしまうし、遊んでいるので大丈夫と思ってチョット寝室に行っている間に内線呼び出し音が鳴るし、この電話の使い方は小町が一番知っているみたい!」

生後八ヶ月の小町ちゃん。「この子は天才か?」
また孫自慢でスンマセン

塩バターラーメンを作ろう

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昨夜NHKで放映されていましたドラマ「49日のレシピ」を見ました。他界した母が「自分の四十九日法要では、賑やかに宴会をして欲しい」と言い残して、その席でもてなす料理のレシピを書いて残す…と言うような内容でありましたが、一昨年母の四十九日を勤めさせていただいた私にとりましては、自分のことのように興味深く・楽しく見させていただきました。

このドラマの中で「塩バターらーめん」が何度か登場いたしました。

「食べたい!無性にすすりたい!!」

早速今日、フタバヤさんで食材を一式調達してきました。

塩バター

これは「グリコ食品」が販売している「麺好亭(めんぱおてい)」と称されるシリーズでして、麺が2種類・数種類のスープ・さらに様々な具材がばら売りされています。消費者は好みに応じて買い揃える。と言うようなシステムになっています。

以前、私どもの自治会の中に「万珍軒」と言う中華の名店がありました。残念ながら既に廃業されておられますが、私はこの店のラーメンが大好物でした。

この万珍軒のオーナーはFさんです。廃業されてしばらくしてから質問したことがあります。

「Fさん。いまラーメンを食べる時はどうしてるのですか?」

「フタバヤで売ってるグリコのラーメンを作るがな。やっぱり一番うまいからな。」

「へぇ~・・・」

と言うことで、他ならぬプロ中のプロのお墨付き商品なのです。
今回は、ちぢれ麺・塩スープ・メンマ・焼豚・・・おっと忘れちゃならないバターコーンと買い揃えました。

しおバター

ご馳走様でした。

置き看板を新調

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当店の店頭には、手作りの置き看板があります。

看板1

これを作ったのは、12年ほど前のことでしょうか。道行くお客様に当店のオーデコロンをアピールしたいと思ったからです。「手作りオーデコロン」のカッティングシートは幾度か貼りなおしましたし、本体部分の足も一度取り替えています。
5年ほど前にアート・イン・ナガハマが開催されたとき、目の前に書道作家の「名畑雅彦さん」出店されて来られました。さっそく「手づくりオーデコロン・羽渕」と書いていただきました。すごく味わい深い字体が気に入りまして、その後、店の名刺などに活用させてもらっています。名畑さんがお帰りになるときに「この置き看板が古くなったので、新調したいと思っています。適当な板に地を字いてもらえないでしょうか。」とご依頼いたしました。

数ヵ月後「こんな板が手に入りましたので、如何でしょうか?」と、一枚の板をご持参いただきました。何でも「古民家を解体したときに出てきた」との事です。「いいんじゃないですか」と喜んでおりましたが、その後この件は忘れられたようで、我が家には約5年間この板が置きっ放しになっておりました。

私もこの件はすっかり忘れておりましたが、「看板君」は忘れいなかったようで、すっかり老朽化してしまいました。そこで今回、この置き看板を作り直すことにしました。もちろん「手づくりオーデコロン」の字体は名畑さんのものを使用いたしました。パソコンで字体の大きさを決めて印刷し、白いカッティングシートで切り抜きました。これを、長年放置され埃だらけになった例の板に貼り付けて。木製のプランタの上にステンレスの丸棒で固定しました。

看板2

なかなかの出来栄えです。(自画自賛)

用済みになった古い看板を解体してみますと、いたるところに修理をした痕跡が残っています。まさしく満身創痍ですなぁ~

月曜日に可燃ごみとして出すことにしました。本当に長い間ご苦労様でした。

鬼やらひ式

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私は今年還暦です。昨日長浜八幡宮で執り行われました「鬼やらひ式」に参加してきました。このように書くと大変な行事のようですが、俗に言う「節分の豆まき」です。
2時から神前で一連の神事が行われまして、その後豆まきの会場になる「神輿堂」に移動します。

最初に登場するのは、鬼よりも強い「ほうそうし(漢字が不明です)」と称する神様です。四方に向かって雄叫びをあげ、周辺の鬼を追い返します。この役は慣例で長浜祭り總當番委員長が扮します。
ほうそうし

次に登場するのが、これも慣例により長浜警察署長の扮する「弓司」(ゆみつかさ)です。桃の枝で作った弓で四方に矢を射ます。
弓司

そしていよいよ豆まきの始まりです。「福は内鬼は外」おなじみの掛け声で、福豆・福餅などをまきます。
豆まき

やはり最後は応援に来たムックとガチャピンスタイルの孫たちと記念撮影となりました。
kinennsatuei



雛人形

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久しぶりに投稿します。

今日は初孫の小町ちゃんの家に行きまして、雛人形の飾り付けをしてきました。飾った人形は我が家に代々伝わる古い人形です。先日蔵から運び出しまして、小町ちゃんの家に運びました。

この七段飾りのお雛様を前回最後に飾ったのは、10年以上前のことです。本来ならば毎年飾るのが筋でしょうが、「蔵から10箱以上の木箱を運び出す。丁寧に梱包してある人形を取り出す。飾りつけ。3月3日が終わると即座に、再度丁寧に梱包して防虫剤を入れ、又蔵にしまい込む。」と言う一連の作業がとにかく面倒である理由から長らくサボっておりました。

久々の飾り付けです。先ずひな壇の組み立てからこの作業がはじまります。しかし一緒に片付けてあるはずのボルトが「無い…」

仕方なく押入れの中なら間に合いそうなボルトを見つけてきて代用しました。そして、一部はビニールテープでごまかしました。

「さー 今度は毛氈を敷こう」
すると毛氈の中から袋に入ったボルトが出てきます。せっかく代用品で間に合ったのでこれは無視しました。

「あーでもない。こーでもない」と格闘すること約1時間ようやく段飾りの完成です。

「あれ!!少しバランスが悪いぞ」

「三人上戸があらへんがな!」

明日、蔵の中を探索することにしましょうか。

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曳山博物館入口から北へ20mの位置にある羽淵商店で、手づくりオーデコロンの販売をしております。

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