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初めての外出

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先月誕生した、3人目の孫「詩穂ちゃん」も生後1カ月をすぎました。

今まで病院の検診日に出かけたことはありましたが、それ以外の場所に行ったことはありません。そして、今日は初めての外出となりました。

長女と次女のママ友の家で「ハロウィン パーティー」をする企画がありまして、ママと康太君と詩穂ちゃんが出かけて行きました。コスチュームも一人前に「ハロウィン コスプレ」です。

ハロウィン コスプレ

康太君が生後半年の時に使っていた「ムック」の衣装ですが、さすがにちょっと大きいです。小町ちゃんが来ていた「ガチャピン」の衣装もあった筈ですが、これはカビが生えて捨ててしまったとのことです。

この二人が着用していた時はこんな感じでした。

カレンダー10

早く成長して立派な「ムック」になれるように願う孫馬鹿ジイサンです。

子供スィッチ

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ようやく一人でトイレに行くことができるようになった二人の孫たちのために、トイレのスィッチをプチ改造しました。

先ず、スィッチの上に器具をかぶせて、両面テープで固定します。

子供スィッチ

「おしっこ~」と言って、バタバタとトイレに走る「子供駅長さん」

子供スィッチ2

でもトイレのスィッチには手が届きません。でも、これを取り付けておくと大丈夫です。

子供スィッチ3

ぶら下がったヒモを引っ張るとパッと照明が点灯します。

三歳児の「子供駅長さん」でもわかるように「長いヒモを引っ張ると明るくなるよ。短い方で暗くなるよ。」と教えました。

これで、暗くても安心してトイレに行けます。

ついでに、洗面所にも同じスィッチを付けました。

成長して、こんなスィッチが必要なくなる日を楽しみにしている、孫馬鹿じいさんです。



至福の時

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最近私は、入浴時に「人生最高の幸福を満喫しております。」等と書くとかなり大げさでしょうか?

先に投稿しておりますように、3人目の孫・詩穂ちゃんが誕生し現在次女と3歳児の康太君ともどもに当家に帰省しております。

私は先ず康太君と一緒に入浴します。康太君のシャンプーやら体洗いを済ませて一緒にバスタブで遊んでいます。その間に詩穂ちゃんは、次女がベビーバスの代用品である洗面所で丁寧に洗います。そして私の待つバスタブに運ばれて体に付いた泡を落とす…これが最近ルーチン化されたバスタイムです。時折この間にもう一人の孫小町ちゃんが割り込むこともあります。

私が詩穂ちゃんの体をお湯の上に浮かべて支え、次女がお湯を掛けていると、康太君も一緒にこれに加わります。

その後、詩穂ちゃん・康太君の順にバスルームを出て行きます。最後に私が自分自身を洗うのですが、少しのぼせ気味、でも顔がニンマリしているのは自分でもわかります。

「幸せだなあ~」

試練の康太

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先のブログでご紹介したとおり、先月次女の第2子が誕生しました。そこで、今産後の養生のため我が家に御里帰りしています。当然次女以外に新生児の詩穂ちゃん、そして新米兄貴となりました康太君も一緒です。

康太君はまだ3歳児でして、ママに甘えたい盛りです。特に詩穂ちゃんが誕生してからは、「ママ・ママ~」と甘えることがしばしばあります。

問題は夜であります。先ず、次女が2階の部屋で康太君を寝かしつけます。その間、私と家内が1階の座敷で詩穂ちゃんを交互に抱きながら待っています。康太君が寝てしまうと次女が降りてきますので、代わりに私たちが2階に上がります。夜中に起きる康太君のために基本的に私が添い寝をします。

オッサンみたいないびきをかきながら寝ている孫は無性に可愛く思いますし、寝像が悪い康太君の手や足が、私の腹や顔にぶつかっても妙に心地の良いものです。たまに寝ぼけて寝言を言ったりケラケラと笑うのを耳にすると夜中に起こされても腹が立つこともありません。

でも朝目が覚めると「ママの所に行く」と言います。一緒に1階の座敷に連れてゆくと{ママ~」と言って一直線に次女の布団にもぐり込む姿をみると「この子なりにいろいろと我慢しているのだなぁ」と感心してしまいます。

一人前の男になるための試練の日々は始まったばかりです。
「ガンバれ康太君!」

このブログの読者の皆さま、康太君に応援の言葉を掛けてやって下さい。

やっぱり「孫馬鹿じいさん」ですね。。

雨中のボランティア

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昨日は投稿記事でご紹介したように、八幡講社祭でした。私もボランィテアとして抽選会場に執務しておりました。心配していた雨も午前中は何とか曇り時々少雨の状態でしたが、午後からは本格的な雨です。参拝者数は例年の80%程度です。「もっと少ないか」と思っていたですが、以外とたくさんの人が参拝してくださいました。改めて地域の皆様の信仰心の厚さを感じました。

例年この祭りでは神輿堂にて「神照太鼓」の奉納が行われます。しかし、午後の奉納時は完璧な雨天です。境内は奉納する太鼓の演奏者とテント内にいる私たちだけで、全くの無人です。

「お気の毒さま! でもきっと、八幡宮の大神様はしっかりと見て下さいましたよ。」

さて、せっかく八幡宮まで来て時間も持て余しておりましたので、私のもう一つのボランティア「蛍を愛でる会」の仕事をすることにしました。八幡宮の裏に蛍の飼育小屋があります。当番制で蛍の世話をすることなっており、丁度今週は私の番なのです。

久しぶりに飼育小屋に行きました。水温の記録とカワニナの餌をパラパラとやって観察・異常なし。この作業はすぐに完了です。

4時に祭りの撤収をして帰宅。今度は神輿還御のお迎え提灯の執務です。

お旅所に安置されたお神輿が八幡宮のお帰りになる時、各山組は「お迎え提灯」を持ってお見送りします。これは以前油甚さんが紹介されておられましたね。この役は、わが翁山中老のイケメンOさんにお願いして、私も負担人として、暴風雨注意報が発令される大雨の中、再度八幡宮まで同行しました。

悪天候の中のボランティアは本当に疲れます。

今日の投稿は面白くない記事をダラダラとしてしまいました。深く反省。



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